特徴

泉北高速鉄道の栂・美木多駅から徒歩5分の複合ビル2階に「嶋田クリニック」はある。1996年の開業以来、長年にわたって地域医療を支え続けてきた。院長の嶋田一郎先生は、大阪市立大学医学部卒業後、同大学医学部附属病院や国立泉北病院（現・近畿大学医学部堺病院）に勤務し、国立泉北病院閉鎖を機に同クリニックを開業。専門とする神経内科疾患はもちろん、日本内科学会認定総合内科専門医の資格も有するベテラン医師で、午前と午後の診療の合間には通院が困難になった患者に訪問診療も行っている。現在は神経内科の予約患者を中心に診療し、高血圧や糖尿病などの内科全般を担う嶋田文子先生との二診制。同クリニックでは血液検査・尿検査全般・エックス線単純撮影・心電図・超音波診断装置（エコー）・動脈硬化測定検査などが可能である。また、自身で立ち上げた活動グループ「三つ葉の会」では、高齢者をはじめ住民のための生活支援相談を行っており、訪問看護師・ケアマネジャー・薬剤師・役所の福祉担当者など、他職種との連携を自ら率先。そのノウハウを同院の診療にも生かして、高齢者へのサポートや地域貢献に力を入れている。

• 女性医師在籍
• バリアフリー対応
• 駐車場あり
• 駅徒歩5分圏内
• 予約可
• 訪問診療可
• エレベーターあり
• 健康診断対応
• 日本内科学会総合内科専門医
• 日本神経学会神経内科専門医
• 指定自立支援医療機関（精神通院医療）

ドクター紹介記事

自分を救ってくれた医師に憧れて、医療の道へ

嶋田 一郎 院長

医療法人祐希会 嶋田クリニック

対応できる検査内容

• CPAP療法
• 腹部超音波検査

医院からのお知らせ

[2024/03/01] 三つ葉の会市民向けシンポジウムのお知らせ

アクセス情報

診療時間

施設情報

著書・DVD紹介

【医師は40歳までに「病院」を辞めなさい 超高齢社会に必要な町医者のススメ】

3人に1人が65歳以上の超高齢社会に必要な医療は「治癒」ではなく「QOLの向上」。外来診療と訪問診療をミックスさせた新たな診療スタイルや、訪問看護ステーションやケアマネジャーなどとの多職種連携を実現させてきた嶋田院長の、20年余りにわたる経験をもとに、今後一層必要となる緩和ケアや終末期医療の知識や技術、QOL向上を目的とした医療処置がどのようなものか、事例を取り上げて解説しています！

出版社：幻冬舎

価格：880

「頼れるドクター」シリーズに掲載中

頼れるドクター堺・南大阪2023-2024版