塘 義明 院長の独自取材記事
ツツミ内科循環器科
(大阪市天王寺区/谷町九丁目駅)
最終更新日:2024/06/17

大阪市のほぼ中心にある天王寺区。大阪市営地下鉄谷町線・谷町九丁目駅の3番出口から南に進むと、前方に「ツツミ内科循環器科」の青い看板が見える。ビル2階の入り口から中に入れば、受付前の大きな振子時計が患者を出迎える。同院は1981年の開業以来、患者の相談に親身に乗ってくれるクリニックとして地域の人たちに親しまれてきた。30年以上通っている高齢の患者もいる。繁華街に近く交通の便が良いこともあり、遠方から訪れる患者もいるという。クリニックは2013年に、先代院長から現在の塘義明(つつみ・よしあき)院長に引き継がれた。「私が今こうしてやっていけるのも、父がここで30年以上頑張ってきてくれたおかげです」と語る塘院長に、クリニックでの仕事について話を聞いた。
(取材日2017年6月16日/再取材日2021年9月29日)
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