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検査・入院にも迅速対応
附属クリニックならではの小児医療

東京衛生病院附属教会通りクリニック

(杉並区/荻窪駅)

最終更新日:2018/06/06

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  • 保険診療

杉並区天沼に1929年創設という、長い歴史の東京衛生病院。その西側に隣接する「附属教会通りクリニック」は病院本体の外来部門として機能している。小児科もその一つで子育て経験のある医師が外来診療を行い、必要な検査や万が一のときの入院受け入れには病院本体の小児病棟が対応する。さらに東京衛生病院といえば産科が有名とあって、産後ママの心身両面におけるケアもきめ細かい。病院本体と密に連携する附属クリニックならではの小児医療を紹介する。(取材日2014年1月7日/再取材日2015年1月8日)

子育て経験のあるドクターが母子を親身にケア

Q診療体制の特長を教えてください。
A
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▲ガラス張りの建物は外観とエントランスの緑が美しい

最大の特長は隣接する東京衛生病院の附属クリニックとして、外来の役割を担っている点です。設備の関係上、産科と救急は病院側で受け入れていますが、内科、外科、小児科、婦人科、整形外科、泌尿器科、眼科、緩和ケア内科、皮膚科は同クリニックで診療を行います。その中でも小児科は、病院本体の産科が無痛分娩でよく知られていることから、新生児を診る割合が多いです。子育て経験のある小児科の医師が、お母さんとお父さんの気持ちになって丁寧に診療をしています。特に1人目のお子さんの育児は戸惑うことが多いので、親御さんの不安を和らげて差し上げたいという思いを持っております。

Q検査や入院が必要になった場合の対応は?
A
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▲東京衛生病院の小児科病棟には完全看護体制が整う。付き添いも可

病院本体の小児病棟のほうで受け入れ態勢を整えています。検査結果もその日のうちにお伝えできることが多いです。大切なわが子が入院ともなれば、親御さんの精神的負担は大きいですから、東京衛生病院では面会時間を朝7時から夜8時まで長めに設け、共働きでもお子さんの様子を見に来られるよう配慮しております。お仕事帰りと出勤前にもお子さんに会えると、お父さんやお母さんにとても喜ばれています。

Qどんな疾患の相談が多いですか?
A
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▲廊下やキッズルームの壁にはカラフルで楽しいイラストが

アレルギー疾患の相談が多いです。特にアトピー性皮膚炎の相談は多くて、いくつかのクリニックにかかったけれど症状が改善しないとお困りの声が絶えません。アトピー性皮膚炎の治療法というのは医師によって考え方が違い多様化していますから、私たちは親御さんが迷ってしまわないよう、あくまでも標準的な診療と丁寧な説明に努めています。アレルギー疾患に限らず、患者さんがお受けになる最初の医療の入り口として、小児科疾患全般を広く診るのが私たちの役目だと捉えています。

Q育児中のお母さんのケアにも力を入れていますね。
A
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▲授乳室も広々している。育児中のママには欠かせない部屋

初めて子育てをするお母さんのカウンセリングや育児指導、「ママの心のブレークタイム」と称した産後のメンタルケアなどに取り組んでいます。ママの心のブレークタイムは育児の悩みや疑問、不安や疲れなどを、同じ月齢のお子さんを持つお母さん同士が語り合い、分かち合う場です。東京衛生病院内に靴を脱いで上がれる部屋を用意し、そこで赤ちゃんも一緒に遊ばせながら、女性のベテラン小児科医師や保健師の話を聞いたり相談したり、お母さん同士で情報交換をしたり、とても和気あいあいとした雰囲気が好評です。参加は無料で月1回開催しています。詳しくは東京衛生病院ホームページをご覧ください。

ドクターからのメッセージ

廣田 篤院長

私ども教会通りクリニックは他科も含めて子育て中の女性医師が多く、仕事と育児を両立する大変さをよく知るドクターが診療にあたっています。特に小児科は子育て経験が生かせる分野ですから、医療の知識と併せ、一人ひとり異なるお子さんの成長と症状、性格などを見極めながら、お母さん方の迷いや不安にも寄り添う親身な医療に努めています。子育ての苦労は他人事ではありません。また同時にその喜びにも共感いたします。今後は低身長の検査・治療にも力を入れていく方針ですので、ぜひご期待いただければと思います。これからも子育ての不安を取り除くお手伝いをしながら、地域医療のニーズに応えられる小児科診療をめざして参ります。

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