東京衛生病院附属教会通りクリニック

東京衛生病院附属教会通りクリニック

廣田 篤院長

頼れるドクター

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杉並区天沼に1929年に創設された、長い歴史を持つ東京衛生病院。その西隣に2005年に開設された「東京衛生病院附属教会通りクリニック」は、母体である東京衛生病院の外来診療の役割を担う。ガラス張りの建物に内科、外科、小児科、婦人科、整形外科、泌尿器科、眼科、緩和ケア内科、皮膚科がそろい、クリニックモールのような利便性と病院本体との連携で大小さまざまな病気に対応。地域になくてはならない中核医療機関として機能している。医師、看護師、事務職員ら、現場で働くすべての人が使命に感じているのは、キリストの愛に根差した医の奉仕。教会をバックグラウンドに持つ同院ならではの、誠実さと思いやりに満ちた医療について、廣田篤院長に話を聞いた。
(取材日2018年3月20日)

母体である病院との密な連携で患者を支える

―教会通りクリニックと東京衛生病院の関係を教えてください。

東京衛生病院はもともと、セブンスデー・アドベンチスト教会が医療伝道事業の一環として開いた病院で、教会自体は病院開設前からこの地に根差していました。戦渦に巻き込まれ閉院した時期もありますが、およそ90年の歴史があるのです。日本ではかなり珍しい成り立ちでしょうね。この教会通りクリニックは東京衛生病院の外来という位置づけで2005年5月に開院し、現在は私を含め、常勤、非常勤合わせて約60人の医師が日々の診療にあたっています。外来を分離したことで入院と通院を希望される患者さんの動線が分かれ、診察効率がずいぶん向上しました。待ち時間の短縮にもつながりましたね。

―どのような診療科がありますか?

内科、婦人科、外科、整形外科、泌尿器科、小児科、眼科、緩和ケア内科の他、最近新たに皮膚科も開設されました。中でも特徴的なのは、小児科と病院本体の産科の連携でしょう。東京衛生病院の産科は無痛分娩や産前産後のフォローアップが充実しているため、地域の内外から妊婦さんが集まります。そうした女性たちの産前産後を産科とともにサポートするのが当クリニックの役目で、小児科や婦人科で母子の健康管理をはじめ、授乳に関する相談にお答えしたり、育児指導や産科保健指導、乳幼児健診などを行ったりしています。また、糖尿病治療に力を入れているのも特徴の一つです。緩和ケア内科はもともと病院にあったホスピスが前身ですが、クリニックで受けつけるようになってからは受け入れ態勢が整い、より多くの患者さんに対応できるようになりました。

―万が一、大きな病気の可能性がある場合、精密検査もしていただけるのでしょうか?

隣の東京衛生病院にMRIやCT、マンモグラフィなどの設備がそろっていますので、そちらですぐに精密検査を受けていただけます。その結果、病気が判明した場合にはそのまま入院していただくこともできますし、より高度な医療が必要な場合は、地域連携を結ぶ東京医科大学病院や杏林大学医学部付属病院、順天堂大学医学部附属練馬病院などへご紹介しています。また、当クリニックにない耳鼻咽喉科などに関しては、協力関係にある近隣のクリニックをご紹介できます。東京衛生病院は規模的に決して大きいわけではありませんので、クリニックともども患者さんを適切な病院へ橋渡しするのも大切な役割だと認識しています。



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