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大学病院との連携が強み
クリニックで行う膠原病・リウマチ治療

山路医院

(足立区/北千住駅)

最終更新日:2022/09/01

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  • 保険診療

膠原病とその関連疾患の多くは、難病に指定されている。そのため診断後は「もう普通の生活は送れない」と落ち込む人が多いという。しかし、近年は治療法が飛躍的に進化しており、早期に発見して適切な治療を行うことで、病気の勢いや症状の軽減が期待でき、日常生活を今までのように送ることもめざせるという。症状が落ち着いている間は、病気のことをよく知る専門家がいる近隣の医療機関で経過観察することも可能だ。山路健先生を筆頭に、膠原病・リウマチ内科の専門家が診療を行う「山路医院」は、身近なクリニックながら順天堂大学医学部附属順天堂医院と密に連携を取りながら患者の生活に並走してくれ、症状の再燃や全身疾患の治療にもスムーズに対応してくれる。同院の特徴について、山路健先生、草生真規雄先生、村山豪先生、山路悠先生に聞いた。

(取材日2022年6月22日)

変わらぬ日常生活のために、身近なクリニックを活用して早期発見と治療の継続を

Qまずは、貴院の特徴から教えてください。
A
1

▲山路健先生。順天堂大学医学部附属順天堂医院と密に連携

【山路健先生】当院で勤務する4人の医師全員が関節リウマチはもちろん、他の膠原病・リウマチ性疾患全般を専門領域としていて、順天堂大学医学部附属順天堂医院の膠原病・リウマチ内科でも勤務している医師であることです。疑いがあるときに受診したり、症状が落ち着いている時期の経過観察のための受診には身近なクリニックに通っていただくのが便利ですが、この領域を専門とする医師は少なく、市中の大きな病院でも関節リウマチしか診られない場合も珍しくありません。その点、当院では全員が膠原病・リウマチ性疾患全般を専門としています。  【草生真規雄先生】北千住駅から徒歩2分と、通院しやすい立地にある点もポイントですね。

Q大学病院と連携していることのメリットはどんな点ですか。
A
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▲村山豪先生、山路悠先生

【村山豪先生】大学病院の外来で行う治療は基本的に当院でも行えますが、全身疾患がある方や、より詳しい検査や入院治療が必要だと判断した方は、すぐに大学病院に連絡を取り連携します。大学病院でも当院の医師が引き続き診療を担当しますから、患者さんの心理的な負担軽減にもつながるのではないでしょうか。リウマチ・膠原病以外でも気になる症状があれば、速やかに関連する診療科に紹介できるのもメリットの一つです。 【山路悠先生】順天堂大学医学部附属順天堂医院と当院でカルテを共有しますので、他科との連携はもちろん、1年に1~2回の定期検査もスムーズです。入院治療が必要になった場合にも、情報共有がしっかりできます。

Q早期診断・治療のために取り組んでいることはありますか。
A
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▲山路健先生、草生真規雄先生

【草生真規雄先生】膠原病・リウマチ性疾患は、まずは正確に診断して適切な治療方針を決定することがとても重要です。リスクを見極めて、その方にとって最善の選択ができるよう、医師はどこにいても学び続けなくてはなりません。常により良い診断・治療ができるよう心がけています。 【山路悠先生】確かに皆、診療の合間を縫って研究をして論文を書き、常に最新情報のキャッチアップに努めていますね。 【村山豪先生】膠原病・リウマチ性疾患の診断や治療は劇的に進歩していますから、学び続けることは大切ですね。その上で、患者さんの主訴をよく聞き、必要な検査を丁寧に行って、正確に疾患の活動性を評価することを大切にしています。

Q最後に、診療時に大切にしていることについてお聞かせください。
A
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▲患者に寄り添い健康を守り続ける医師たち

【山路悠先生】症状を理解してほしいという患者さんの気持ちを尊重し、お話に耳を傾けることです。心情に寄り添うことをいつも意識しています。 【村山豪先生】説明に手を抜かないことです。たとえ専門的な話になっても、自分の病気を詳しく知りたいと皆さん思うでしょう。病態も含め、できる限り言葉を尽くして説明するようにしています。 【草生真規雄先生】手が届く場所にいる方の命は、すべて助けるつもりで診療することです。 【山路健先生】人間性を磨き、患者さんを優しく包み込むような診療をしたいと思っています。「先生に会えてよかった」と言ってもらえるような医師であり、クリニックであり続けたいですね。

ドクターからのメッセージ

山路 健先生

近年の医学の進歩により、膠原病・リウマチ性疾患の診断や治療については劇的に進歩し、健康な人と同じような暮らしも期待できるようになってきました。重要なのは、適切な診断のもとで正しい治療を継続すること。身近で通いやすいクリニックを活用して、一つでも多くつらいことを減らし、生活の質を守っていきましょう。また、膠原病・リウマチ性疾患は若い女性に多いため、「妊娠・出産は難しいと言われた」という方が少なからずいらっしゃいます。しかし多くの場合、疾患があってもお子さんを望むことも可能なのです。どうか、正しい知識を身につけて、幸せを諦めないでください。今やれる最善な治療に、一緒に取り組んでいきましょう。

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