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透明で目立たず患者負担も少ない
マウスピースを用いた矯正治療

アーク杉並デンタルクリニック

(杉並区/下井草駅)

最終更新日:2016/08/02

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  • 自由診療

歯の表面に金属の装置をつける一般的な矯正治療に比べて、見た目が自然な透明のマウスピース装置を用いた矯正治療。オーダーメイドで製作する薄い装置のため、見た目も付け心地も良いと注目を集めている治療法だ。金属アレルギーの心配もないため、最近では検討する患者も増えているという。そんな透明のマウスピース装置を用いた矯正治療とは、どのような治療法なのか。「アーク杉並デンタルクリニック」の永平裕一院長に話を聞いた。(取材日2016年5月26日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Q透明マウスピース装置を使った矯正治療のメリットは?
A

従来の金属ワイヤーやブラケットによる矯正装置とは異なり、透明なマウスピース型のため、周囲から気づかれにくいというメリットがあります。厚さ0.5mm程度のマウスピースを10日~2週間ごとに交換していきます。一つのマウスピースで歯を動かす距離が少ないので痛みがなく、マウスピース自体も最小形態となっているため、装置自体の異物感が少ないのも大きな魅力です。マウスピースは必要に応じて取り外しが可能です。食事や歯磨きの際には外すことができるので、虫歯や歯周病などのリスクも軽減されます。治療前にコンピュータによる3Dシミュレーションを使用することで、より確実な治療が可能です。

Q透明マウスピース型装置の矯正治療をする場合に注意することは?
A

透明なマウスピース装置は簡単に取り外せるため、患者さんが責任を持って、決められた時間装置を装着しなければ治療は進みません。就寝時も含め、1日20時間以上は装着が必要です。規定時間の装着を行わなかった場合、治療期間が長くなったり、再度マウスピースを作成するケースもあります。また、患者さんの歯並びや口腔内の状況、希望される治療結果によっては、透明マウスピースだけでの治療ができないことがあります。その場合は、ワイヤー等の補助的矯正装置を使用して治療を行います。飲み物(基本はお水)は装置を装着したまま飲むことができますが、食事の時はマウスピースを取り外してください。

Q費用はどのくらいかかるのでしょうか?
A

最初のカウンセリングでは、虫歯の有無などトータルに口腔内をチェックします。その後は精密検査に5万円、実際の治療費は小児矯正が60万円~、成人矯正が80万円~が目安です。治療費は矯正期間や治療難易度によって異なりますので、まずはカウンセリングにお越しいただければと思います。

検診・治療START!ステップで紹介します

1丁寧なカウンセリングからスタート

治療を検討中の患者に矯正相談・カウンセリングを実施。歯並びや噛み合わせの状態をチェックした上で、透明マウスピース型装置を用いた治療の詳細や治療期間・費用の目安などを説明する。撮影した歯の写真を一緒に見ながら、治療のメリット・デメリットなども分かりやすく説明。

2治療希望者には精密検査を実施

カウンセリング後、治療を希望する患者には、より詳細な診断をするために精密検査を実施する。歯並びや噛み合わせ、虫歯・歯周病の有無、顎の状態などを精密に調べるためにレントゲン撮影や写真撮影を行う。ここで歯型や噛み合わせの記録をとっておく。

3治療計画を作成して内容を細かく説明

精密検査の資料をもとに詳細な治療計画を作成。3Dシミュレーションソフトを使用して、歯をどのように動かしていくかを検討する。完成した治療計画には、最終的な歯並びの状態や治療期間、費用、抜歯や歯の切削の有無などが細やかに記されているので安心だ。「前歯をもう少し後ろに下げたい」「矯正期間を短くしたい」などの希望があれば、治療計画を修正することも可能。

4マウスピース型矯正を製作して矯正治療を開始

精密検査のデータをもとに、治療に必要なすべてのマウスピースがオーダーメイドで製作される。約3週間でマウスピース型の矯正装置がクリニックに到着したら、装着して矯正治療がいよいよスタート。装置の装着時間は基本的に1日20~22時間、通院頻度は1ヵ月に1回が目安。矯正開始直後は少しきつい感じがするものの、徐々に慣れてくるという。

5治療後のメンテナンスできれいな歯をキープ

歯を動かす期間が終了した後は、きれいに並んだ歯並びを維持させるために保定装置を製作・装着する。保定期間中は歯並びや噛み合わせの状態に合わせて、3ヵ月~1年に一度定期的に通院し、歯の状態の確認や歯のクリーニングなどを行って美しい歯を維持していく。

ドクターからのメッセージ

永平 裕一院長

以前とは異なり、現在はマウスピース矯正の進化が素晴らしいと思います。ほとんどの場合においてマウスピースのみで治療が完了します。以前のワイヤー治療では治したいが、見た目が気になるために悩んでいた方、歯を削って審美治療で短い期間で終わらせようとしていた方の多くが今はこの治療を望んでいると思います。目立たないのは患者様にとってとても重要視するところですが、それ以外にもコンピューターを駆使してるので治療の正確さ、前もってどのように治るかが予見できること、清潔さなどワイヤー治療に比べて優れていることが多いです。当院ではワイヤー主体の治療は行わず、ベースはすべてマウスピース治療に切り替えております。

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読者レポーターのメッセージ

斉藤 鳳城さん

歯列矯正というと金具を装着するイメージでした。今回お話を聞いたのは透明なマウスピース型の矯正装置を使用した治療法。目立たないですし異物感も少なく、とても良い治療法だと感じました。また、食事の時など必要に応じて取り外しができるのもいいですね。カウンセリングの段階で費用、治療の進め方やどのような仕上がりになるのかが、予測できるのも患者にとってはうれしいことだと思います。説明もわかりやすく、先生をはじめスタッフの方々もとても親切に対応していただけましたし、院内も清潔感があり、安心して治療が受けられる環境だなと思いました。

自由診療費用の目安

自由診療とは

60~130万

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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