特徴

阪急神戸本線・六甲駅から徒歩2分、JR神戸線・六甲道駅から徒歩7分のクリニックモールの2階にある「むらかみ内科クリニック」。2024年に村上永尚（むらかみ・ながひさ）院長が、長年この地に貢献してきた「高塚クリニック」を継承し開業した。内科、脳神経内科、漢方内科を標榜し、一般内科から頭痛、めまい、認知症、てんかん、パーキンソン病、神経難病、生活習慣病まで幅広く診療。CTなど総合病院レベルの医療機器をそろえ、地元住民に専門性の高い治療を提供するクリニックをめざしている。車いすの患者に配慮したレイアウトが施された院内は、白と木目を基調とするシンプルなたたずまい。診察室は、神経所見のために患者の歩行を確認できるよう十分なスペースを確保し、外の木々の緑が奥一面の窓いっぱいに広がる、心地良い空間となっている。出身である徳島大学や京都大学iPS細胞研究所での研究実績を土台とし、東洋医学にも通じるなど、多角的な診療を実践している村上院長。不調の原因がなかなか見つからず悩んでいる患者を温かく受け入れてくれるクリニックだ。

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ドクター紹介記事

多岐にわたる研究に従事し脳神経内科医の礎を確立

村上 永尚 院長

むらかみ内科クリニック

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