長谷川 治彦 院長の独自取材記事
谷口眼科
(大阪市平野区/平野駅)
最終更新日:2024/06/17

大阪市営地下鉄谷町筋線平野駅から徒歩約2分。駅の5番出口を出て頭上に走る阪神高速を背に、一本奥の路地を東側に進んだところに「谷口眼科」はある。院長の長谷川治彦先生は、1984年に愛知医科大学を卒業後、京都府立医大眼科教室研修員を経て、母の後を継ぎ、1991年に谷口眼科の院長に就任。経歴を見ると順風満帆な人生のように思えるが、実は平坦な道のりではない。なぜなら長谷川先生自身、先天的な高度難聴というハンディキャップがある。20歳まで音のない生活を送ってきたが、このままではいけないと一念発起して医師になった努力の人である。そんな長谷川先生にいろいろと話を聞いてみた。
(取材日2017年8月2日)
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