全国のドクター9,019人の想いを取材
クリニック・病院 160,835件の情報を掲載(2022年5月18日現在)

  1. TOP
  2. 大阪府
  3. 堺市堺区
  4. 七道駅
  5. 医療法人祐愛会 西村歯科
  6. 顔の印象が変わる前歯や八重歯の矯正治療心身の健康につなげよう

顔の印象が変わる前歯や八重歯の矯正治療
心身の健康につなげよう

医療法人祐愛会 西村歯科

(堺市堺区/七道駅)

最終更新日:2022/01/14

Main Main
  • 自由診療

出っ歯、すきっ歯、受け口など、気になる歯並びを整える際に行う矯正治療。成長期の子どもや永久歯の生えそろった大人、それぞれの年代に適した矯正方法があり、治療を望むタイミングに応じた矯正が受けられるようになった。また、以前は金属製の装置が主流だったが、最近は目立たない色目や素材の矯正装置が普及し、見た目や費用面でも挑戦しやすくなっている。「西村歯科」では、矯正を専門とする歯科医師が、幅広い年齢層や症状の患者に対し質の高さを重視した矯正治療を提供している。「歯並びが整うことで、見た目だけでなく、食べ物の噛み心地や虫歯の予防など、機能面でも大きなメリットが期待できます」と話す西村有祐(なおすけ)院長に、同院で実施している矯正治療について解説してもらった。

(取材日2021年8月21日)

大人には目立たない矯正装置を、子どもは成長期を利用した床矯正で、負担の少ない矯正治療を提供

Q最初に、こちらで受けられる矯正について教えてください。
A
1

▲同院で受けられる矯正について話す西村先生

当院では、大人の方に対しては、歯並びの乱れをきれいに整えることを重視した矯正を実施しています。大人というのは、永久歯が生えそろった18歳ぐらいから上の年齢の方です。最近では、中高年層で矯正を希望される方も増えていますね。またお子さんについては、乳歯から永久歯への生え替わり期に、顎を広げることで歯並びを整えていく床矯正を行います。矯正は月に2日、矯正専門の歯科医師が別のフロアにある診察室で行っています。ですので、矯正を考えていらっしゃるのでしたら、まず通常診療を受診してその中でご相談いただき、矯正の予約を取ることになります。

Q子どもの矯正は、いつ頃始めれば良いのでしょうか。
A
2

▲矯正専門の部屋で治療を受けられる

お子さんでは、上下の前歯が永久歯に生え替わる際に、歯並びの乱れがあればご相談いただくのが良いと思います。永久歯の生え方や、その時点で撮影したエックス線写真で顎のサイズや歯茎の中にある永久歯を見れば、今後どのように生え替わるのか、歯並びがどうなるのかがある程度わかるのです。もし矯正が必要だと判断すれば、歯や顎を内側から押し広げるプレート状の装置を、1日12~15時間程度お口の中にはめてもらいます。このような矯正法を床矯正といいます。床矯正で顎を広げていくことで、歯を抜かないままスペースの確保が望め、生えてくる永久歯の歯並びが自然に整っていくことが期待できます。なお、治療期間には個人差があります。

Qでは、大人の矯正はいかがですか?
A
20210825 3

▲心も健康になってほしいと想いを語る

大人では、装置で力をかけて歯を少しずつ動かし、歯並びを整えていきます。この装置ですが、以前は歯に貼りつけるブラケットやそれをつなぐワイヤーは金属製が多く、「矯正している」と他人からすぐにわかるので、それが嫌で矯正を避けていた方もいらっしゃると思います。しかし今は、非金属で白色や透明のブラケットやワイヤーが開発されており、とても目立たなくなりました。さらに最近では透明なマウスピース型の装置も登場しており、見た目、手間、費用などのハードルが大きく下がっています。このため、年齢にこだわらず矯正を考える方が増えてきましたね。なお、ブラケット型の装置を使った矯正は、2年程度かかることが多いようです。

Q矯正について注意することはありますか?
A
4

▲専門の器具で装置の調整を行う

まず、虫歯や歯周病がある場合には、そちらを先に治療してから矯正治療を始めます。また治療中は装置や歯に汚れがたまりやすいので、ご自身でもしっかりとお手入れをしてもらうことが大事ですね。通院は月に1回程度で、その際には歯並びの変化を確認して装置を調整しますし、歯科医師や歯科衛生士によるケアも行いますので、予約日には忘れず受診してください。それから、大人の歯列矯正では、矯正が終わり装置を外してそのままにしていると、少しずつ歯並びが戻ってしまいます。そこで、「保定」といって、夜間だけ専用の装置をはめて歯並びが戻らないようにします。保定用装置は、矯正と同じぐらいの期間は、使い続けることが大切です。

Q矯正のメリットについて、改めてお聞かせください。
A
5

▲気軽に相談をしてほしいと笑顔で話す西村先生

歯並びが良くない方は、多くの場合、それをコンプレックスに感じています。その気持ちを長く持ち続けると、その方の性格にも影響してしまうと思うのですよね。逆に歯並びが良いと、自信をもって話したり笑ったりできるでしょう。歯列矯正は自由診療ではありますが、ご紹介したように、以前よりも取り組みやすい治療になっています。だから、歯並びが気になっている方は、まず気軽に相談してもらえればと思います。また小児矯正は、成長を利用する、より負担の少ない矯正です。お子さんご本人は歯並びを気にしていないかもしれませんが、周囲の大人が対処してあげることが、将来の歯並びや心身の健やかな成長につながると思います。

ドクターからのメッセージ

西村 有祐院長

歯並びが整うと、多くの場合噛み合わせも良くなると考えられますし、歯の間に汚れがたまりにくくなるので虫歯の予防にもなります。実は、私自身50代半ばで歯列矯正を行いました。歯が1本だけ内側に入りこみ、常に舌に当たるので気になっていたのです。成人の歯列矯正は時間がかかることもありますが、平均寿命が延びている今、何歳からでも歯並びを整えることはお口だけでなく全身の、そして心の健康にも大きく役立つと思います。もし歯並びが気になっているようでしたら、「今さら」などと思わず、ぜひ気軽に相談してみてください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

成人歯列矯正/17万500円~、小児床矯正/13万7500円~

Access