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個別の相談でとことん向き合う
対話で支える糖尿病の食事管理

緑地公園いまだ内科・糖尿病甲状腺クリニック

(豊中市/緑地公園駅)

最終更新日:2026/05/26

緑地公園いまだ内科・糖尿病甲状腺クリニック 個別の相談でとことん向き合う 対話で支える糖尿病の食事管理 緑地公園いまだ内科・糖尿病甲状腺クリニック 個別の相談でとことん向き合う 対話で支える糖尿病の食事管理
  • 保険診療

糖尿病治療の根幹を成す食事管理。しかし、好物を完全に断つような一律の制限は長続きせず、通院そのものが苦痛になりかねない。「緑地公園いまだ内科・糖尿病甲状腺クリニック」の今田侑(いまだ・たすく)院長は、食事管理を「指導」ではなく、患者さんと同じ立場に立つ「相談」と位置づける。週に1度の楽しみを尊重し、本人が取り組める改善点を共に見極める柔軟なアプローチが特徴だ。日本糖尿病学会糖尿病専門医としての知見と、30分間の枠を設けて生活背景にまで深く踏み込む管理栄養士のサポートにより、その人らしい人生を楽しみながら継続できる治療をめざしている。「日々の生活を楽しみながら無理なく継続できるかたちをともに模索していきたい」と話す今田院長に、具体的な食事の工夫や糖尿病専門医ならではの強みについて聞いた。

(取材日2026年4月20日)

糖尿病専門医と管理栄養士が連携し、「指導」ではなく「相談」で無理なく継続できる健康な未来をめざす

Q糖尿病治療の食事管理について、クリニックの特徴は?
A
緑地公園いまだ内科・糖尿病甲状腺クリニック 無理なく変えられるポイントをプロの視点で見極めている

▲無理なく変えられるポイントをプロの視点で見極めている

私たちは食事「指導」ではなく、食事「相談」という姿勢を徹底しています。一方的に制限するのではなく、患者さんの譲れない楽しみや大切にしたい生活習慣を尊重したいからです。例えば、週に1度の楽しみを完全にやめてしまうと、治療を続ける意欲が失われ、クリニックに行くこと自体が嫌になってしまいます。そうならないよう、患者さんの「これだけは変えたくない」という部分を伺った上で、無理なく変えられるポイントをプロの視点で見極めます。その人らしい生活を大切にしながら、対話を通して長く続けられる食事管理の実現をめざします。

Q糖尿病専門医がいるメリットは何ですか?
A
緑地公園いまだ内科・糖尿病甲状腺クリニック 検査結果をもとに一人ひとりに合わせた治療を提案する

▲検査結果をもとに一人ひとりに合わせた治療を提案する

糖尿病の治療薬やインスリン製剤は日々進化しており、非常に多くの種類があります。糖尿病専門医の強みは、日進月歩の知識を常にアップデートし、膨大な選択肢の中からリスクも踏まえて、その方にふさわしい治療を提案できる点にあります。これまで多くの患者さんを診てきた経験を生かし、一人ひとり異なる病状のパターンを見極め、どのタイミングでどのような手を打つべきか判断を下すことが、患者さんの大きな安心につながると考えています。救急の現場で培った広い視野で、全身の健康を全力で守ります。

Q管理栄養士も常駐されていますね。
A
緑地公園いまだ内科・糖尿病甲状腺クリニック 資料を用いて視覚的にわかりやすい説明を心がけている

▲資料を用いて視覚的にわかりやすい説明を心がけている

管理栄養士には、診察室では伝えきれない「日々の暮らしに密着した工夫」をとことんお話しいただけます。当院では管理栄養士の相談枠を30分と長めに設定しており、専用の相談室も広く設計しました。例えば「ご飯200gといっても、お茶碗でどれくらいか」といったことは、言葉だけでは伝わりにくいものです。そうした点を専門スタッフが、フードモデルなどを用いて視覚的にわかりやすくお伝えします。医師には少し聞きにくい食事の悩みも、時間をかけて丁寧にお聞きします。ライフスタイルに合わせた解決策を、納得いくまで一緒に見つけられることが大きなメリットです。

Q患者さんに合わせた指導のためにしていることは何ですか?
A
緑地公園いまだ内科・糖尿病甲状腺クリニック 一人ひとりの実際の生活に踏み込んだ提案を重視している

▲一人ひとりの実際の生活に踏み込んだ提案を重視している

まずは「本人がどうしたいか」を深く知ることから始めます。診察室での短い時間だけでは見えにくい生活の細部まで伺うため、多職種が連携してお話を聞く体制を整えました。お酒や食事についても「何を控えるか」だけでなく、おつまみの選び方など「どう食べるか」を提案します。お忙しい方であればコンビニで選べる一品を提案するなど、一律のアドバイスではなく、一人ひとりの実際の生活に踏み込んだ提案を重視しています。無理のない一歩を後押しし、ここなら通い続けられると感じていただける関わりを追求していきたいと思っています。

Q院内での多職種連携や外部機関との連携について教えてください。
A
緑地公園いまだ内科・糖尿病甲状腺クリニック スタッフが連携して一人ひとりに合う対応を取る体制を整えている

▲スタッフが連携して一人ひとりに合う対応を取る体制を整えている

スタッフ全員がインカムを装着し、リアルタイムに情報を共有しています。看護師が採血時に伺った患者さんの思いや体調の変化も即座に共有し、医師・管理栄養士が連携して一人ひとりに合う対応を取る体制です。外部連携については、大阪大学や近隣の基幹病院と強固なネットワークがあり、より高度な検査や入院が必要な際もスムーズな橋渡しが可能です。また、本院の仁科理事長が週に1度は当院で診察を行い、専門的な視点でも密にバックアップしてくれる体制を整えています。

ドクターからのメッセージ

今田 侑院長

食事管理に関して「自分で調べたことが正しいのか」と一人で抱え込んでしまう方は多いです。何かを食べるだけで劇的に良くなる魔法のようなものはありませんが、何を控えるべきか、どう食べるべきかといった具体的な工夫は、人の力を借りることで驚くほど楽になります。ご自身の生活範囲内でできるサポートを全力でさせていただきますので、ともに歩むパートナーとして、これからの人生をより良くするお手伝いをさせてください。患者さんが「また来たい」と思える場所であり続けられるよう、スタッフ一同、誠実に対話を重ねていくことをお約束します。