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身近な地域のクリニックで受けられる
専門性の高い内視鏡検査

やすらぎホームクリニック

(葛飾区/お花茶屋駅)

最終更新日:2026/07/13

やすらぎホームクリニック 身近な地域のクリニックで受けられる 専門性の高い内視鏡検査 やすらぎホームクリニック 身近な地域のクリニックで受けられる 専門性の高い内視鏡検査
  • 保険診療

病気は早期発見することで、低侵襲な内視鏡治療で改善をめざせるケースも少なくない。特に胃がんや大腸がんをはじめとする消化器疾患は、病変が発生する食道や胃、大腸などを内視鏡検査のカメラによって直接観察でき、病変が小さな状態でも発見しやすいため、検査を受ける意義は大きい。そうした内視鏡検査の一番の目的を果たすために、「見落とさないことが何より大事」と話す「やすらぎホームクリニック」の三浦昭順理事長。長年、がんを専門とする病院に勤務し、消化器疾患の治療や内視鏡の経験を積んできた。その技術と知識を、地域医療に還元しようと取り組んでいる三浦理事長に、同院で受けられる胃の内視鏡検査について、ステップを確認しながら詳しく教えてもらった。

(取材日2026年6月25日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Q内視鏡検査では、どんなことがわかるのでしょうか?
A

内視鏡検査は大腸などを診る下部内視鏡検査と、胃カメラとも呼ばれる上部内視鏡検査があり、当院では現在上部内視鏡検査に対応しています。上部内視鏡検査は口や鼻からカメラを入れて、咽頭から食道、胃、十二指腸まで観察でき、それらの部位に生じるがんの診断が可能です。がん以外にも炎症やポリープ、ピロリ菌の有無がわかり、逆流性食道炎、胃潰瘍などの診断にも用いられます。下部内視鏡検査では大腸がんの早期発見を大きな目的として、大腸ポリープの確認や小さいポリープの切除、潰瘍性大腸炎の診断も行えます。多くの病気を診断でき、直接観察できる検査のため、小さな病変の早期発見にもつながります。

Qどのような症状やタイミングで相談すべきですか?
A

胃の内視鏡検査の場合でしたら、胸焼けや胃もたれ、胃のむかつきなどの症状があれば一度ご相談ください。日本人の約3分の1にこれらの症状があり、そのうちの3分の1程度はメンタル面から来ている症状だといわれています。心因性と判断される場合であっても一度消化器内科で診てもらい、消化器疾患によるものではないと確認していただきたいです。そうした症状の中で、一番困るのは胃がんをはじめとする消化器がんですが、がんに関しては、早期であれば内視鏡治療で済むことが望め、外科的な治療を避けられる可能性も高くなります。症状以外に毎日お酒を飲む方、お酒を飲むと赤くなる方はリスクが高い方ですので、定期的な検査を勧めています。

Qこちらの内視鏡検査の特徴を教えてください。
A

まず長年、食道外科や消化器内科で内視鏡の経験を積んできた医師による検査を受けられることは安心していただける特徴なのではないでしょうか。加えて、高精細な内視鏡カメラを導入していることも特徴です。見やすいカメラで検査をすると、見落としの低減が望めることに加え、短時間で観察できる点も患者さんにとってのメリットになると思います。また鎮静剤を使用した検査では、新しい鎮静薬の導入により、従来約30分かかっていた覚醒までの時間を約15分へと短縮し、患者さんの負担軽減とスムーズな回復につなげています。身近な地域のクリニックで、精度の高い内視鏡検査が受けられる体制を整えていることも当院の強みとして挙げたいです。

検診・治療START!ステップで紹介します

1予約を取る
やすらぎホームクリニック 予約を取る

同院では電話予約や、直接来院して予約することが可能。予約時には、どのような症状か、いつ頃から続いているのかといった内容や、どんな薬を飲んでいるのか、特に抗血栓薬を飲んでいないか、がんの既往歴、お酒やタバコの量、内視鏡検査をしたことがあるのか、ピロリ菌の有無などを聞かれる。検査内容や注意点などについて説明を受けるので、疑問や心配事があれば聞いておく。

2医師による事前診察・採血
やすらぎホームクリニック 医師による事前診察・採血

予約日にクリニックに行き、受付後、医師から診察を受ける。内視鏡検査の前に採血を行う。電話予約の際に確認した症状によっては、診察をせずにすぐに採血・内視鏡検査を行う場合もある。なお、鎮静剤を使う場合は、検査後に車や自転車の運転ができないので注意が必要。胃の内視鏡検査は鼻から行うか、口から行うかを選べ、口からの場合は基本的に鎮静剤を使用。鼻からの場合も患者の希望があれば、鎮静剤を使用して行われる。

3胃の内視鏡検査
やすらぎホームクリニック 胃の内視鏡検査

検査室に移動。同院は診察室と同フロアにあるので車いすなどでもスムーズに移動できる。鎮静剤を用いる場合は投与して2、3分後に検査スタート。内視鏡カメラで咽頭から食道、胃、十二指腸まで観察。病理検査を依頼するために、細胞を取る場合もある。同院では従来のカメラに比べて高精細な機器を使用し、小さな病変も見落としにくく、早期発見につながるよう検査を行っている。検査終了後は鎮静から目覚めるまで15分ほど休む。

4検査結果の説明を聞く
やすらぎホームクリニック 検査結果の説明を聞く

鎮静剤を使わなかった場合は当日、鎮静剤を使った場合は当日の説明だと忘れてしまう人も多いため、後日に説明を聞くための受診を推奨している。細胞を取った場合は2週間後に結果とともに説明を聞く。三浦理事長は「せっかく受けた検査ですからきちんと結果を知ってほしい」と説明を重視し、わかりにくいときはなんでも聞いてほしいと話す。患者本人が質問しにくい場合は、家族と一緒に聞きにくることも勧めている。

5結果に応じて定期検査・医療機関への紹介
やすらぎホームクリニック 結果に応じて定期検査・医療機関への紹介

がんの疑いがある場合は病理検査の結果により、がん専門の医療機関で精密検査や治療を受ける。三浦理事長の以前の勤務先で、がん診療に力を入れている駒込病院のほか、がんの種類に合わせて国立がん研究センターや東京科学大学病院などを紹介。クリニックでの定期検査が必要な場合は、検査結果の説明時に次の検査のタイミングなどの指示を受ける。

ドクターからのメッセージ

三浦 昭順理事長

胃の内視鏡検査は1年に1回は受けることを勧めています。特にお酒を飲んで顔が赤くなる方は、食道がんなどのリスクが高い傾向にありますので、検査を受けていただきたいですね。定期的に受けやすいように、検査に対する苦痛を少しでも減らせるように工夫もしています。そういった中でも、やはり一番重視しているのは「見落とさないこと」。苦痛が減っているとはいえご負担はありますから、受けていただいた以上は見落とさないように早期発見に努め、低侵襲な治療で済むうちに対処できるようにしたいと思っています。当院は大きな病院と違って説明の時間もじっくり取れますので、不安に思うことは気兼ねなく聞いてください。

三浦 昭順理事長 やすらぎホームクリニック