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早期発見・早期治療、生活見直しのきっかけに
人間ドック

医療法人 メドック健康クリニック

(名古屋市昭和区/川名駅)

最終更新日:2019/11/14

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  • 自由診療

人間ドックは、病気やその兆候を早期のうちに発見し、治療につなげることが目的。自分の健康状態をより詳細にチェックでき、生活習慣を見直すいい機会にもなるそうだ。ただ、健康診断は受けたことがあっても、人間ドックは経験がないという人は少なくないだろう。内科、神経内科、整形外科、リハビリテーション科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、婦人科を標榜し、専門の医師が診療を行う「メドック健康クリニック」は、人間ドックや脳ドックの健診部門を設けており、MRIやCTでの精密な画像診断も図る。クリニック内で2次検査まで行え、患者の利便性を高めている。循環器内科を専門とし新しいものを積極的に取り入れている吉田亮人院長から、人間ドックの流れや内容、健康診断との違い、オプション検査について話を聞いた。(取材日2019年10月3日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Q人間ドックのメリットや一般的な健康診断との違いは何ですか?
A

一般的にいう健康診断は、企業や市町村の補助を利用して受診されることが多いと思います。これは、高血圧や糖尿病、コレステロール値の異常など生活習慣病の有無をチェックし、無症状の人に対し疾患の疑いの発見を目的に行う検査です。例えば、バリウムを飲んで行う胃部エックス線撮影、大腸の便潜血検査などもこれにあたります。人間ドックは、それにプラスして広い範囲でカバーできるようながんのスクリーニング検査が入っています。当院でもさまざまなオプション検査を備えていますので、ご自分の気になるポイントをしっかり調べることができるのはメリットでしょう。健康診断だけでは見つけにくい病気の早期発見につながる場合もあります。

Q人間ドックが必要な人の特徴や頻度について教えてください。
A

50歳以上の方や喫煙者、がんにかかったことのあるご家族がいる方、生活が乱れている方、普段あまり健康管理をしない方はぜひ受けていただきたいですね。年齢とともに病気は出やすくなり発がんリスクが上がってくる中、何かあってからでは遅いです。早期発見のために、1回受診したら終わりでなく継続的に行うことが重要で、年1回の人間ドックの受診が必要だといえます。1年の間でも進行の速いがんにかかってしまうケースもありますし、忙しくてもせめて年に一度でも自分の体のことを意識し生活習慣を見直す機会があるといいでしょう。中には、この日のためにお酒やたばこを控えて頑張ってきましたという方もいらっしゃいますよ。

Q所要時間はどれくらいですか。また、痛みや苦痛はありますか?
A

受ける項目にもよりますが、一般的なもので1時間半~2時間程度で終了します。中には宿泊して2日間かけて受けるコースなどもあります。痛みや苦痛は、採血とバリウムは少しの我慢が必要ですが、後は痛みを伴うことはほぼないといえるでしょう。採血の際のふらつきやめまいが心配な方には、ベッドに横になって受けていただくなど、患者さんの状態に合わせこまやかな心配りをしています。さらに当院では、大腸内視鏡に苦痛を感じる方には、体への負担に配慮した大腸CT検査を行うことも可能です。また、宿泊しての人間ドックを受診いただく場合、クリニック内に宿泊施設を備えていますので便利だというお声をいただくことが多いですね。

検診・治療START!ステップで紹介します

1受付で手順の説明。その後、検査着に着替える

事前に記入した問診票や便などの検体を提出し受付を行う。電子化を推し進める同院では、タブレット端末を導入し、空いている検査を自動で選出して受診者を案内するシステムを活用。電子書籍やゲームなどが内臓されているため、待ち時間も退屈せずに過ごせるだろう。受付でタブレット端末を受け取って詳しい使い方の説明を聞いた後、ロッカールームに移り検査着に着替える。

2事前準備した問診票をもとに看護師と面談

看護師との面談では、普段気になっていることを相談したり、生活習慣についてのアドバイスを受けたりすることができる。過去の病歴や服用している薬など、受診者の記入内容と実際にずれのないよう、かみ砕いて説明しながらすり合わせを行う。また、同院を受診したことのある患者には記録をもとに、ベッドで横になっての採血や静かな場所での血圧検査など、一人ひとりの状態に合わせた快適な検査ができるよう細かな配慮をしている。

3身体測定から腹部エコーまで基本的項目の検査を行う

まずはトイレで採尿し提出。その後は身長・体重などの測定や視力・聴力・眼底・眼圧検査、肺機能検査、胸部エックス線検査、胃部エックス線または内視鏡検査、心電図検査、腹部エコー、血液検査を行う。また、医師による触診では、腹部に圧痛がないか、しこりがないか、リンパ節に腫れなどがないかなどを調べる。タブレット端末の導入により、空いているところに誘導されるので待ち時間が少なく時間短縮につながっているそうだ。

4それぞれ選択した検査を行う

選択したコースにより、大腸の内視鏡またはエックス線検査、肺や腹部のCT、脳のMRI、乳房や子宮の検査、骨密度測定などを実施。また同院ではオプションとして採血による心不全やがん、アレルギーなどの検査も用意している。人間ドックは短時間集中で検査が受けられる日帰りコースと、より精密な検査を行うための1泊2日コースがある。

5医師による検査結果の説明と生活習慣のアドバイス

検査の数値、画像などを見ながら、その日のうちに結果説明がなされる。医師から患者一人ひとりへ生活習慣について丁寧なアドバイスがあり、異常が見られる場合は通院を含め治療方針が提案される。昨年までの結果と比べ今年の結果に反映させながら、進行具合を考慮した診断が特徴だ。同院ではさまざまな領域の専門の医師が常駐していて、スムーズな受診が可能。また、検査機器の充実も図っており、2次検査にも対応している。

ドクターからのメッセージ

吉田 亮人院長

忙しいと気になることがあっても検査を受けることがおっくうになってしまう方は多いのでは。そんな方にこそ、一度にいろいろな検査が受けられる人間ドックを受診していただきたいですし、お子さん連れやご夫婦一緒に受診できますので、家庭に入られた女性にも気軽に利用してほしいです。メタボリックドミノという言葉がありますが、これは最初は肥満からはじまり、そこからドミノ倒しのようにいろんな病気が出て、最後にはがんや心筋梗塞などへつながっていくという考え方です。やはり予防の観点から考えることが大切。人間ドックが病気の早期発見だけでなく、ご自身の生活の見直しや健康への意識を高めるきっかけになればと思います。

Dr

自由診療費用の目安

自由診療とは

日帰り人間ドック/3万8000円~、1泊2日人間ドック/5万5000円~、脳ドック/4万5000円、その他オプション検査/3万円~

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