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妊婦の不安に親身に寄り添う
女性スタッフが支える妊娠・出産

都賀レディースクリニック

(千葉市若葉区/都賀駅)

最終更新日:2020/09/25

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  • 保険診療

女性のライフステージに大きな変化をもたらす妊娠・出産。子どもの誕生を待つ喜びの一方で、つわりをはじめとするマイナートラブルや体重管理、産休に入るまでの仕事との両立など、特に初産の妊婦にとっては初めてづくしの出来事だけに不安や悩みを抱えてしまいがち。千葉市若葉区の「都賀レディースクリニック」では、加来博志院長に加え、女性医師の岡島多希先生と経験豊富な助産師、看護師ら女性スタッフが妊婦一人ひとりと丁寧なコミュニケーションを重ね、心と体の両面から妊娠期をサポート。退院後の子育てを見据えた親身なアドバイスで新米ママたちを支えている。妊娠中から産後まで女性スタッフ陣が寄り添う温かなサポート体制について、現場のスタッフを交え岡島先生に聞いた。 (取材日2020年1月14日)

同性の目線から妊婦に寄り添う姿勢を大切に、産後の生活を見据えたアドバイスを

Qこちらのクリニックの特色を教えてください。
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▲優しく丁寧に患者と向き合う岡島先生

【岡島先生】お産は赤ちゃんとお母さんの命にかかわる一大事。当院では何よりも安全性を最優先に考え、できるだけ自然なお産をめざしています。院長の加来博志先生と私に加え、千葉大学の産婦人科の先生にも非常勤で入っていただき、基幹病院との連携体制のもとで妊娠中の経過を見守り、分娩を行っています。妊娠中の通院では、医師の診察だけでなく、採血や胎児の心拍モニタリングといった各種検査で助産師や看護師と関わる場面が多くあります。当院のスタッフは助産師も30~40代が中心で妊婦さんとほぼ同世代、中には自身も子育て真っただ中という人もいるので、不安や悩みを気軽に相談しやすい雰囲気があると思います。

Q妊婦さんに対して体はもちろん、心のケアも大切なんですね。
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▲幸せな出産に向け、不安なことを事前に知ることができる

【助産師・石井佑希子さん】当院の助産師は年齢層は比較的若めですが、病院の周産期センターや大学病院の産婦人科で経験を積んだ人材がそろっています。また母乳に関する講習を受け、母乳育児に精通している助産師も在籍するなど、おのおのがこれまでの経験や得意分野を生かして幅広くアドバイスできるので、より安心感を持っていただけるのではないでしょうか。患者さんに接する上での私たちスタッフ共通の願いは、妊婦さんたちが怖がらずにお産の時を迎えてくれること。できることなら2人目、3人目を産むためにまたここに戻ってきてほしいですから、最初のお産を特に大事にしています。

Q産前のサポートも充実していますね。
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▲母子ともに「幸せな未来」へとつながる出産を志す同院

【助産師・石井佑希子さん】母親学級やマタニティーヨガのほか、母乳相談にも産前から対応しています。また、妊娠中に体重が増えすぎるとお産に悪影響を与えるリスクもありますから、体重管理は妊婦さんと赤ちゃんのため、あえて厳しめに指導します。通常、10ヵ月ほどの短期間に10キロ以上太ることはなかなかないことですから、妊娠中は当然体に負担がかかります。体重が増えすぎると子宮や産道の周りに脂肪がついてしまうことも。体重が増加傾向にある妊婦さんに対しては、日々の食生活を詳しく聞き取り、3食を規則正しく取ってもらうなど、子育てが始まってからの生活を意識したライフスタイルを整えるよう、丁寧にお伝えしています。

Q働く妊婦さんも多く、妊娠中の悩みも多様化しているのでは?
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▲栄養バランスを考えた食事を提供している

【看護師・伊舎堂裕子さん】妊婦さん一人ひとり家庭の状況も違うので、採血などのタイミングでさりげなく話を引き出すように心がけています。仕事を続けている妊婦さんの中には通勤に毎日1時間半から2時間かかるといった方もいらっしゃるので、時期を見て会社側に時差出勤をお願いしてはどうかといった具合に具体的にアドバイスしています。メディアで職場での「マタニティーハラスメント」が取り上げられるようになって、少しずつ理解は進んでいるのでしょうが、職場によっては、実際おなかが張ったり、出血があったりしても、産休前に休みを取りたいといった希望を言い出しづらい雰囲気が根強くあるようです。

Q産後のフォロー態勢についても教えてください。
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▲出産の後も、サポートとケアを大切にしている

【看護師・伊舎堂裕子さん】当院は産後2日目から24時間母子同室です。体調が思わしくない方は例外ですが、基本的には退院後の生活を想定し、看護師のサポートのもと赤ちゃんのお世話をしていただきます。授乳の指導がメインですが、初産の方であれば赤ちゃんと接すること自体初めての方も多いので、抱っこの仕方からおむつの交換など1から順を追って指導します。母乳が出ない、泣き止まないなど、思い描いていたようにいかず涙してしまうお母さんもいますが、赤ちゃんは泣くのが当たり前。産後は体も回復途上にあり疲労もたまりがちですから、お母さんが自分に完璧を求めすぎず、肩の力を抜いて子育てをスタートできるよう促していきます。

ドクターからのメッセージ

岡島 多希先生

産婦人科に男性医師はたくさんいますが、深刻な不調以外の女性特有の悩みについて率直には言い出しづらいものです。当院は女性医師と助産師・看護師など経験豊富な女性スタッフがそろっており、同性だからこそ気づいて差し上げられることもたくさんあります。妊婦さんにとってのストレスや、今後の子育てにも影響するようなお悩みに共感しながら妊娠期をすぐそばで支え、安全・安心に配慮した「お産」を実現したいと思っています。ご主人による立ち合いや入院室へのご家族の宿泊にも対応するほか、入院中にはフェイシャルエステなどのママ向けサービスもあります。当院女性スタッフのサポートのもと、思い出に残るお産をしていただきたいですね。

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