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亀山 愛子 副院長の独自取材記事

亀山歯科クリニック

(北九州市八幡西区/黒崎駅)

最終更新日:2022/10/05

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JR鹿児島本線・黒崎駅より徒歩8分、山手通り沿いにあるビルの2階にある「亀山歯科クリニック」。矯正を希望する患者の増加に伴い、2012年、同ビル3階に、矯正に特化した部門を開設。豊富な臨床経験を持つ矯正の専門家、亀山愛子副院長が診療を担当する。落ち着いた雰囲気のインテリアや清潔感あふれる院内づくりも、訪れる患者の不安な気持ちを払拭できるようにと自らアイデアを出し、妥協せず細部までこだわり抜いたと話す。歯並びでコンプレックスを抱いている患者が「笑顔に自信を持ちたい」と、悩んだ末に来院するケースも少なくない。そのため、リラックスして相談できる環境づくりに力を注いだという。子どもから高齢者まで幅広い層の患者の気持ちに寄り添う副院長に、同院で受けられる矯正について詳しく語ってもらった。

(取材日2022年6月6日)

手先の器用さを生かし矯正専門の歯科医師をめざす

まずは矯正専門の歯科医師を志した経緯からお聞かせいただけますか?

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はい。私は小さな頃から細かい作業が得意で、両親からも器械のねじを全部外しては組み立てたりと、手の器用な子だったと聞いています。当時はピアノを習っていて、コンクールに向け練習に励んでいましたので、将来は音楽に進む道も考えていました。今思えば、それだけ手先を使うことが好きだったのだと思います。そして、ちょうど今後もピアノを頑張って音楽の道に進むべきか、それともほかの道も模索すべきか考えている時期に、兄が歯科医師をめざし歯学部のある大学に進学。兄から「手先が器用だから矯正歯科が向いているんじゃないか」とアドバイスされたのをきっかけに、矯正歯科医師に興味を持つようになったんです。それがだんだんと大きくなり、日本歯科大学へ進みました。

となると、大学時代にはすでに矯正歯科を専門にというお気持ちが固まっていたのですか?

大学2年生の頃には決めていましたので、わりと早い段階で矯正歯科を専門にしたいと思っていましたね。実際の診療を見学させてもらう機会があり、そこでの臨床風景を見て、矯正歯科という専門性の高い分野を極めたいという気持ちが強くなったことも早く方向性を決められた大きなきっかけになったと思います。卒業後は大学の付属病院で1年間経験を積ませてもらいました。歯科について総合的に学べるカリキュラムがしっかりと組まれていましたし、実際に患者さんに接することで歯科医師としての自覚が芽生えた時期でもありましたね。

その後はどのようにキャリアを積まれたのでしょう。

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早く矯正歯科医師としてキャリアを積みたいと強く思っておりましたので、矯正だけを行っているクリニックで学ばせてもらいました。そこでは、感謝の言葉を伝えてくださる患者さんも多く、その度にもっと多くの方を笑顔にしたいという想いになったのを覚えています。経験値を高めなくては実現することはできませんから、とにかく臨床に打ち込み技術を磨くことに注力しました。そのように研鑽を重ね、「亀山歯科クリニック」に入職したのが12年前。キャリアを生かすべく矯正歯科を担当させてもらい、当時は一般歯科の治療で来られた患者さんの中から、歯並びが気になる方の診療を担当していました。

診断が正確に無駄なく短期間でゴールへ向かえる鍵に

子どもから高齢者まで幅広い年代の方が矯正を希望されたそうですね。

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ええ、副院長としてクリニックの診療に取り組ませていただく中、矯正を希望される患者さんが増えたこともあり、2012年、同じビルの3階に矯正歯科専門の部門を新たに設け、矯正担当としてそこでの診療を任されることになりました。矯正歯科は専門性の高い分野になりますので、開設にあたっては精密性や診断力をいかに高めるかを念頭に置き、頭部エックス線撮影装置、歯科用CT、3Dスキャナーなど、細部まで精査できる専門性の高い機材も導入。患者さんに安心して矯正を受けていただけるように環境を整えました。

矯正は最初の診断が重要なのですね。

はい。診断をもとに矯正計画を立案していきますので、診断ですべてが決まると言ってもよいくらい重要です。そこがしっかりできていないと、理想とするゴールにはたどりつけません。ゴールまで正確に無駄なく短期間で向かうためには、それを可能にするための機器、技術、経験値が求められます。歯並び、噛み合わせは人それぞれ異なり、矯正法も多くの方がご存じのワイヤー式だけではなく、今は多種あります。この状態にはどの矯正法が最適であるかを見極める力は、臨床数によって支えられていると自身の経験からも実感していますし、その経験値が今、患者さんの笑顔へとつながっていると日々感じております。

センスあふれる院内の雰囲気も印象的です。

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3階フロアは、デザインや細かな部分まですべて私のアイデアをお伝えし、理想とするかたちに仕上げていただきました。患者さんにリラックスしていただける空間にしたいと一つ一つ丁寧に造り上げていく中、難しい部分もあったのですが、そこは妥協したくなかったので、多くの方にご協力いただき完成することができました。その妥協しない姿勢というのは診療にも言えることで、矯正はミリ単位の細かい技術が求められます。安全に歯を動かすために顎の骨の幅や歯の角度などを確認し、さまざまな資料を診断の材料にするんですね。そこを少しでも怠ってしまうと、ゴールが大きく変わってしまいますので、決して妥協はしません。「亀山歯科クリニック」だったら何とかしてもらえるという想いで来られる患者さんも多くいらっしゃるので、そのお気持ちにお応えしたいという意思が診療スタイルにも強く結びついていると思います。

クリニック内で連携しながら、包括した治療が可能

多種あるという矯正法についても教えていただけますか?

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小児については成長に合わせた矯正や予防がメインとなります。永久歯が生えそろう前に十分なスペースを確保するためにマウスピース型装置を使用したり、プレートやワイヤーの装置を用いた床矯正を行ったりと、状態によって矯正法も異なります。成人に関しては、従来のワイヤー式でも、表側に装置をつけるものだけではなく、舌側矯正にも対応していますし、ブラケットは金属以外に、透明や白の半透明といった目立ちにくい素材のものもあるため、ご希望に合わせてお選びいただけます。また、部分矯正では透明のマウスピース型装置を装着する方法と、ワイヤーを用いた方法も。そして近年、希望される方が急増している、透明のマウスピース型装置を用いた矯正についても豊富な症例数がありますので、他院で対応できないと言われた方も一度ご相談ください。

ところで、先生は現在子育て中とのことですが、どのように仕事とご家庭の両立をされているのでしょう。

両立といっても、家事についてはどうしても手抜きになってしまいますね(笑)。小学生の娘2人とは、休日にゆっくり会話をするよう心がけています。毎日大変ですが、仕事と子育てを頑張っておられる親御さんの気持ちは理解できますので、そこは仕事にも生かせています。子どもの健康を願う気持ちは皆同じ。矯正は歯並びなど見た目の美しさだけでなく、咬合機能の改善も期待できますので、健康な体づくりにもつながります。当院では、例えば虫歯など矯正以外の歯のトラブルが生じた場合でも、クリニック内で連携して対処できますので、安心してお子さんを連れて来ていただければと思います。

最後に読者へのメッセージをお願いします。

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当院は患者さんのお悩みやご要望をしっかりとお聞きするために、カウンセリングに注力しています。その中でもご相談の多い抜歯の必要性については、どちらも選択できるようなグレーゾーンの患者さんが多くいらっしゃいます。どのような目的で矯正を決意されたのかや、最終的にめざす歯並びなど、お気持ちやご要望を考慮した上で抜歯が必要か否かを決めてまいります。できることなら抜歯を避けたいと悩んでいる方や、重度だからと矯正を諦めている方がいらしたら、ご相談だけでも構いません。一度いらしてください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

ワイヤーを用いた表側矯正/片顎矯正45万円~、全顎矯正75万円~、マウスピース型装置を用いた矯正/片顎矯正50万円~、全顎矯正85万円~、ワイヤーを用いた裏側矯正・片顎/70万円~、全顎矯正/120万円~、インプラント本体(2次オペ含む)/1歯につき25万円~、インプラント後の補綴治療/15万円~、ホワイトニング/ホームホワイトニング1万8000円、オフィスホワイトニング/3万2000円

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