医療法人 尚志会 山田産婦人科

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山田 満尚院長

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「山田産婦人科」は、1954年の開業以来、建て直し3回と増築1回を繰り返し、充実した設備と高級感のある産科医院として地域に知られている。1985年からは現院長である山田満尚先生が、父親から同院を継承。今回の取材では「人間本来の“自然”なかたちにこだわった分娩や母乳育児を推進しています」と話す山田院長に、医師をめざしたきっかけや産科を選択した理由、分娩方針や診療時に心がけていることなど幅広く話を聞くことができた。「医療安全」の方針に基づきながら、患者の希望に沿いつつ、快適な出産を手助けしようとする山田院長からは、母親や子どもたちに対する優しい想いが強く伝わってきた。
(取材日2018年9月27日)

“自然”にこだわった分娩や母乳育児を推進

―まず、患者層について教えてください。

患者さんは地域の方々がほとんどです。西尾市には産婦人科が限られているので、少しでも地域医療に貢献できたらと思っています。里帰り出産で来られる方も、全体の1割ほどいらっしゃいます。あとは、当院には日系ブラジル人2人とベトナム人2人の通訳がいますので、外国人の患者さんもよくいらっしゃるのが特徴です。通訳4人中3人が常勤で、日系ブラジル人はポルトガル語やスペイン語、ベトナム人はベトナム語に対応可能です。当院の通訳が、他のクリニックの通訳としてボランティアで働くこともありますよ。外国人の患者さんの受け入れ体制が整っていますので、気軽に相談していただけるとうれしいです。

―長年この地で開業されていますが、時代の変化を感じることはありますか?

そうですね。日本全体に言えることですが、出生率は減ってきていますよね。それと、日本人の患者さんに関していえば、西洋化してきたかなと。個人の主張をきちんと伝えてくださる患者さんが増えたように感じています。患者さん一人ひとりの考える「良いお産」に向けて、私たちもしっかりと応えていきたいと思っています。また、「無痛分娩がしたい」など、痛みに対して何かしらの対策を希望される方も多くなりました。当院では、基本的には“自然”なかたちでの分娩を推進していますが、無痛分娩を行うための技術や環境も備えています。ですので、痛みに対して恐怖心を抱いている方や、前回の分娩が難産となりトラウマになっている方なども安心してご相談ください。

―先生が自然分娩を基本とする理由はなぜでしょうか?

やはり、すべての生物は自然に生まれてくるからです。これは私の父の考えが影響しているのですが、私の父は医師になる前は生物の教師をしていました。「お産に無用な手を加えてはいけない」という考えを持っていましたので、私もその考えを継承しています。もちろん、医学的に必要な場合は帝王切開も行います。当院では、年間で全体の1割ほどが帝王切開となっています。

―母乳育児にもこだわりがあるとお聞きしました。

はい、これも“自然”であるという意味で、母乳育児を推進しています。動物はすべて母乳で育つもので、人間も例外ではないと考えています。母乳を与えることで赤ちゃんの感染症予防や免疫にもつながりますし、“自然”に育てることでいいことがたくさんあります。当院のスタッフたちは全員、母乳が出るように指導するノウハウを持っていますので、母乳育児に不安がある方はなんでも相談してください。実際に、当院の患者さんの8割以上が母乳育児を行っています。しかし、中には頑張っても母乳が出ない方もいらっしゃいますよね。医学的に見てもやむを得ない場合は、もちろんミルクでも構わないと考えています。



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