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つらさの軽減に努め、受けやすくした
胃の内視鏡検査(胃カメラ)

東京下町おなか内視鏡クリニック 葛飾金町院

(葛飾区/金町駅)

最終更新日:2026/05/07

東京下町おなか内視鏡クリニック 葛飾金町院 つらさの軽減に努め、受けやすくした 胃の内視鏡検査(胃カメラ) 東京下町おなか内視鏡クリニック 葛飾金町院 つらさの軽減に努め、受けやすくした 胃の内視鏡検査(胃カメラ)
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胃の内視鏡検査、いわゆる胃カメラについては、「苦しい」「つらそう」といったイメージを持つ人が多い。しかし、胃がんや食道がんなど消化器のがんは当初、自覚症状がないことが多く、胃の内視鏡検査による早期発見がとても重要になる。また、胃の内視鏡検査を受けると、逆流性食道炎や胃潰瘍、ピロリ菌による胃粘膜の萎縮なども診断することができ、適切な治療につながるという。内視鏡検査に力を入れる「東京下町おなか内視鏡クリニック 葛飾金町院」の三井智広院長は、「胃の内視鏡検査は一度苦しい思いをされると、一生受けたくないと思う方が多いので、とにかく苦しい思いや不快な思いをされることのないように心がけています」と話す。そこで、胃の内視鏡検査のメリットや、同院の検査の実際を聞いた。

(取材日2026年4月15日)

がんの早期発見や逆流性食道炎、ピロリ菌の診断に有用。内視鏡の専門家による苦痛に配慮した胃の内視鏡検査

Q胃の内視鏡検査は、どんな場合に受けるべきでしょうか?
A
東京下町おなか内視鏡クリニック 葛飾金町院 来院時の不安を少しでも和らげるよう配慮された待合スペース

▲来院時の不安を少しでも和らげるよう配慮された待合スペース

まず、慢性的な胃痛、食後の胃もたれ、ゲップが多い、おなかが張る、吐き気や嘔吐がある、胸焼け、酸っぱい・苦いものが込み上げてくる呑酸(どんさん)症状、飲み込む時に喉に違和感があるなどの症状がある場合です。また、ピロリ菌検査で陽性の方、バリウム検査(胃透視検査)で異常を指摘された方も受けるべきです。ピロリ菌は感染しても症状がないこともあるので、40歳を超えたら胃の内視鏡検査を受けたほうがいいでしょう。そのほか、過去にピロリ菌が陽性になったことがある方や、胃がんにかかったことのある方、またほかのがんの治療歴がある方は、胃がんになりやすい傾向があるため、毎年、胃の内視鏡検査を受けることをお勧めします。

Qバリウム検査と胃の内視鏡検査の違いは何ですか?
A
東京下町おなか内視鏡クリニック 葛飾金町院 検査結果を用いて、わかりやすい説明を行う

▲検査結果を用いて、わかりやすい説明を行う

バリウム検査は、白い液体を飲んで、胃の中に薄く広げて、胃の形や表面の凹凸をエックス線で観察するものです。そのため、顕著な異常は見つけやすいのですが、微小な変化や凹凸の少ない病変は見落とすことが少なくないのが欠点です。その点、内視鏡検査は、先端にカメラが搭載された細い内視鏡を口や鼻から挿入し、上部消化管(食道・胃・十二指腸)を直接観察できるので、バリウム検査に比べて微小な病変の変化も発見しやすいのが特徴です。バリウム検査で異常が見つかった場合は、結局、胃の内視鏡検査を受けることになるので、バリウム検査は「内視鏡検査が必要かどうか」を決める検査ともいえます。

Q胃の内視鏡検査にはどのようなメリットがありますか?
A
東京下町おなか内視鏡クリニック 葛飾金町院 高性能な内視鏡機器を用い、精度の高い診断をめざす

▲高性能な内視鏡機器を用い、精度の高い診断をめざす

胃の内視鏡検査は、食道や胃、十二指腸といった上部消化管を直接観察することができるので、微小な病変や凹凸が少ない病変の発見に優れています。加えて、必要に応じて内視鏡先端部から出てくる鉗子を操作し、生検といって病理診断用の組織を採取したり、ポリープを切除したり、出血部位を止血したりすることも可能です。また、胃がんの早期発見はもちろん、食道がんや十二指腸がん、逆流性食道炎、胃・十二指腸潰瘍なども診断することができます。さらに、胃がんの9割以上はピロリ菌の感染と関連しているといわれていますので、胃の内視鏡検査では、ピロリ菌感染による胃粘膜の萎縮などを診断することができるのも大きなメリットだと思います。

Q検査の流れや、検査の際の注意事項を教えてください。
A
東京下町おなか内視鏡クリニック 葛飾金町院 プライバシーにも配慮した院内環境づくりを心がけている

▲プライバシーにも配慮した院内環境づくりを心がけている

検査は絶食状態で行いますので、午前の検査の場合は朝食を食べずに、午後の検査の場合は、朝は軽食にして昼食を食べずに来院していただきます。内視鏡室で喉の麻酔を行った後、鼻または口から内視鏡を挿入して検査を行います。検査時間は5〜10分程度です。検査が終わった後はリカバリールームで休憩した後、医師から検査結果の説明を行います。ピロリ菌感染が疑われる場合には同じ日に検査を受けることも可能です。また、患者さんの希望によっては少量の鎮静剤を使用。眠ったまま検査を受けることもできます。胃の内視鏡検査には経鼻と経口がありますが、鎮静剤を使用しない場合は、嘔吐反射を軽減するために鼻からの検査をお勧めしています。

Qこちらのクリニックの胃の内視鏡検査の特徴を教えてください。
A
東京下町おなか内視鏡クリニック 葛飾金町院 安心して受けられる内視鏡検査を大切にしたい、と語る三井院長

▲安心して受けられる内視鏡検査を大切にしたい、と語る三井院長

内視鏡検査は、術者の経験によって患者さんの負担の差が生まれる検査です。画像診断をサポートするAIシステムも開発され、当院でも導入していますが、正確な診断をめざすには豊富な診療経験が必要です。当院では、私を含め、検査を担当するのは日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医ですので、その点は安心していただけると思います。また、経鼻、経口ともに専門的な医療機関と同程度の高性能なスコープを導入し、病変の発見や診断の精度も高まっています。早朝や土日に検査を行うこともできますし、必要に応じて、胃の内視鏡検査と大腸内視鏡検査を同日に行うこともできるなど、多忙な方にも受けていただきやすいように配慮しています。

ドクターからのメッセージ

三井 智広院長

胃の内視鏡検査はつらい検査というイメージがありますが、現在では、医療技術や内視鏡機器が進歩し、苦痛を和らげるさまざまな選択肢があります。一度つらい思いをされると、もう検査を受けたくないという方も多いので、当院では、苦痛なく安心して内視鏡検査を受けていただけるように、検査をする前からの不安をなるべく取り除いて、苦痛が少なく、かつ精度の高い検査の実施に努めています。消化器の病気は、がんを含め早期発見すれば治癒が見込める病気が多く、内視鏡検査を活用して健康を守ってほしいと思います。多くの皆さんが安心して気軽に内視鏡検査を受けられるよう、「苦しくない、つらくない内視鏡検査」に力を入れていきたいです。

自由診療費用の目安

自由診療とは

胃カメラ/1万7000円〜、大腸カメラ/2万5000円~、胃カメラ+大腸カメラ/3万9000円〜