医療法人社団 ユスタヴィア クリニックみらい国立

医療法人社団 ユスタヴィア クリニックみらい国立

野川 深雪院長
頼れるドクター掲載中

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国立駅から徒歩3分の場所にある「クリニックみらい国立」は医療法人社団ユスタヴィアが展開するクリニックの一つであり、この4月に野川深雪(のがわ・みゆき)先生が新院長に就任する。同院は糖尿病の治療に力を入れており、1型糖尿病の患者が多いのが特徴。合併症の治療も自院で行うため、腎臓や心臓病、皮膚疾患の治療を専門にする医師も診療しており、さらに食事療法や運動療法を行う管理栄養士とリハビリテーション担当のスタッフも在籍。患者会の活動も活発で、患者が孤独に陥らないためのセーフティーネットとして機能している。「不安を抱える患者さんが安心して治療に向き合えるクリニックでありたい」と話す野川先生に、クリニックの取り組みや診療における心がけなどを聞いた。
(取材日2019年3月12日)

地域内の認知度も向上。受け入れられた手応えを感じる

―まずは先生がこちらのクリニックに入職した経緯をお聞かせいただけますでしょうか。

私は1996年に東京医科大学を卒業後、大学病院や豊島病院、総合新川橋病院などに勤務してきました。こちらに入職したのはクリニックが開院した翌年の2012年です。大学病院時代の上司が当院を開業した宮川高一先生と仲が良く、その関係で私はもともと、多摩センターにある本院で非常勤医として働いていました。法人が展開するクリニックでは糖尿病の患者さんが多くて私の専門とも一致していますし、糖尿病に有効な治療を行うための体制も充実しています。大きな病院だとほかの診療科の都合でスタッフが異動せざるを得なかったり、何かと制限があったりして不自由に感じることもありましたから、常勤医としてここでの診療に注力していこうと思いました。

―糖尿病の患者さんが多いのですね。もう少し患者層について教えていただけますか?

開院当初は地元の方にはさほど知られていなくて、八王子市や国分寺市などの遠方から来院される方が多かったんです。講演などで宮川先生のことを知った患者さんや病院からのご紹介によって遠くにお住まいの方も来院されていました。それから徐々にクチコミやホームページを介して近くにお住まいの方も来院してくれるようになり、また、そうして当院にいらしてくれた方が家族や友人を連れてきて当院に通院するようになったりと、今では近隣の方が大半を占めます。やっと地域に受け入れられたのかなとうれしく思いますね。当院には先ほどお話ししたように糖尿病の患者さんが多いのですが、中でも1型の患者さんが多いのが特徴です。日本の糖尿病患者のほとんどは2型です。1型の割合は約3%と非常に少ないのですが、当院の糖尿病患者さんのうち1型の割合は約15%を占めます。

―4月から院長を務められるそうですね。就任の経緯は?

本院の多摩センターと、こちらに加えて、6月に立川市に3つ目のクリニックを開く予定なんですね。今までは宮川先生が法人の理事長とクリニックの院長を兼任していたわけですが、規模がさらに大きくなるので、より全体に目を配りやすくしようと院長職を解き、各クリニックにそれぞれ院長を置くことになり、私の院長就任もその一環です。実は以前からお話はいただいていたんですが、子育てで難しく、ちょうど最近になって子育てが落ち着いてきたので、快諾させていただきました。



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