たまがわクリニック

たまがわクリニック

玉川聡院長、玉川葉子副院長

頼れるドクター

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うまく歩けない時は整形外科の分野と思われがちだが、神経内科に行くべき疾患も意外と多い

―医師を目指したのはなぜですか?

【葉子副院長】私は、母が大学で心理学を専攻していたことから、人の心に興味を持ち、せっかくならば心の病気を治せる人になろうと医師を志しました。実は、もともとは心療内科医だったんです。ストレスが原因の腹痛は薬を飲んだだけでは治りません。背景にあるものを明らかにし、患者さんと話をしながら治していくのが心療内科なんですね。そのような治療に、とてもひかれました。漢方の勉強を始めたのは、心療内科で使う西洋医学の薬では治療が難しい患者さんが多数いらっしゃることがきっかけでした。もっとオーダーメイドの薬はないのかと思い、漢方治療を始めたんです。
【玉川院長】私は、小学1年の文集に医者になりたいと書いていたので、幼い頃から憧れていたようです。医学部で生理学の実習中に、カエルの神経を刺激すると足がぴくぴく動くのを見て、体を操る神経というものに興味をもち、神経内科に進みました。子ども時代、虫やカエル相手に遊んでいたので、きっと原点は生き物好きにあったのでしょう。対象は人間に変わりましたが、体じゅうの神経を流れる電気活動をずっと追い続けています。今でも神経内科への興味はつきません。
【葉子副院長】夫は、一緒に町を歩いていると、人の歩き方にすぐ目が行くんです。そして、「あの人はパーキンソン病かな?」「あの人は左の股関節がおかしいね」などと、歩き方からある程度の病態がわかってしまうんです。うまく歩けないのは整形外科の分野だと思われるかもしれませんが、実は、神経内科に行くべき疾患も意外と多いんです。もっと身近な診療科になってくれたらと願っています。

―診療を離れたプライベートもご披露ください。

【葉子副院長】私たちは大学病院時代に出会いました。私が初期研修医の時の指導医が夫だったんです。

【玉川院長】いまは私が指導されています。おまけに、彼女は心療内科の出身だというのに、家では私が彼女のカウンセリングをしているんですよ。奥さんに言いたいことを言わせるというのは夫の大事な役目です。聞き流しているだけですけど(笑)。
【葉子副院長】夫は常に能天気で、私がイライラしていると、冗談を言ったりダジャレを言ったりするんです。和ませているつもりらしいのですが、よけいイラっとしちゃいます(笑)。
【玉川院長】昔は二人でスキューバダイビングをしていたのですが、今の趣味は野球観戦くらいです。私は広島カープの大ファンなんです。こんな話をすると、他球団のファンの患者さんが来てくれなくなっちゃうかな(笑)。クリニックのカラーは緑色ですが、家では、カープの赤いTシャツで過ごしています。ついでに言うと、1年半前まで体重が90kg近くあったんですが、70kg以下まで落としました。
【葉子副院長】患者さんに心配されて、「先生どこか悪いんですか?」とか聞かれてしまって(笑)。やせたおかげで腰の調子もよくなり、子どもたちと遊ぶのも楽になったみたいです。

―今後どんな医院にしていきたいですか?

【玉川院長】この地域にしっかりと根づいていきたいですね。地域の皆さんに当院を知っていただき、かかりつけとしての役割を担えたらと思っています。その願いをこめて、医院のシンボルマークを二葉にしました。
【葉子副院長】漢方は遠くの医療機関まで通って、たくさんお金を払って治療を受ける人も少なくなく、通院の負担で続けられなくなったというお話をしばしば耳にします。当院では保険診療の範囲で漢方薬を処方しておりますので、気軽に受診していただき、皆さんの健康のお手伝いをさせていただけたらと思っています。また、高血圧や高脂血症などの一般的な内科診療も一緒に行うこともできますので、遠慮なくご相談ください。
【玉川院長】まだ芽が出たばかりの当院ですが、やがてしっかりと根をはり、大きく育つように頑張っていきます。神経内科や漢方診療が得意な内科のホームドクターとして、当院を活用していただければ幸いです。

記事更新日:2016/01/24


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