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矯正専門の歯科医師による
診断力が強みの「目立ちにくい矯正」

亀山歯科クリニック

(北九州市八幡西区/黒崎駅)

最終更新日:2022/10/31

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  • 自由診療

「限られた人しか受けられない」といった一昔前のイメージからずいぶんと身近になった歯の矯正。矯正法も増え、近年では「目立ちにくい矯正」のニーズが高まっていると話すのは、「亀山歯科クリニック」の矯正歯科部門を担当する亀山愛子先生。目立ちにくい透明のマウスピース型装置を用いた矯正は、従来のように金属のワイヤーを装着しないため、人目に気づかれにくく、取り外しができるといったメリットのほかに、事前に矯正後の歯並びを3D画像でシミュレーションできることも大きな特徴だ。同院の矯正歯科部門では、早い段階よりCAD/CAMシステムによる設計・製造支援技術を用いた矯正を実施。正確性重視で行われるマウスピース型装置を用いた矯正について解説してもらった。

(取材日2022年6月6日)

コンピューターによる設計・製造支援の技術を用いたマウスピース型装置を用いた矯正

Qマウスピース型装置を用いた矯正について詳しく教えてください。
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▲安全性と機能面を兼ね備えた治療プランを心がけている

コンピューターによる設計・製造支援である、CAD/CAMの技術を用いた新しい矯正方法です。治療前に、治療後の歯並びや歯が動いていく過程を3D画像でシミュレーションできるのが最大の特徴。そのほかにも「気づかれにくい」「取り外しできる」「痛みが少ない」「通院頻度が少ない」などのメリットが期待できます。また、ワイヤー式では行えなかった矯正が可能となるケースもあり、最近は年齢問わずこの矯正を希望される方が多くなってきました。装置が取れてしまって困る心配もなく、トラブルが少ないのもニーズの高さにつながっていると思います。

Qマウスピース型装置による矯正で大事にしていることとは?
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▲矯正歯科の専門家によるシミュレーション

診断です。歯と骨の位置関係、骨格の診断ができていないと、いくらシミュレーションできていても、矯正が計画どおりに進みません。コンピューターで歯の移動量も計測し、シミュレーション画像を見てもらいながら矯正予定を明確にお伝えします。また、より正確な矯正を行うためには、歯列の側方拡大を何ミリ行うかなど細かい調整も非常に重要になります。許容範囲を超えてしまうと、さまざまなトラブルが起こる可能性があるので、診断には細心の注意が必要となります。当院では各段階で修正を重ねながら、お一人の患者さんに8パターンほど計画書を作成。それだけ慎重に微調整を行いながら丁寧に進めていきます。

Q矯正専門の歯科医師がいることが重要なのですね。
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▲多くの経験を積んできたからこそ、多くの症例に対応できる

当院は、虫歯や歯周病治療のほか、長年矯正にも取り組み、2012年には矯正専門部門も開設しました。矯正で大事なのは、やはりどれだけの症例を診てきたかだと私は思っています。症例数の多さは、さまざまなトラブルを回避する対応力にも直結するからです。例えば、矯正の際に抜歯をするかどうかにしても、当院ではできる限り抜歯をせずに済む方法を模索しますが、患者さんのお口の状態によっては、抜歯をしないことで口腔内が安定せず将来的に後戻りしやすくなることもあります。ですので必要だと判断した場合は抜歯の必要性もご提案いたします。豊富な症例数を強みとし、精度と安全性にこだわった矯正を提供しています。

Q矯正を始めるにあたって適した年齢や期間はありますか?
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▲年齢問わず幅広い層の患者が矯正相談に来る

初診時の状態によって、初期矯正のみで終了する方と長期間かかる方とに分かれます。そこは骨格のずれの有無、お子さんであれば口腔習癖の有無や顎の成長の予測などが関係します。乳歯が永久歯に生え変わる時期は発育を利用し、顎骨のコントロールが比較的容易なことから矯正の適齢期といわれています。だからといって大人になってからの矯正が難しいわけではありません。大人の場合は発育が完了しているため矯正計画が立てやすく、子どもに比べると 短期集中的に進められるというメリットがあります。小児、成人ともに開始時期に関するメリットはありますので、大人だから矯正を始めるのは遅いと決して諦めないでいただきたいなと思います。

Qクリニック内の各分野と連携しながら矯正を行っているとか。
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▲矯正歯科だけでなく、一般歯科との連携体制が整っている

はい。矯正歯科部門は建物の3階にありますが、矯正中に虫歯などのトラブルが見つかれば、一般歯科を扱う2階フロアで治療を受けていただきますし、3階ではホワイトニングも行っているので、2階の患者さんがこちらに来られることも。カウンセリング時に、例えば金属のかぶせ物を目立たないものにしたいといった矯正以外のご要望があれば、矯正とトータルで費用をご提案することも可能です。かぶせ物が必要な場合も、噛み合わせに関する詳細を歯科技工士さんにオーダーするなど細かなフォローができるのは、連携体制が構築できている当院の特徴といえるでしょう。包括的な診療で、これからも患者さんの満足度を高めていけたらと思っています。

ドクターからのメッセージ

亀山 愛子先生

歯列矯正は審美面の改善が目的だと思われがちですが、それだけではありません。整った歯列、噛み合わせは、物をしっかり噛めるため栄養吸収の効率も良く、健康寿命の延伸にもつながります。見た目も改善し健康な体に導くことが矯正をする最大の目的。マウスピース型装置を用いた矯正を希望される方の中に「私の歯並びでは難しいでしょうか」とおっしゃる方がとても多く、他院で重度のためワイヤーでしか対応できないと診断された方も少なくありません。しかし、歯科医師によって考えはさまざま。当院ではワイヤー式よりもマウスピース型装置のほうが矯正の幅が広いと捉えているので、悩んでいる方は諦めずに一度相談にいらしてください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

ワイヤーを用いた表側矯正/片顎矯正45万円~、全顎矯正75万円~ 、マウスピース型装置を用いた矯正/片顎矯正50万円~、全顎矯正85万円~ ワイヤーを用いた裏側矯正・片顎/70万円~、全顎矯正/120万円~、ホワイトニング/ホームホワイトニング1万8000円、オフィスホワイトニング/3万2000円~

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