ももたろう痛みのクリニック

ももたろう痛みのクリニック

高原 寛院長

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阪急茨木市駅から北へ5分ほどのところにある「ももたろう痛みのクリニック」は岡山県出身の高原寛院長が、急性の痛みから慢性的な痛みまで、さまざまな患者の痛みの治療に特化したペインクリニックとして2015年に開業。日本ペインクリニック学会のペインクリニック専門医である高原院長は、痛みなく快適な生活を送れるよう、エックス線透視装置を活用した神経ブロック療法などの専門的な治療を実践している。「検査で異常がなくても患者の痛みを受け入れる」ことを大切にしているという、高原院長の優しい笑顔と温かい人柄に惹かれる患者も多いのではないだろうか。自身もつらい痛みを経験したという高原院長に、同院の特徴や診療にかける思いなど話を聞いた。
(取材日2018年10月26日)

つらい痛みと向き合う、専門的なクリニックを

―開業までの経緯を教えてください。

祖父は医師だったんですが、僕は特に医師に対する憧れはなく、どちらかというと血は怖かったし、理科室の骸骨が苦手でした(笑)。初めは化学が好きだったことから工学部に進学することを考えていたのですが、結局医学部をめざすことにしました。1988年に岡山大学医学部を卒業後、同大学の麻酔・蘇生学教室に入局しました。麻酔科を選んだのは、何か救急な場面で「お医者さんいませんか」と呼ばれた時に、何もできないのは嫌だと思ったからです。当時は救急医というのがなかったので、急性期で診られるとしたら麻酔科かな、と思ったのがきっかけです。当クリニックは、前身である「小椋クリニック」の小椋先生と勤務医時代からお付き合いをさせていただいていて、クリニックをやめようかな、という話を聞いたので「じゃあ僕がやります」という話になって。2015年に継承することになりました。

―ペインクリニックとは具体的にどのような症状の患者さんが来られますか?

突発性難聴、腰や首のヘルニア、帯状疱疹、脊椎管狭窄症、片頭痛など幅広い痛みをお持ちの患者さんが来られます。また、他のクリニックでは特に異常が見つからず原因不明の痛みで来られる方も多いですね。患者さんの層は、最近は若い方も多く、近くの中高生や、20代30代の子育て世代のお母さんも来られますね。若い方の場合は、ヘルペス、ヘルニア、肩こり、ぎっくり腰などの症状で来院されるケースが多いです。

―こちらのクリニックならではの診療はありますか?

神経ブロック療法といって、麻酔を用いて痛みの伝達を一時的に抑えることで、徐々に痛みの改善をめざす治療法を行っています。この治療を行うクリニックは多いと思いますが、神経ブロックにはさまざまな種類があります。硬膜外ブロックといって、脊髄を包んでいる硬い膜の外側に局所麻酔薬を注入し、痛みを伝達する神経の働きを遮断していくんです。当院では、帯状疱疹後神経痛やヘルニア、脊柱管狭窄症などによる激しい痛みがある患者さんに、脊椎から出る神経の根元に直接局所麻酔薬を注射することによって、ピンポイントで神経の伝達を遮断して痛みを取ることをめざす神経根ブロック治療も行っています。神経根ブロックをエックス線透視装置で行っているクリニックはそんなに多くないと思いますね。



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