医療法人社団ベル歯科 ベル歯科医院

医療法人社団ベル歯科 ベル歯科医院

鈴木 彰 院長

頼れるドクター

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神奈川県海老名市にある「医療法人社団ベル歯科 ベル歯科医院」。本館、新館の2棟からなり、11台分の専用駐車場がある、充実した設備を備えた歯科医院である。イエローのカラーリングが施された本館では主訴の治療を行い、オフホワイトの新館では予防やインプラントなど、自由診療をメインに行っているという。院長の鈴木彰先生は東京医科歯科大学歯学部を卒業後、大学病院勤務を経て1989年に開業。以来この地で、地域住民の歯の健康を保つために従事している。「歯科医療の目的は治療ではないんです。求められているのは、治療をしなくてすむ状態を保つことなのです」と語る鈴木先生に、歯科医療に対する思いをじっくりとお聞きすることができた。
(取材日2015年5月12日)

めざすのは、「予防+治療」という新しい歯科医療

―先生はむし歯の予防に積極的に取り組んでいらっしゃるそうですね。

歯科診療には3つの形態があり、その順番に進化していると私は考えています。まず、治療中心型。もともとは歯の痛みや、歯が抜けたという症状を治療するためにスタートしたので、歯を抜くことや入れ歯を作ることが歯科医療でした。次の段階が治療+予防型。治療して終わりではなく、治療した歯がもつように、あるいはそれ以上歯が悪くならないようにケアすることが必要だということで、歯の磨き方を教えたり、クリーニングをしたりということが付加されてきました。現在日本で行われている歯科医療は、この2つが主流です。けれどそこには大きな欠点がある。それは悪くなるのを待っているだけで、治療が必要になる原因に対してアプローチしていないということなんです。そこで出てきたのが、第3の形態で、予防+治療型。これが当院の医療コンセプトとしているところなのです。

―予防+治療型というのは、どういったことなのでしょうか。

歯科医療の目的を「治すこと」と定義している人が多いのですが、本質はそうではない。もちろん疾患がある人は治してほしいと思うでしょうが、本来なら治療したくないはずです。歯科に限らず、病気になりたくてなっている人はいませんから。例えば歯周病は、年齢のせいで誰でもなるものだと思っているかもしれませんが、そんなことはありません。ならない人もいますから、個人差があるわけです。むし歯もそうです。もっと言えば、同じ人の口の中でも、むし歯になりやすい歯とそうでない歯がある。つまり、何らかの原因によってむし歯や歯周病が進んで治療が必要になるということです。そう考えると、その原因になっている条件をコントロールすれば、むし歯を防いだり、防ぎきれなかったとしても、軽くてすむとか、むし歯になる歯の本数を減らすことができるわけです。

―治療ありきの予防ではなく、予防しきれなかった歯を治療するということですね。

そうです。私は歯科医療のゴールというのは、歯が悪くならないようにするということだと考えています。むし歯にならない、歯周病にならない、歯が抜けないということです。それは単純に歯を長持ちさせるということではなく、歯の本来の寿命をまっとうさせるということなんですね。むし歯になるとか、歯が抜けるというのは、歯の寿命を短くしているということ。だからその要因を全部つぶしていけばいいんです。それは治療の方法もあるかもしれませんが、本人の普段の清掃、管理であったり、噛み癖だったり、もしかしたら生まれつきの歯並びのせいかもしれない。そう考えていくと、治療をすれば歯が長持ちするというのは、正解ではないんです。重要なのは、常に予防をベースにして歯の健康を考えるということです。

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