大輪 芳裕 院長の独自取材記事
荒川医院
(名古屋市東区/久屋大通駅)
最終更新日:2024/06/17

久屋大通駅・高岳駅より徒歩5分、住宅街の一角に「荒川医院」がある。同院は、院長である大輪芳裕先生の曽祖父が開院し、約120年の歴史を誇る。大輪先生が前院長だった父から同院を引き継いだのは2007年。2012年に建て直し、バリアフリー設計に変更。建物は新しくなったものの、カエルの石像・敷石やガラスの一部を残すなど、以前の様子が垣間見える。院長就任まで、大輪先生は愛知医科大学病院で肝臓外科に携わり、その経験を活かして大病院との病診連携や同院近隣にある専門医との診診連携にも注力している。患者が安心して治療を受けるために、どんな人物かわかる「顔の見える医師」へ紹介することを重視し、家庭のかかりつけ医になりたいと話す大輪先生に話を聞いた。
(取材日2016年4月25日)
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