医療法人 香梅会 マツイ医院

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大林 きよ子院長

頼れるドクター

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慢性的な症状には漢方を取り入れ、症状の改善に努める

―どのような症状の患者さんが多いですか。

季節ごとにはやる感染症の他、糖尿病や高血圧などの生活習慣病の患者さんが多いです。特に糖尿病の患者さんは年々増えており、食事の欧米化や不規則な生活などの影響で、若年化傾向にあります。糖尿病と診断した場合は提携先の病院の栄養士と連携して栄養指導を行い、患者さんご自身でしっかり体をコントロールできるように促しています。他にもご高齢の方ですと、脳梗塞などの疾患よりも骨折で入院されるケースが増えているので、骨粗しょう症の早期発見と治療にも力を入れています。特に、閉経後の女性はホルモンの関係で骨密度が著しく低下しますので、細身の方でしたら早めの骨密度検査を勧め、結果に応じて食事指導や薬物療法による治療で、将来の骨折予防に努めています。

―慢性的な疾患に対しては、漢方も処方されていますね。

当院では慢性的な咳やめまい、副鼻腔炎、不眠症、更年期障害などの症状に対し、漢方を勧めています。東洋医学を学ぶようになったのも、私自身20代の頃によく膀胱炎を繰り返し、母から漢方を勧められたのがきっかけです。それまでは関心もなかったのですが、服用してから再発がなくなるなど身をもって効能を感じたことから、漢方に興味を抱くようになりました。西洋医学のみの診療は薬代が高額で、患者さんの負担も大きいですが、漢方は比較的安く済み、体質が合えば1種類から効果が出て薬の量が減らせるケースもあるなど、東洋医学と西洋医学の併用はメリットが多いんです。疾患以外でも、食欲が低下したご高齢の患者さんに漢方を処方したところ、体の調子が良くなり、食事ができるようになったなどの実例もありますので、西洋医学のみでは改善されない面を漢方でカバーしています。

―普段の診療において、大切にしていることは何でしょう。

診察室で初めに発した言葉よりも、何げない雑談や、帰り際に言った一言が診断の際に重要となるケースも多いので、患者さんの話には注意深く耳を傾けるようにしています。人の出入りが激しい勤務医時代と違い、地域の診療所では患者さんとゆっくり向き合えるので、例えば診察室に入られた瞬間から、疾患によって体に異変があるのか、もしくは精神的に何か悩みを抱えているのか、そういったこともわかるようになりました。患者さんとの普段からのコミュニケーションで信頼関係を築くことはとても大事で、親身になってお話を伺うと、「心が軽くなりました」と喜んで帰られる方も少なくないんです。

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