全国のドクター8,968人の想いを取材
クリニック・病院 160,916件の情報を掲載(2021年10月18日現在)

  1. TOP
  2. 大阪府
  3. 大阪市天王寺区
  4. 天王寺駅
  5. 医療法人東京整形 浜口皮ふ科形成外科天王寺
  6. セルフ除毛やひげ剃りの肌トラブル悩まず放置せず皮膚科で相談を

セルフ除毛やひげ剃りの肌トラブル
悩まず放置せず皮膚科で相談を

浜口皮ふ科形成外科天王寺

(大阪市天王寺区/天王寺駅)

最終更新日:2021/10/12

Main Main
  • 自由診療

赤み、かゆみや肌荒れなど、肌に生じるトラブルはさまざま。最近では女性のみならず男性でも見た目や清潔感を気にする人が増えており、肌トラブルがあると第一印象にも関わるからと受診する人も多いのだと、「浜口皮ふ科形成外科天王寺」の濱口雅光医師は言う。ニキビや紫外線、アレルギー疾患、そして長時間のマスク使用など肌トラブルの原因は多いが、濱口医師が注目するのは、除毛に伴う肌トラブル。肌に負担のかかる自己処理を繰り返すと肌が荒れ、時には毛穴に色素が沈着してしまうことも。「肌に負担の少ない除毛方法をアドバイスしますが、肌トラブルを繰り返す方にはレーザーでの脱毛も提案しています」という理事長に、体毛の自己処理に伴う肌トラブルの症状や、同院で受けられる脱毛について詳しく聞いた。

(取材日2021年4月22日)

繰り返す肌トラブルやひげ剃りの負担の軽減を図る。医療機関で受けられるレーザーでの脱毛

Q肌トラブルを抱える患者さんからの相談が多いそうですね。
A
1

▲さまざまな患者の相談に対応

当院はターミナル駅の駅ビルにありますので、学生さんや働き盛りの患者さんが主に受診されます。そのような世代では、大人のニキビが多いですね。最近はマスクをつける時間が長くなっているので、マスク下でのニキビや肌荒れも増えています。男性の受診も珍しくないですよ。昔は肌に無頓着な男性が多かったのですが、最近では見た目も重視されるので、きれいにしておきたいと考える方が増えたように感じます。男性ですと、ニキビやアトピー性皮膚炎などの肌症状、肌荒れやかゆみ、脂漏性皮膚炎の方もいます。それから男女ともに、ご自身で行った毛の処理による肌トラブルが少なくありません。

Q毛の自己処理による肌トラブルではどのような症状がありますか。
A
2

▲肌トラブルは自己判断せず、早めの受診を

ご自宅で行う方法としては、カミソリやシェーバーでの剃毛が多いですが、毛抜きで1本ずつ抜く方もいますし、最近では脱毛ワックスで広い面積を一気に脱毛するという方法もあります。どうしても自己処理をしたいという方には、毛の流れにそってカミソリなどで「剃る」ようにアドバイスしていますが、この方法ですと剃りが浅く毛がすぐに生えてきますし、毛根が皮膚に透けて見えるので、気にされる方も多いです。ただ、毛根も含めて「抜く」と肌への負担が非常に大きく、また毛穴が感染して炎症を起こす毛のう炎にもなりやすいです。毛のう炎では毛穴が赤く腫れ、それが落ち着いた後に色素沈着を起こすので、点々と目立ってしまいます。

Q自己処理による肌トラブルを改善する方法はありますか。
A
3

▲肌への負担に配慮された医療用脱毛レーザー

セルフ脱毛を続けて毛のう炎などを繰り返す患者さんには、高出力の医療用脱毛レーザーによる脱毛を提案することがあります。レーザーによる脱毛は半永久的な減毛を目的としています。自己処理が不要になれば炎症なども避けられ、時間とともに今現在ある色素沈着も少しずつ改善へ向かうはずです。美容に関心がある方ではレーザーでの脱毛はごく自然な選択肢ですが、そうでない方では本当に脱毛できるのか半信半疑であったり、特に男性では自分と関係のない処置だと思い込んでいることも。当院では医療用のレーザー機器を使い、医師の指導のもと専門的な研鑽を積んだ看護師が対応することで、安全性を重視した施術を行います。

Q男性の脱毛にも対応しているそうですね。
A
4

▲それぞれの原因や悩みを見極め、施術を行う

毎日のひげ剃りが面倒であったり、カミソリで肌が荒れ続けて大人のニキビの原因になり、煩わしさや苦痛を感じている男性は結構おられます。また、人と接するご職業で、身だしなみとしてひげを必ず剃らなければならない方もいますので、そのような場合にはレーザーでの脱毛をお勧めしています。1本残らず脱毛しなくても、毛の量が少なくなればひげ剃りの時間はかなり短くなるので、どの程度まで脱毛したいのか、患者さんの希望をお聞きしながら決めています。また体毛の濃い男性では、腕や手指、胸元の毛を気にしてレーザーでの脱毛を希望されることもあります。

Qレーザーでの脱毛をためらう人も多いと思います。
A
20210520 5

▲患者一人ひとりに寄り添い、適切なアドバイスを行う

セルフ脱毛による肌トラブルを回避する方法としてレーザーでの脱毛という選択肢がある、と考えてみてください。女性では、脇の下や膝下の毛をご自身で1本ずつ抜いているうちに毛のう炎になるケースも多いのですが、毛のう炎になる、毛はまた生えてくるので抜く、この悪いサイクルに入ると、肌トラブルはいつまでも落ち着きません。レーザーでの脱毛は不再生脱毛、つまり毛を育てる組織にレーザーを当て毛が生えないようにすることをめざすもの。人体に影響を及ぼす医療的な処置であるといえます。だからこそ、安全性を重視した機器で、医療職が施術することや、もしトラブルが起きてもそこで適切な治療を行えることが重要になるのです。

ドクターからのメッセージ

濱口 雅光理事長

レーザー機器での脱毛には、美容的なイメージが強いかもしれません。しかし今回お話ししたように、セルフ処理による肌トラブルを避ける上では、1つの有用な手段になります。また近年では、老後に介護を受ける場合に備え、陰部の脱毛を考える方も増えています。レーザー機器は進歩が著しく、施術時間も短く、痛みも大幅に軽減しています。またレーザーでの脱毛は自費診療ではありますが、幅広く受けていただきたいと価格設定にも配慮しています。肌が弱いと不安に思うかもしれませんが、当院では事前に問診やテスト脱毛も実施し、安全性も重視していますので、長びく肌トラブルや毎日のひげ剃りに悩んでいる方には、ぜひ考えてみてほしいですね。

自由診療費用の目安

自由診療とは

レーザーによる脱毛/両脇:1回2200円、6回セット1万1000円、両下腿(膝下~足首):1回1万450円、6回セット5万2250円、口の周囲(男性):1回6600円、6回セット3万3000円(税込)※他部位はホームぺージをご確認ください。

Access