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経験豊富なエキスパートによる
精密で負担の少ない内視鏡検査

大阪大手前つぼもと消化器内視鏡・肛門外科クリニック

(大阪市中央区/谷町四丁目駅)

最終更新日:2026/04/15

大阪大手前つぼもと消化器内視鏡・肛門外科クリニック 経験豊富なエキスパートによる 精密で負担の少ない内視鏡検査 大阪大手前つぼもと消化器内視鏡・肛門外科クリニック 経験豊富なエキスパートによる 精密で負担の少ない内視鏡検査
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胃内視鏡検査・大腸内視鏡検査は、痛い、苦しいといったイメージが強く、検査をためらう人も多いのが現状だ。過去に受けた検査の経験がトラウマになっている人もいるだろう。消化器の内視鏡検査に伴う負担は、現在では医療技術の進化などにより大きく軽減が図られており、病気の早期発見のために積極的な検査が推奨されている。消化器疾患に強い「大阪大手前つぼもと消化器内視鏡・肛門外科クリニック」の坪本貴司院長も、「定期的な内視鏡検査は病気の早期発見や予防につながります」と、検査の有用性を訴える。日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医の資格を持ち、豊富な知識と経験に基づいた内視鏡検査を提供している坪本先生に、検査を受けるべき人や症状、同院での検査の進め方などをわかりやすく解説してもらった。

(取材日2026年3月19日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Qどのような人が内視鏡検査を受けるべきですか?
A

40歳を過ぎたら定期的に受けていただきたいですね。検査の結果、何も問題がなければ、その後は2年ごと、ピロリ菌感染のある方や大腸ポリープを切除した方などは、できれば毎年受けるほうが安心です。僕も定期的に受けており、ポリープを切除した経験もあるので、説明の際などには自身の経験も踏まえて患者さんにお話ししています。症状で言えば、健康診断で要再検査となった方はもちろん、長引く胃痛や胸焼け、食欲不振、血便、便秘と下痢を繰り返すといった便通異常が見られる場合は、年齢に関係なく早めの内視鏡検査をお勧めします。潰瘍性大腸炎や大腸がんなどは若い人も発症することがあり、油断はできません。

Q内視鏡検査が発見に有用な病気を教えてください。
A

胃の内視鏡検査は、咽頭がん、食道がん、近年患者さんが増えている逆流性食道炎、胃潰瘍や胃がん、十二指腸潰瘍などの発見に有用です。リンパ腫や十二指腸がんの発見に役立つ場合もあります。オプション扱いにはなりますが、ピロリ菌感染の有無もチェックでき、当院では除菌治療にも対応しています。一方、大腸内視鏡検査は、大腸ポリープ、大腸がん、過敏性腸症候群(IBS)、潰瘍性大腸炎のほか、虚血性大腸炎や大腸の壁が外側に突出する大腸憩室症などの発見に有用な検査です。ポリープは「がんとは違う」と思う方も多いのですが、中にはがん化しやすいものもあり、僕もそういうポリープを切除してもらった経験があります。

Q痛みや不安の軽減のためにどのような工夫をしていますか?
A

胃の内視鏡検査の場合は、経鼻と経口の2タイプがあって、患者さんのご要望に合わせて使い分けます。半分眠ったような状態で検査を受けていただけるよう点滴で鎮静剤を注入する静脈内鎮静法にも対応しており、経口での胃の内視鏡検査、大腸内視鏡検査ともに対応可能です。また、大腸内視鏡検査では腸の内部をよく見るために空気を入れますが、当院では体内での吸収が早く、検査後のおなかの張りが少ないよう炭酸ガスを使用します。患者さんの不安や緊張の軽減のためには、検査中の医師やスタッフの接し方も非常に大切と考えており、不安そうにしている患者さんに声をかけたり、看護師が背中をさすったりするようにしています。

検診・治療START!ステップで紹介します

1検査前の問診・診察
大阪大手前つぼもと消化器内視鏡・肛門外科クリニック 検査前の問診・診察

症状を訴えて受診した場合も、内視鏡検査を希望して受診した場合も、事前に医師による問診・診察を受ける。症状がある場合は、程度などについて丁寧な問診が行われる。症状はないという患者の場合も、問診により「なんとなく胃腸の調子が悪い」「そういえば便通の状態が良くない」などと不調に気づくことも考えられるため、問診を大切にしているそうだ。問診・診察の結果、必要と判断された場合は内視鏡検査が実施される。

2検査前日・当日の準備
大阪大手前つぼもと消化器内視鏡・肛門外科クリニック 検査前日・当日の準備

前日は21時までに食事を済ませ、検査終了まで絶食する。大腸内視鏡検査の場合は、腸の内部をきれいにする必要があり、自宅、または来院してカーテンで仕切られた半個室またはテレビつきの個室で、時間をかけて下剤を服用する。下剤の服用と排便により、腸の内部のものがなくなれば検査開始。同院の場合、個室は専用のトイレ、半個室利用の場合も清潔なトイレが用意されているので、不安なく検査に備えられるだろう。

3検査室で内視鏡検査を受ける
大阪大手前つぼもと消化器内視鏡・肛門外科クリニック 検査室で内視鏡検査を受ける

更衣室で検査着に着替え検査を受ける。所要時間は静脈内鎮静やポリープ切除の有無、腸の状態などにより異なるが、検査そのものは胃で5分程度、大腸なら10分程度が目安。ポリープが見つかった場合、事前に承諾しておけばその場で切除される。同院では胃・大腸ともにAI機能搭載の診断支援システムを導入しており、AIのダブルチェックにより小さな病変の発見に役立てている。希望する場合は、胃と大腸の同日検査も可能。

4リカバリールームで休憩
大阪大手前つぼもと消化器内視鏡・肛門外科クリニック リカバリールームで休憩

検査後は、カーテンで仕切られ、リクライニングチェアが備えられたリカバリールームで休憩する。静脈内鎮静の有無や患者の体調によって時間に差はあるが、鎮静を行った場合でも15分ほど休む。なお、静脈内鎮静を行った場合、当日は車やバイク、自転車の運転、危険を伴う作業は禁止。帰路は公共交通機関やタクシー、家族などによる送迎を利用し、仕事のスケジュールなども事前に確認しておきたい。

5検査結果の説明を受ける
大阪大手前つぼもと消化器内視鏡・肛門外科クリニック 検査結果の説明を受ける

休憩後、検査結果について医師から説明を受ける。検査画像を確認しながら説明されるので、検査中は鎮静により記憶があまりなかったとしても、自身の症状や状態をしっかりと確認できる。なお、ポリープを切除した場合は、再来院して精密検査の結果を聞く流れだ。同院の場合、結果の説明に加えて、今後の内視鏡検査のタイミングや食生活などについてアドバイスが受けられ、健康管理についての意識向上にもつながる。

ドクターからのメッセージ

坪本 貴司院長

胃がんや大腸がんは、定期的に内視鏡検査を受けることで予防が見込めるがんです。検査を受けることで早期発見につながり、がんに移行するリスクのあるポリープがあれば切除できるので、気になる症状がある方、一定年齢以上で検査を受けたことがない方は、ぜひ受診を検討してください。また、検査で「問題なし」という結果が出ても、時間が過ぎると病気を発症する恐れがあり、かかりつけ医を持つなどして定期的に検査を受けることが大切です。決まった医療機関で定期的に受ければ、経過を確認できます。当院では、患者さんの負担や不安の軽減に努めており、内視鏡検査の経験豊富な医師が診察や検査を担当いたしますので、お気軽にご相談ください。

坪本 貴司院長 大阪大手前つぼもと消化器内視鏡・肛門外科クリニック