細川外科クリニック

細川外科クリニック

細川秀一院長

医療トピックス

健診と検診の違いとは?
健康診断、がん検査、人間ドックの活用法

細川外科クリニック

自由診療

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「病気にならないようにするため」にできること、気をつけるべきことは何か。そう考えた時に頭に思い浮かぶのは、年に一度は受けるべき、と言われている“健診”。しかし、必要であることはわかっていながらも、「自分は大丈夫」と後回しにしてしまっている人もいるのでは? また、“健診”とよく似た言葉でもある“検診”との違いについて、詳しく耳にする機会は少ないのではないだろうか? 今回は名古屋市で、「細川外科クリニック」の院長として、また「公衆保健協会」の理事長として、地域で生活する患者の健康を見守り支え続けている細川秀一先生に、“健診”と“検診”の違いからその活用について、健康にまつわる幅広いお話を聞いた。 (取材日2017年7月14日)

病気になってからではなく、病気を未然に防ぎ、健康を保つ。そのために大切な健診と検診

「予防医学」とは具体的にどのようなものですか?

1 ▲名古屋駅からもほど近い中村区黄金通にあり便利そうだ 「予防医学」がめざすのは、健康促進や増進、疾病予防などの取り組みを通して、健康寿命を延ばすことです。その目標をクリアするために重要なのが、いかに早い段階で「メタボリックドミノ」の連鎖を食い止めるか。生活習慣の乱れや肥満から、高血圧や高脂血症、そして糖尿病や腎臓病、脳卒中といった大病へと連なってしまう「メタボリックドミノ」の連鎖の始まりを早期に見つけ、食い止めることは、薬に頼らず患者さん自身の意思によって健康を維持していけるよう導くためにも欠かせません。だからこそ大切なのが、患者さん自身が自分の健康状態を知ること。その方法として、健診や検診を受けることが有効なのです。

そもそも、“健診”と“検診”の違いとは何でしょうか?

2 ▲上品な雰囲気の建物でゆったりと過ごせる。受付対応も丁寧だ “健診”とは「健康診断」の略で、「患者さんの健康が保たれているか」を総合的に調べるものを指します。つまり患者さんの体に潜む、病気の危険因子の有無をふるい分けるためのものです。対して“検診”は、病気を見つけるための検査・診察を指します。胃がんや肺がんと言った、特定の病気を早期発見し、治療の準備に生かすことが目的なので、アプローチも各臓器に対してピンポイントなものです。「一般“健診”と合わせて、がん“検診”を受けた」といった方も多くいらっしゃいます。名古屋市は特にワンコイン検診が充実していることもあって、比較的手軽に検診を受けられる地域にあると言えます。

健診と検診、それぞれを上手に活用することが大切なのですね。

3 ▲「細川外科クリニック」と同施設で地域の健康を守る細川先生 会社勤めをされている方ご自身に対しては企業から健診を受けるよう指導もあるでしょうが、扶養家族の方の場合、健診の優先度がどうしても低くなりがち。しかしやはり誰であっても受けるべきものです。保険制度を上手に活用しながら、ご家族一人ひとりが健診を受ける大切さを認識してもらうことが、何よりも大切だと思います。検診はワンコイン検診があることから、かかりつけ医がタイミングよくお勧めできる、というメリットがあります。ただワンコイン検診の場合、対象年齢が設けられていることもあって、“誰もが”受けやすいものではありません。やはりここでも、ご自身の健康に対して意識を持つかどうかが大切になってくると言えますね。

自分に合った健診はどれなのか、選ぶ際に迷ってしまいます。

4 ▲乳がん、子宮頸がん検査も可能。女性は定期的に受診し早期発見を これまでの健診結果や年齢なども考慮し、合うものを受けていただきたいですね。予約受付に対応する職員は健診内容を熟知している者ばかりですので、お電話でもお気軽にご相談いただけます。窓口に直接お越しいただいても大丈夫ですよ。安価で項目が少ないものは、スタンダードな必要最小限の項目がそろっているものともいえます。必ずしも多くの項目を受ける必要もないかもしれませんので、迷われた場合はまずご相談ください。

こちらでは企業や産業医との連携も密接だそうですね。

5                 ▲出張バス健康診断にも対応。企業は受診率向上や効率化を促したい 企業への出張健診にも対応していますし、私自身も産業医として多くの企業で指導にあたっております。そのため、患者さんの情報の共有はもちろん、個々に指導しやすいようなツール作成にも取り組んでいます。当協会が企業の外部機関として、健康管理を請け負うこともありますね。2015年よりストレスチェック制度が義務化され、労働衛生環境の改善が一層求められてきています。体の健康だけでなく、心の健康を支えるためにも、これらの制度を活用し、心身ともに予防に取り組むことが大切だと考えています。

料金の目安

人間ドック(一般)/3万6000円(税抜)

ドクターからのメッセージ

細川秀一理事長

現在かかりつけのクリニックにかかる習慣がない方であっても、ご自身の体の状態を知るために、年に1度は健診を受けてみましょう。忙しい中だと積極的に時間を作ることは簡単ではなく、ともすれば「面倒なこと」と思われるかもしれません。しかし健診や検診は、他でもなく自分自身の健康のためにあるものです。当院でも、健診バスを出すなどといった体制にも対応しているのは、受診者だけでなく企業としても、より健診を受けやすい環境を提供していきたいと考えてのことです。健康を維持するためには、患者さんがご自身で意識を改革していかなければなりません。その意識改革の一助として、健診および検診を活用していただきたいですね。

記事更新日:2017/09/13
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