しろした医院

しろした医院

城下晃子 院長

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2013年2月に開業した「しろした医院」。医師家系に生まれ育ち、幼き頃より当然のように医師を志したという城下晃子院長は、患者と時間をかけて向き合い、個人に合わせた診療を行うことで地域のよきかかりつけ医を目指している。「特別なことではなく、当たり前のことを日々しっかりとこなして地域医療に貢献したい」と語る城下院長は、祖父や父の開業医としての姿を身近に見てきたからこそ、そういった日々の積み重ねが大切だと考えている。循環器内科、特に不整脈を専門とし、長く臨床と研究を行ってきた。モントリオールへの留学は基礎研究に専念するためと決め、帰国し開業した今でも日々進歩を遂げる医療に対応するため勉強を欠かさない。そんな努力家の城下院長に、今後の展望などを含めたくさんのお話を伺った。
(取材日2014年7月30日)

距離感の近さが開業医の醍醐味

―こちらの地域に開業した経緯を教えてください。

開業するにあたっていろんな地域を見てまわったのですが、この辺りは昔ながらの住宅街という感じで落ち着いていてとても素敵だなと思ったのがきっかけです。学生時代に大田区に住んでいましたので親しみもありました。長くこの地域に住んでいらっしゃる方が多く、私はまだ開業して1年半ですので新参者です(笑)。患者さんたちが地域のことをいろいろ教えてくださいます。ご家族皆さんでかかりつけにしてくださっている方も多く、患者さんとの距離が非常に近いという印象です。開業前は大学病院で長く勤務医をしてきましたが、忙しく、外来では患者さんにゆっくり説明をする時間があまりありませんでした。患者さんも緊張されてうまく症状を説明できなかったり、質問があっても萎縮してしまいそのままになってしまったりということが少なくなかったように思います。そこに少しフラストレーションを感じてもおりました。開業してからは、以前よりも患者さんとの距離が縮まったように感じます。患者さんからの質問も増えましたし、それに対しての説明もしっかり時間をかけることができるようになりました。一人ひとりの患者さんにしっかりと時間がかけられる、それで患者さんに安心して喜んでいただければ私も嬉しく思います。

―この地域の患者との印象的なエピソードはありますか。

病状によっては、当院での対応が難しく他の医療機関を紹介することもあるのですが、そういった際にご家族の方々が「あちらの病院に入院することになりました」とか「こういう診断でしたのでこのように治療していくことになりました」というように結果をご報告に来てくださるのです。その紹介先の医師からの返事を待たずとも、先に状態がわかるので非常に嬉しかったですね。この距離感の近さが開業医の醍醐味だと思っています。

―どういった主訴が多いですか。

生活習慣病と言われている高血圧、糖尿病、高脂血症が多いです。私の専門は循環器内科ですので不整脈や狭心症の患者さんも来院されています。食生活の欧米化や生活習慣の変化に伴い、生活習慣病の患者さんは昔に比べて増えているように思います。ただし薬を含めていい治療法も増えましたので、うまく病気とつきあっていけるようになったとも思います。また心臓疾患は特に、患者さんの訴えをよく聞くことでどのような疾患か推測できるのが特徴です。訴えをしっかり聞いて類推し、その上で必要な検査を行い最終的に診断する。診断にあたっては、これが大切なプロセスだと考えています。検査はレントゲン、心臓や頸動脈のエコー、ホルター心電図などに対応しています。心臓疾患の検査治療は一通りできるよう、医療設備も揃えました。



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