医療法人社団 謝三会 まつもと小児・アレルギークリニック

医療法人社団 謝三会 まつもと小児・アレルギークリニック

松本 勉院長

頼れるドクター

37639

京王相模原線の南大沢駅から徒歩1分のビルの5階に、小児科とアレルギー科を併設した「まつもと小児・アレルギークリニック」がある。松本勉院長は昭和大学医学部を卒業後、大学病院や地域の基幹病院で診療経験を重ね、2001年に開業。長年にわたって地域に根差した小児医療に携わってきた。クリニックの診療以外にも、地域の小児医療向上のため八王子市医師会理事となり、医師会と行政の協力で八王子市は東京都で初となる3歳未満のB型肝炎の予防接種無料化につながった。「大事なお子さんを診させていただくことをありがたいと思っています」とうれしそうに話す松本院長に、地域への思い入れや診察のときに心がけていることなどを聞いた。
(取材日2017年3月9日)

深呼吸をしてもらい、心音や呼吸音の異常をチェック

―こちらで開院された経緯を教えてください。

開業前は、隣の多摩市にある多摩南部地域病院の小児科医長を勤めていたので、地域のたくさんの保護者とお子さんに接してきました。3年を過ぎた頃に異動の話が出たものの、小児科は地域に根差した診療科です。やっと信頼関係が築けた頃だったので、ここで子どもたちの役に立ちたいと思い、開院することにしました。乳幼児のアレルギーを診ることも多いので、アレルギー科も標榜しています。アレルギーに悩む子どもたちが、山梨県や東京西北部からも来てくださいます。家賃は高いのですが、交通の便を考えてもよいのではないでしょうか。実は自宅もすぐ近くなので、買い物をしていると患者さんにばったり出会うこともあります(笑)。

―どのような症状で来院される方が多いのでしょうか?

一番多いのは風邪です。そのため、院内感染の防止を目的に、感染症の方とそれ以外の症状の方と待合室を分けています。個室の待合室も用意しているので、安心して受診していただけると思います。ただ、風邪のように見える症状でも、いろいろな病気が混ざっているので気が抜けません。昔でいう「見立て」、つまり診断が重要なのです。

―診察を予約優先制にしているのが珍しいですね。

当院に来られる方は、慢性疾患の患者さんも多いので、定期的な経過観察が必要なため、予約優先制にしています。その日にネットで先着順に順番を取り、自宅で順番が来るのを待っていただくようなシステムも増えていますよね。当院も検討したことはありますが、急に具合が悪くなる患者さんもいますし、当日の先着順なので事前に予定がたてにくい面もあるので採用しませんでした。予約制とはいっても、時間になったら終わりというわけにはいかず、前後にずれてしまいがちです。患者さんを急かさないで、落ち着いて診察を受けていただきたいという思いもあります。時間を守りたいのですが、診療を重視すると時間を守りきれないことが悩みどころです。

記事更新日:2017/05/26


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