医療法人社団 瑞鳳会 松岡整形外科・内科リハビリテーション

医療法人社団 瑞鳳会 松岡整形外科・内科リハビリテーション

松岡 正治院長、松岡 佑嗣副院長

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名鉄岐阜駅を最寄り駅とする「松岡整形外科・内科リハビリテーション」。1981年に松岡正治院長が開業し、長年にわたり地域の患者の健康づくりに尽力してきた。外傷や骨折、神経痛などの整形外科全般治療を行う中、現在医師となった息子2人も加わり、松岡院長はリウマチを、長男の松岡佑嗣副院長は脊椎を、次男の松岡竜輝先生は外傷や骨折などのスポーツ障害を担当。それぞれの専門性を生かし幅広い医療提供を実現している。リハビリテーションでは医師と理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの専門スタッフチームが、先進の機器をそろえて、患者の自立支援に注力。2019年には佑嗣副院長が中心となり、さらに治療の幅を広げていきたい構えだ。クリニックの診療や今後の展望について院長と副院長に話を聞いた。
(取材日2018年12月2日)

世代交代で、より高い医療技術を地域に提供したい

―開業の経緯を教えてください。

【松岡院長】祖父や父、叔父が医師という家庭に育ち、自分も医師になろうと考えました。岐阜大学医学部在学中は、泌尿科、外科、整形外科を研修し、日夜勉強の毎日でしたね。祖父や父は外科の医師でしたから、外科に興味がありました。中でも、さまざまな外傷に対し診断・治療からリハビリテーションまで広範囲に関わる整形外科の分野に魅力を感じました。その後、大学病院や県立病院で勤務し、1981年に今の場所から少し離れた元町で開業しました。当初はスタッフが10人ぐらい、入院施設は8床でスタートし、地域の患者さんも多く来てくださいました。そこが手狭になり、2008年現在の場所に移転しました。

―佑嗣副院長のご経歴について伺います。

【佑嗣副院長】2003年に東京医科大学を卒業後、救命救急センターに勤務し、主に最重症患者さんの治療や全身管理を行っていました。日本救急医学会救急科専門医資格も取得しましたが、いろいろな症状の方が運ばれてくる救命救急で診療経験を重ねるうちに、外傷や脊髄損傷などの整形外科疾患に目がいくようになってきたんです。自分の中で整形外科に興味があるんだなと気づき、転身を決意しました。整形外科の道に進んで、外傷や関節について勉強し、現在は脊椎領域の治療に携わっています。もちろん、父の影響も大きかったと思います。

―来年4月、佑嗣副院長が医院を引き継ぐ予定だそうですが、松岡院長が副院長に期待していることは?

【松岡院長】医療は進化していますので、われわれの年代と副院長の年代では、整形外科疾患に対する心構えや、診断・治療方法も随分変わってきています。新しい医療を地域の皆さんに提供するべきですし、私の年齢や体力を考慮すると、世代交代するにはいい時期だと考えました。副院長が専門としている脊椎は、健康寿命を維持するためにはとても大事な器官。脊椎が老化したり損傷したりすると、歩けなくなるなどいろんな障害が起きてしまうので、脊椎疾患に対する治療は非常に大事なんです。彼はこの分野において豊富な専門知識を持っているので、そういった重要な分野の医療をこれから提供してもらいたい。また、病診連携をしながら質の高い提案力にも期待しています。

―医院を引き継ぐにあたり、佑嗣副院長の思いもお聞かせください。

【佑嗣副院長】長年通ってくださる患者さんの中には、リハビリテーションを目的に来てくださる方が多いです。リハビリテーションには症状や疾患によってさまざまな活用方法があるので、患者さんに合ったオーダーメイドの治療計画をつくることが必要だと思っています。治療に関しても「この疾患では手術を行うのが一般的な選択肢かもしれないけど、この方にとっては保存的加療がいい」という場合もあります。手術をしたくないと思われている患者さんは少なくありません。大学病院では、保存的加療が可能な症状の範囲も勉強をしてきましたので、大きな病院と同様の考え方で検査を行い、クリニックならではのスピーディーさをもって幅広い治療を提供したいと思います。



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