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小川 雄右 院長の独自取材記事

おがわ歯科クリニック

(豊川市/八幡駅)

最終更新日:2020/04/01

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ブルーと白の看板が目印の「おがわ歯科クリニック」。名鉄豊川線八幡駅から車で7分の野口町に、今年の4月にオープンしたばかりの新しい歯科医院だ。地域住民には、中部歯科医院という名で親しまれていたが、院長交代とともに全面リニューアルして開院した。新院長の小川雄右(ゆうすけ)先生は、総合病院の歯科口腔外科で豊富な経験を積み、インプラントや抜歯、顎関節症などの治療を得意とする。「地域の患者さんと長いお付き合いをして、親身になった治療を続けていきたい」と抱負を話す小川院長。冗談を交えながらも「医療は愛」と断言するその心の内をじっくりと語ってもらった。
(取材日2018年5月8日)

患者と長く付き合える歯科医院をめざして開業

中部歯科医院からリニューアルしての開院だそうですね。開院までの経緯を教えてください。

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大学卒業後は、総合病院の口腔外科に長く勤務していました。そこでは交通事故による骨の損傷や顎の治療などの外科的手術が多く、開業医のように患者さんの歯の健康管理をしながら長く付き合うということはありませんでした。そんな医療を長く続ける過程で感じたのは、治療をして終わりではなく、歯科医師として歯を通じて患者さんと一生涯付き合える関係を築いていきたいという思い。自分には、そういうスタンスが合っていると思うようになりました。開業医をめざすにあたって、中部歯科医院で院長の鈴木五三男先生のもとで一般歯科や開業医としての姿勢を1年間学びました。今年の4月には私が院長となり、全面リニューアルをして「おがわ歯科クリニック」として新たに開院しました。

リニューアルしたクリニックの設備についてお聞きします。

外観も内装もほぼ新しくしたのですが、南向きの待合室はガラス張りで光も差し込み、明るくなっていますし、診察室も白い床と木目の壁で清潔感のある内装が気に入っています。リニューアルの際は、幼なじみの設計士に依頼して、「明るい感じにしてほしい」ということだけ伝えて自由に設計してもらいました。キッズスペースも設け、トイレや院内、外も段差の少ないバリアフリー設計になっています。

どんな患者さんが多いのですか?

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地域柄、高齢者の方が多いですね。中部歯科医院の時代から通ってくださっている方をはじめ、私が勤務していた豊川市民病院で治療していた方、開院の内覧会で見学してくださった方やホームページを見て来てくださる方などさまざまです。当院のスタッフは子どものいる女性が多いので、彼女たちのママ友がたくさん来てくださっています。開院したばかりなのですが、うれしいことに、母親同士のネットワークでまた子育て中の方を紹介するといった感じで若い方も増えています。

口腔外科での経験を生かした治療

豊川市民病院では歯科口腔外科の副医長をされていたそうですが、得意な治療はやはり口腔外科領域ですか?

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親知らずの抜歯などの外科処置、顎関節症の治療など、口腔外科の経験を生かした治療です。親知らずの抜歯の場合、多いときには4本を一度に抜歯するケースもあり、そういった場合、大規模病院の口腔外科で手術をして1泊入院するというのが一般的なんです。しかし大規模病院では土日の手術は受けつけていませんので、学校や会社を休まなければなりません。当院では、土曜や日曜に手術をした後は自宅に帰宅して休んでいただき、翌日、状態を診せていただくという流れですので、学校を休む必要もそれほどないですし、自宅でゆっくり休んでいただけます。局所麻酔では不安だという方には、鎮静法という眠ったような状態の麻酔もできますし、お薬を点滴でゆっくり流す装置もありますので、大きな病院と変わらない医療を提供できます。

矯正ではマウスピース型の矯正装置を主に使用しているそうですね。

見えにくい透明なマウスピース型装置を定期的に交換していく方法です。従来の矯正に比べて虫歯のリスクも低く、歯の締めつける痛みも少ないので、唇や口の中の粘膜を傷つけてしまう心配がありません。いろいろなメーカーの型の中から一人ひとりの患者さんの口の中の状況を見て、短時間で行える治療を提案できますので、相談だけでも気軽に来ていただきたいと思います。

土曜と日曜も診療しているのですね。

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そうですね。親知らずの抜歯だけでなくインプラント手術も、仕事がお休みの土曜や日曜なら患者さんも落ち着いて受けられると思います。地域の方々と一生付き合える歯科医院にしたいという思いで開業したので、どんな状況の方も分け隔てなく診療していきたいと思っています。歯科医院が苦手な方も、子どもと一緒に診てほしいというお母さんも、歯を失ってしまった方も、誰でもが通いやすい歯科医院づくり、そしてわかりやすい説明と心ある治療をモットーとした地域の方々のかかりつけ医をめざしています。

愛のある医療を続けていきたい

ところで、そもそも先生が歯科医師になろうと思ったのはどうしてですか?

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祖母を事故で亡くした時から人を助ける医療の道に進みたいと思うようになりました。総合病院の口腔外科勤務の際は、交通事故などで骨まで損傷した患者さんを救うという経験も多くあり、医科と一緒に医療を行う経験は貴重だったと思います。歯科医師というのは、他の医科と比べて子どもの頃から高齢になるまでお付き合いのある科です。そういった長く付き合える歯科は、自分に合っていると感じていますし、この地で開業医となった今、地域の方々ととても良い交流ができているので、あらためて歯科医師になって良かったと思っています。

心ある治療を大切にしているということですが、具体的にはどういったことに気をつけて診療していますか?

医療は愛だと思っています。あまり声を大にして言うと気持ち悪がられるので(笑)、心ある治療と言っていますが。要は、自分の家族ならこうするという治療を提案していきたいのです。問診では、たくさん会話をして患者さんの体の状態やどんなことを希望されているか、今どんな生活状況なのかを聞いています。包括的に患者さんのことを理解した上で治療に取り組みたいので、職業や趣味のことも聞きますが、いろいろ聞かれて嫌だなと思う方も中にはいらっしゃるかもしれませんね。それでも、少しずつでも距離を縮めて信頼関係を築いていければなと思っています。患者さんの希望と私が思うベストな治療が違う場合もありますが、そこをしっかりとした説明で埋めることによって患者さんも理解し、スムーズに治療に臨めると思います。治療前に、治療内容だけでなく金銭的なこともなるべく話すようにして患者さんの不安を少しでもなくすよう努めています。

設備面でも患者さんへの愛を感じます。診療台がマッサージチェアになっているのですね。

マッサージチェアは、リニューアル前から長く通っていただいている高齢の患者さんへの還元の気持ちもあって取り入れました。治療中はもちろん動きませんが、待ち時間に少しでもリラックスしていただければと思っています。「気持ち良すぎて寝てしまうよ」と言われると治療になりませんが(笑)、患者さんが喜んでくれるのはうれしい限りです。

開院して間もないですが、今後の展望などはありますか?

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望まれることをしっかりとした技術と知識で提供できるように切磋琢磨していきたいですね。そのためには、他院に見学に行ったり勉強会に参加したりしながら知識をアップデートして、新しい治療も随時取り入れていく方針です。まだ開院したばかりですし、まずは一人ひとりの患者さんと時間をかけてじっくりと向き合い、少しずつ信頼関係を築いていきたいです。

自由診療費用の目安

自由診療とは

マウスピース型装置を用いた矯正/60万円~
インプラント/35万円~
ホワイトニング/1万5000円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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