医療法人社団桐花会 川村内科クリニック

医療法人社団桐花会 川村内科クリニック

川村 敏 院長

頼れるドクター

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「大井消防署八潮出張所前」バス停下車、徒歩2〜3分。30年前に開発された「八潮パークタウン」内に建つ「川村内科クリニック」。団地が造成された当初から、地域住民のかかりつけ医として幅広い診療に対応してきた。クリニックの玄関には格納式のスロープが配置されており、車いすの患者も安心して通うことができる。また、院内は待合室もトイレも広く、常に使いやすさを追求して随時改装しているという。新たに待合室の壁にかけられたディスプレイではクリニックからのお知らせや健康アドバイスなどを放映している。院長の川村敏(さとし)先生は、アメリカ留学中に発表した論文が国際的に大きな話題を呼ぶなど研究分野で実績を持ちながら、臨床を志してこの地に開業した。患者の目線に立つことが大事と語る院長先生に、診療にかける思いとこれからの展望について聞いた。
(取材日2015年8月28日)

幅広い診療科目で地域の患者の健康を守るかかりつけ医

―こちらの土地で開業されたのはなぜですか?

開業は1984年ですから30年前ですね。この「八潮パークタウン」ができたのとほぼ同時に開業しました。当時品川区内で眼科医院を営んでいた叔母から紹介を受けたのがきっかけです。下見に来た時にはまだ造成中で、トラックが行き交い砂塵がもうもうと舞っているような状態。その様子を眺めながら、果たして患者さんが来てくれるのか不安に思ったのを覚えています。私自身、叔母から紹介されるまでは開業するつもりはなかったのですが、この団地が完成すればたくさんの人が集まり、新しいコミュニティが出来上がる。その一角で地域医療を担えるという夢が膨らんで開業を決意しました。とはいえ開業のノウハウも資金も全く用意がなかったのです。折よく、埼玉県の鳩ヶ谷病院の院長職に迎えられて1年間勤めた後に、開業に至ったのです。

―来院されるのは団地の患者さんがメインなのでしょうか。

そうですね。ただ、この団地には当院も含めて全部で3ケ所に医療施設があって、当院はその中でも中心地から離れた場所にあります。普通にやっていたのではさほど患者さんが集まらないという思いがありましたので、開業当初から高齢者世帯を中心とした在宅訪問診療に力を入れてきました。開業以来の往診数は延べ件数でいうと1万5000件を超えています。中には団地から引っ越した方に引っ越し先にも来てほしいという要望をいただくこともあります。当然遠くなるのですが「じゃあ帰り道に寄りますよ」といった感じで団地外までお伺いすることもあります。毎日4件ほどの在宅患者さんを訪問診療しています。

―どんな症状で来られる方が多いのでしょうか。

患者さんは総合診療科のような感じで当院を受診してきます。当団地には内科系以外に眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、外科、歯科のクリニックがありますから、必要であれば直ぐに紹介してあげます。ここは陸の孤島で診療科目が限られていますから、当院の診療としては「できるだけ広範囲に受け入れる」姿勢でいます。診療内容は一般内科、小児科診療、循環器疾患、睡眠時無呼吸症候群、骨密度測定を含む骨粗鬆症診療、認知症診療、甲状腺疾患、インスリン初期導入を含む糖尿病診療、喘息・アレルギー鼻炎を含むアレルギー疾患、頸動脈超音波検査、下肢血行障害に対する検査、禁煙外来、BCG接種を含む予防接種全般、品川区の特定健診、在宅訪問診療等々です。腎臓の専門医であることから、慢性腎不全による腎性貧血に対してはエリスロポエチン治療も行います。心療内科の患者さんも来られますし、併診の約束で精神科領域の患者さんも診ています



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