倉知 大 院長の独自取材記事
倉知内科
(大阪市西成区/萩ノ茶屋駅)
最終更新日:2025/05/28

花園町駅より東へ徒歩5分、1969年開業の「倉知内科」。2018年1月に2代目として父から同院を継承した倉知大院長は、内科診療の中でも喘息やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の診療に注力している。「喘息治療は、普通の人と同じような生活が送れるようになるまで継続することが重要」と語る院長。呼吸器疾患の改善において重要な吸入治療では、患者の状況に応じて適切な吸入器を選択。確実に薬が吸入できるよう必要に応じて患者に再来院を促し、器具の使い方を説明する丁寧な診療を行っている。「咳が長引いて治らない場合は当院へ」と呼びかけている倉知院長に、呼吸器疾患の診断や治療について、そして通常の診療だけでなく訪問診療まで幅広く意欲的に行う同院の取り組みについて話を聞いた。
(取材日2018年2月21日)
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