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検査機器をそろえ素早い診断を
耳鼻咽喉の悩みに親身に向き合う

医療法人 メドック健康クリニック

(名古屋市昭和区/川名駅)

最終更新日:2019/11/14

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  • 保険診療

耳鼻咽喉科というと、どのように活用すればいいのかわからないという人はいるのでは。特に乳幼児の場合、風邪の症状と似ているため、内科や小児科を先に利用する人もいるだろう。多くの診療科目を設けそれぞれの専門の医師が診療を行う「メドック健康クリニック」。耳鼻咽喉科を担当する小島若菜先生は、女性ならではのやわらかな口調と丁寧な診察が特徴だ。「耳、鼻、喉といった首から上の痛みが強い時は、耳鼻咽喉科を受診してほしい。鼻水だけだからと油断し、放っておくと大きな病気につながってしまう可能もあります」と語る。そこで、治療や検査のこと、クリニック内での他科との連携などについて詳しく知るべく、話を聞いた。(取材日2019年10月3日)

耳・鼻・喉の悩みや痛みをもっと気軽に相談してほしい。他科との連携を密に取り合い精密な検査と診断を行う

Q耳鼻咽喉科はどんな時に受診すべきでしょうか?
A
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▲小島若菜先生は優しい口調で患者に寄り添うことを大切にしている

風邪のような症状の場合、内科や小児科に行かれる方が多いとは思いますが、「耳、鼻、喉」といった首から上の痛みが強い時は、耳鼻咽喉科を受診していただくといいですね。例えば、喉が腫れている、息苦しいといった場合、喉に膿がたまっていたり、直接カメラのスコープで見ないとわからない病気もあります。スコープを使えば、鼻や耳の様子、口を開けたところよりも少し下の器官と喉の境目までは確認できますからね。もちろん、鼻水を吸ってきれいにしたり、吸入も行いますから、鼻づまりを楽にしたい方も利用していただけます。もしも、精密検査や手術が必要な場合は、大きな病院を紹介するなど病診連携を行っています。

Qどんな患者さんが多く来院しますか?
A
2

▲子どもから大人まで幅広い症状を診ている

乳児から高齢者まで幅広い年齢層の患者さんが来院されます。風邪の症状や、鼻や耳の中の掃除を依頼される方は多いですね。特に小児の耳垢はたまりすぎると耳が聞こえにくくなりますし、無理に触って押し込んでしまうと大変なので、耳掃除だけでも気軽に来ていただきたいです。鼻水も放っておくと副鼻腔炎や中耳炎につながることもありますので気をつけてほしいですね。花粉症や食物などのアレルギーの場合には、血液検査でチェックをしながら治療に進みます。また、高齢の方から難聴の相談もよく受けます。補聴器の相談もお受けしていますので、早めに相談をしていただくといいでしょう。

Q貴院で実施している検査の特徴について教えてください。
A
3

▲診察室の中だけでなく、院内にも各種検査機器が充実

レントゲンやエコー、CTとMRIなど検査機器をそろえています。例えばめまいや吐き気がある場合、カメラや専用機器を使って眼球の動きをチェックする検査をします。めまいの原因が内耳の機能なのか、脳梗塞と関連があるのかを疑い、MRIを使って調べることもあります。また、首の腫れなどはエコー検査を、顔面の外傷など鼻の骨折を調べる際にはCT検査を実施することも。MRIは予約制ですが、CTやエコーはその日のうちに検査できることがほとんどで、手術が必要な場合は病院を紹介するなど素早く判断できるのが特徴です。当院内で必要な検査が可能なので、複数の医療機関を受診しなくて済み、患者さんの負担の軽減につながっています。

Q院内の他科とはどのように連携を取られていますか?
A
4

▲一人ひとりの患者について医院全体で共有し、診療にあたっている

内科、整形外科、泌尿器科など多くの診療科目があり、専門の医師が診療を行っていますので、検査や治療など他科との連携を密に取り合っています。よく行う喉の検査では、カメラを入れてみて異常がない場合、食道の病気があるかもしれないのでそのまま内科への受診を案内することもあります。電子カルテで情報を共有していますから、医師同士のコミュニケーションが円滑で、何かわからないことがあればすぐに聞くことができますし、担当分野以外の疾患がわかれば薬の調節もできますからね。気になる箇所があれば、当院で診ることができるのは長所の一つ。院内の医師やスタッフみんなが予防医療への意識を高く持って取り組んでいます。

Qどんなことを心がけて診療されていますか?
A
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▲直接目で見て、患者の声に耳を傾け、丁寧な診察を努めている

患者さんが言われることをしっかり聞くようにし、話しやすい雰囲気を心がけています。自分の分野ではない領域の話でも重要なポイントが含まれることがあります。特に耳鳴りやめまいの場合は、ストレスが原因となることも多いので、家での悩み事や仕事環境など生活背景も把握し、アドバイスをすることもあります。また、睡眠時無呼吸症候群が気になる方は検査や治療を行っていますのでご相談ください。異常を感じても放置される方が結構いらっしゃるので、何かおかしいなと感じたら早く診せていただきたいですね。自覚症状がなくても「このままにしておくと将来こういうふうになりますよ」と気軽に耳鼻咽喉科を活用してほしいと伝えています。

ドクターからのメッセージ

小島 若菜先生

耳鼻咽喉科では、内服薬が基本治療ですが、吸入も一つの治療法です。また、アレルギーの方には舌下免疫療法を実施したり、薬だけでなくさまざまな療法を取り入れたりしています。「鼻水だけだから」「口内炎だから」と放っておくと、実は大きな病気が潜んでいる場合もありますし、悪化する前に発見できれば、早期治療につながります。鼻の中の違和感、少し聞こえが悪い、匂いがわからないなど、鼻・耳・喉は自分では見えづらい部分ですから、気になることがあれば気軽に受診してください。きちんと検査をして、何も異常がないことがわかれば安心ですからね。

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