特徴

JR日豊本線・南小倉駅から車で5分の場所にある「高野内科クリニック」は、内科と循環器内科を標榜するクリニック。1967年に開業し、高血圧症や狭心症、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病の専門的な治療を行っている。現院長の高野健太郎先生は、日本循環器学会循環器専門医、日本内科学会総合内科専門医の資格を持ち、特に凝固異常や細胞死に関する研究にも尽力している。高い専門性を生かし、心臓病や脳卒中の予防にも力を入れている。診療において大切にしているのは「患者の目線に立った丁寧な説明」。早期治療が重要な生活習慣病だが、治療や薬の重要性を患者が納得いくまで説明し、通院のモチベーションにつなげている。また、幅広い医療知識があることから、病気や治療に関すること以外にも患者の質問や疑問を何でも受け止め、科学的根拠に基づいた回答を行っているそう。「患者さんと話をするのはとても楽しいですし、素朴な疑問にできるだけ答えることが、ドクターやクリニックの信頼に直接つながっていると思います」と高野先生。地域の人や生活習慣病を抱える患者にとって、心強い存在だろう。

ドクター紹介記事

専門性の高さを生かした生活習慣病の診療に注力

高野 健太郎 院長

医療法人ひびき会 高野内科クリニック

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