ささき医院

ささき医院

佐々木 洋副院長

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1953年の開業以来、長年にわたり地域に根付いて診療する「ささき医院」。2017年1月より3代目となる佐々木洋副院長が常勤として加わったことで、より診療の幅が広がった。今年7月に改装されたばかりの院内は明るく清潔で、プライバシーに配慮した診療室、内視鏡検査室を併設。佐々木副院長は、患者に耳を傾けて丁寧に診療する、とても穏やかな雰囲気のドクターだ。一方で、週末も同院を開け診療を行うなど、地域医療について熱い思いを抱いている。そんな佐々木副院長に、同院に至るまでの経緯、診療にかける思いなど、たっぷりと話を聞いた。
(取材日2017年9月26日)

家族3代にわたり、地域に根付いて診療

―医師をめざそうと思ったきっかけは何ですか?

このクリニックは祖父の代から診療しているのですが、私は親と違う医学部以外の道に進みたいと思い、経済学部に入学し、企業に就職した経緯があります。けれど、会社員として働いていたある日、自分ではなく他の誰かでも、企業は動いていくことを思うと、企業の一員として働くことに疑問を抱くようになったんです。今思えば、医師以外の職業という漠然とした思いから始まった学生・社会人生活でしたので、疑問を持ったのも当然と思います。短い会社員生活でしたが、自分自身がどのように社会と関わっていくか、職業観などを自分自身に問う良い期間でした。それが、もう一度医師という職業にチャレンジするようになったきっかけです。それから、自分より年下の学生と肩を並べて予備校に通い、受験勉強に励みました。高校生の勉強に戻りましたが、新たな目標を見つけ勉強することをつらいと思うことはありませんでしたね。

―実際に、医学部で勉強を始めてみていかがでしたか?

医学部での勉強は将来に直結していることだったので、いつも興味を持って取り組むことができました。単純に親の背中を追って医師になるのではなく、社会人になってから客観的に医師の仕事を見直し、自分の意志でこの道に進めたのはよかったと思いますね。それからこちらには父の専門である外科の患者さんも多く来院されるのですが、年齢を重ねた今でも傷を縫って処置している父の姿を見て、長年積み重ねてきた経験を感じ、医師になってから改めて父に尊敬の念を抱いています。専門については、医師を志した当初よりこの医院を継ぐつもりでおりましたので、当院で最も患者さんが一番多い内科を専門に学ぼうと考え、その中でも特に消化器疾患と内視鏡検査・治療に興味を持ち消化器内科を深く学びました。

―こちらで診療を始めるまでの経緯を教えてください。

板橋中央総合病院に11年間勤め、それと並行して3年前より週に1回こちらで診療を始めるようになりました。いずれ自分がこの医院で主に診療するようになったときの備えとして、現状や問題点の把握にも努めましたね。そして、今年の1月よりささき医院で主に診療を行っており、院長である父が診療している水曜は、板橋中央総合病院の系列病院で勤務しています。そちらでは内視鏡検査の他、お子さんや重症の患者さんも診ることがあります。また、当院は今年の7月に改装しました。昔ながらのオープンな診療スペースを個室にし、新たに内視鏡検査室を設けたので、より診療の幅も広がり、多くの方にご利用していただける環境となりました。また、臨床検査技師がスタッフとして加わったことで、緊急性の高い採血などはすぐに結果を出せるようにし、また超音波検査なども随時行えるようにいたしました。

記事更新日:2017/10/25


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