医療法人社団百川会 林産婦人科

医療法人社団百川会 林産婦人科

林 昌貴院長

頼れるドクター

37739

京王線北野駅より徒歩3分。北野街道から一本奥まったところにあるのが「医療法人社団百川会 林産婦人科」。院長の林昌貴先生の父が30年前に開院したクリニックをリフォームして2014年の秋にリニューアルオープンした。ピンクを基調とした内装は清潔感があり温かな印象。診療科目は産科・婦人科・小児科・内科。産科は、分娩は行っていないが主に8ヵ月までの妊婦健診を行っている。患者層は10代から80代まで幅広く「寿命の延びた現代の女性たちの閉経後の健康に寄与したい」と、林先生。望まなかった妊娠を避けるため、月経周期を整えるためにも低用量ピルをもっとカジュアルに使ってほしいと、避妊教育にも意欲的だ。優しく正直な人柄が垣間見えるインタビューとなった。(取材日2016年1月18日)

産婦人科を軸とした「町医者」として地域医療に貢献

―医院の特徴を教えてください。

当院の診療科目は産科・婦人科・小児科・内科です。分娩はしていませんので、妊娠8ヵ月までの妊婦健診を行っています。近隣での分娩を希望される方には近くの大学病院やお産を行っているクリニックなど、信頼できる施設を紹介しています。そちらには僕も週1回行っていて、分娩の手伝いをすることもあります。お産は急に具合が悪くなるなど難しい部分もありますから、お産ができる環境のところに産婦人科医、助産師、小児科医を集めて、そこで安全に産んでもらうのがいいと思うのです。しかし最初から大きな病院で診てもらうのは混んでいて大変ですから、安定期の妊婦健診は当院のような開業医で受けるのがいいのではと思っています。

―どんな患者さんが来院されますか?

生理痛、不正出血、がん検診、それから更年期の方など、一般的な婦人科トラブルの患者さんが多いですね。若い方も来院されますが、どちらかというと出産も終わった子連れのママさんが一番多いです。小児科ではその方のお子さんの風邪や、予防注射だけ受けに来られたりすることも。開業医には困ったらなんでも相談できる「町医者」の側面もあると思うので内科もやっています。一般的な体の不調で来院される患者さんもいらっしゃいますが、喘息の重積発作や高齢者の意識障害など、時には難しい症例の方が来院されて驚くことも。もちろんきっかけとして来院していただくのはいいのですが、当院で対応できない患者さんは近隣の適切な病院にご紹介しています。

―閉経年齢や更年期のことも気になります。

これだけ女性の寿命が延びても閉経年齢は、どうやら変わらないようなんですね。寿命が55年だった時代でも今と同じ50歳前後で閉経していましたから。いま生まれる女の子はおそらく平均寿命が100歳を超えるだろうと言われているんですが、この子たちには閉経後に50年の人生が待っているわけです。なのでこれからの産婦人科の役割は、更年期・老年期をいかに快適に過ごせるよう支えるかが重要になってくるのではと思っています。当院でも更年期障害で悩んでいる方、高齢の方だと尿漏れと萎縮性腟炎の患者さんが多いです。閉経するとおりものに含まれる乳酸菌が急速に減ってしまうので、腟炎になりやすく痒みが出てくるんですね。

記事更新日:2016/03/28


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