特徴

中野駅南口から徒歩約3分のビル3・4階にある、「東京中野血管外科クリニック -下肢静脈瘤・透析シャント-」は、血管外科を専門とするクリニック。下肢静脈瘤の治療と透析シャントの造設やトラブル対応を中心に診療を行っている。下肢静脈瘤に対しては、検査や患者の生活背景などをもとに手術の必要性を判断。弾性ストッキングによる保存療法を行ってもなお日常生活に影響がある場合などに手術を実施している。手術は、低侵襲であることを第一に、患者の年齢などでレーザーによる「血管内焼灼術」と、専用の接着剤を用いた「血管内塞栓術」を中心に実施。鎮静下での手術にも対応しており、リカバリールームも4部屋用意。また、「クモの巣状静脈瘤」に対する体外照射による光治療（IPL）も自由診療で行っている。透析シャントについては、造設やトラブルに幅広く対応するほか、定期管理にも力を入れている。待合室は、落ち着いた雰囲気にしてあるほか、手術室には色を変えることができる間接照明や天井にヒーリング映像を投影できるようにするなど、患者の精神的な負担の軽減に尽力。患者が安心して通院や治療を受けることができるクリニックをめざしている。

• 祝日診療
• バリアフリー対応
• 駅徒歩5分圏内
• 予約可
• エレベーターあり
• クレジットカード対応
• モバイル決済対応
• 日本専門医機構外科専門医

• 新型コロナウイルスの抗原検査
• 発熱患者の受付時間限定
• 受付時の検温の実施
• 完全予約制

取材記事

ドクターズファイル

不安や緊張を軽減し落ち着ける雰囲気を大切に

笹嶋 寛史 院長

東京中野血管外科クリニック -下肢静脈瘤・透析シャント-

対応できる検査内容

• 血管エコー検査
• 血管造影検査
• 血清学的検査
• 細菌検査
• 心電図検査
• 超音波検査

アクセス情報

診療時間

施設情報