医療法人 香梅会 マツイ医院

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大林 きよ子院長

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阪急電鉄京都本線・正雀駅から徒歩で約10分。温かみのある内科・小児科診療で、近隣住民から慕われ続ける「マツイ医院」。開院から60年以上と長い歴史を持つ。先代である母が築き上げた“地域密着型の医療”を引き継ぎ、2代目院長の大林きよ子先生は、親しみやすい快活な口調と、人情味あふれる人柄が印象的なドクター。循環器内科や東洋医学を専門とし、慢性的な咳や更年期障害などの治療には漢方を取り入れるなど、長年培った豊富な知識と経験を生かし、幅広い世代の健康を支えている。「患者さんとの距離が近いのも、町の診療所ならではの魅力。今後も時代や個々のニーズに対応し、地域の方々が気軽に通える健康相談室でありたい」と語る大林先生に、母の教えや、注力する診療などを聞いた。
(取材日2018年1月16日)

昼夜問わず患者に尽くす母の姿に憧れ、同じ医師の道へ

―開院から60年以上と、長い歴史があるそうですね。

当院は1957年に先代である母が開院し、おかげさまで今年で61年を迎えます。開院当初から地域に根差した内科・小児科診療を掲げており、ご近所の方にとって気軽に通える“健康相談室”のような役割です。患者さんも乳幼児~100歳と、年齢層も幅広いです。多くの大規模病院と顔の見える連携を取っているので、高度な医療を必要とする際は適切な紹介を行っています。特に開放型登録病院の大阪府済生会吹田病院には、紹介した患者さんが入院後も当院の医師が回診しており、顔なじみの医師に診てほしいという患者さんからも好評です。当院の医師は、副院長で内科の医師の夫や、将来3代目院長となる長女を含め7人在籍し、小児科やリウマチ、膠原病治療を専門とする医師による予約診療もありますので、充実した診療を提供できる環境を整えています。

―お母さまはどのような医師でしたか?

地域にとって母はとても頼りになる存在で、急変時は真夜中でも患者さんのご自宅に駆け付けるなど、子どもである私から見ても素晴らしい医師でした。90歳の頃に医師を引退しましたが、いまだに直接母の家に足を運ばれ、健康相談をされる患者さんもいらっしゃるんです。そんな母の働く姿に憧れ、いつしか私も同じ医療の道を進むようになりました。大学卒業後は兵庫医科大学や高槻病院で内科診療の研鑽を積み、私自身一人娘だったことや、結婚して出産し、当直がある大規模病院では子育てと仕事の両立が難しいと考え、実家で働こうと決めたのです。約17年前に院長を継いだ際は、母の偉大さにプレッシャーを感じる一方、地域の方々の期待に少しでも応えたい思いで、今まで診療してきました。開院以来大切にしてきた「患者さんの立場で考え、親身に対応する」の信念は変わらず受け継いでおり、今も当院の医師やスタッフに方針として伝えています。

―こちらの地域はどのような印象を受けますか?

開院当初は若い世代が多く小児科診療の受診率も高かったですが、現在は高齢化も進み、来院される患者さんのほとんどが近隣の60歳以上の方です。現在は要望に応じて訪問診療も行っていますが、今後は地域でも在宅医療の需要が増えると思いますので、できる限り対応したいと考えています。当院は開院から歴史が長いので、うれしいことに患者さんも2代、3代と世代を超えて受診される方も多く、中には娘の保育園時代の同級生が母となり、お子さんを連れて来られることもあります。長年にわたり継続してご家族でお越しいただくことで、患者さんの家族歴も把握できるので、例えばご家族の中にがんや心筋梗塞にかかった人がいる場合は、早期発見や治療など、リスク回避につなげることもできます。大規模病院とは違い、こういったご家族とのつながりが密であることも、町の診療所ならではの魅力だと思います。

記事更新日:2018/01/31

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