医療法人秀明会 吉田眼科医院

医療法人秀明会 吉田眼科医院

吉田 雅子院長

72516

阿倍野区と住吉区を結ぶ阪堺電軌上町線。北畠駅から閑静な住宅街を抜けた、あべの筋沿いにある「吉田眼科医院」。車いすでも利用しやすいスロープや手すりが設置されたエントランスを抜けると、広く居心地の良い吹き抜けの待合室。広々とした院内には手術室の他、さまざまな検査のための機械が導入されている。明るい光があふれる院内で迎えてくれたのは、吉田雅子院長。ベテランの眼科の医師である。「私の父が医者になるのが夢だったんですが、時代もあって叶わなかった。その夢を私が継いで医者になったんです」。そう話してくれた院長のまなざしは優しく、その穏やかな口調に思わず緊張がほぐれる。取材中も笑顔が絶えない院長に、内に秘められた医療にかける思いについて聞いた。
(取材日2017年10月11日)

緑内障の早期発見と早期治療に尽力

―開院までの経緯を教えてください

もともと、1948年ごろから義父がこの近くで眼科医院をやっていたんです。1997年まで頑張っていたんですけど、当時、勤務医だった私がときどき手伝っていたこともあって、「引退しようかな」となった時に「やらないか?」という話になったんです。私自身は開業を考えていたわけではなかったんですけど、「これも縁だし、それもいいかな」と思ったのがきっかけです。最初はこじんまりと後を継いでやってたんですけれども、ある時隣の土地が空いて。手術もできるようにしたいと、夫も勤めていた大阪赤十字病院を早期退職して、2人でこちらに移転しました。今は私と夫、そして手術の時は息子が来てくれますので、常勤2人プラス非常勤1人の体制でやっています。

―患者さんはどんな方が多いですか?

ご近所にお住まいの方が多いですね。それから、主人が日赤や京都大学医学部附属病院で診ていた患者さんが、遠くからも来てくださったりしています。年齢層は幅広いと思いますが、高齢者の方が多い印象ですね。若い方は「検診でひっかかりました」という方、身内の方に目が悪い方がいらっしゃって、心配になって念のためにという方が多いです。4~6月なんかだと学校の健診で引っかかった子どもさんもたくさんお見えになります。あとは、幼稚園のお子さんが「目に砂が入った」といらっしゃったり。もちろん、コンタクトや眼鏡の相談にいらっしゃったり、アレルギーなんかの患者さんも季節によっては多いですね。

―こちらの医院の特徴を教えてください。

当院は緑内障の早期発見・早期治療に特に力を入れています。緑内障の手術自体は術後のコントロールがすごく大切なので、手術が必要な場合は提携している病院へご紹介させてもらっています。昔は緑内障を早期発見するのは難しかったのですが、今は技術の発展もあって、視野が欠ける前の状態を発見できるようになったんですよ。だから、それを見落とさないように気をつけていますね。最近はいいお薬も出ていますから、緑内障の進行を食い止めることができるようになってきました。進んでしまってから発見して治療をしても、悪くなる前の状態に戻ることは難しいです。ですから怪しいなと感じたら、すぐにきちんとした検査を受けてもらえるようにしています。

記事更新日:2017/10/25


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