伊藤メディカルクリニック

伊藤幹彦 院長

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東西線落合駅から徒歩1分の好立地に2010年11月に開業した「伊藤メディカルクリニック」。院長の伊藤幹彦先生は開業医のほかに、心臓血管外科手術のエキスパートという顔も持ち、クリニックの患者さんに手術が必要になった場合は、連携先である東京警察病院に患者さんを送り、自らメスを握る。実は現在のクリニックの場所は、お父様が長年歯科医院を開業していた場所。それだけに子どもの頃から顔なじみの患者さんも多いという。地域に密着したクリニックとして、患者さんとのコミュニケーションを大切にし、その要望にできるだけ応えていく努力をしていきたいと話す伊藤先生に、医師を目指したきっかけや、専門である血管外科のこと、診療理念などについて語っていただいた。
(取材日2011年12月27日)

生まれ育った地元で開業、子どもの時から顔見知りの患者も

―医師を目指したきっかけは?

私の父は歯科医師で、現在クリニックになっているこの場所で歯科医院を開業していました。このビルは、自宅と父の職場を兼ねていたので、そんな父が働く姿が間近で見られる環境で育ったせいか、子どもの頃から、「いつかは父の跡を継ぐことになるんだろうな」と漠然と思っていました。しかし大学受験の際に意外なことに父は、「あとをつがなくてもいいか、自分のやりたいことをやりなさい」と言ったんです。それで改めて自分のやりたいことを考えてみましたが、歯科医師として患者さんの信頼を集める父を尊敬し、憧れてもいましたので、たとえ父とジャンルは違っても、医療に関係した仕事に就きたいという思いが強く、医学部に進むことに決めました。

―心臓血管外科がご専門だそうですね。

医師を志した当初から外科に進みたいと考えていました。ただひとくちに外科といっても、消化器外科、呼吸器外科、脳神経外科など、さらに細かな専門領域があります。そのなかでも、心臓血管外科を選んだのは、大学の授業で心臓血管外科の診療風景や手術を見学する機会があり、強い興味を持ったからです。当時は、現在のように内科、外科、救急などの診療科を数ヵ月単位で回る卒後臨床研修制度はありませんでしたから、卒業後は研修医としてそのまま大学の心臓血管外科講座に所属し、外科医としての経験を積みました。大学病院時代は、心臓バイパス手術や、動脈瘤という破裂する危険性がある「こぶ」が出来てしまった血管を人工血管に交換する手術、閉塞性動脈硬化症という血管が詰まる病気のバイパス手術、その他下肢静脈瘤など、年間300〜400件の手術を執刀していました。夜勤明けに帰宅してシャワーを浴びたら、またポケベルで呼ばれて病院に戻るという生活で、それこそ目が回るほど忙しかったです。大学病院に十数年勤務した後は東京警察病院に移り、血管外科を独りで担当し、外科の研修医の先生を助手に年間100件以上の手術をこなしていました。数年前父が歯科医師を引退したのを機に開業を考え歯科医院のあった場所を引き継いで2010年11月に開業しましたが今でも手伝って欲しいと要望もあり、警察病院で手術を行っています。

―生まれ育った地元だけに顔見知りの患者さんも多いのでは?

昔から住んでいる方たちはたいてい顔見知りです。父の歯科医院の患者さんだった方が、「お父さんにはお世話になったんだよ」と言って、引き続き当院にも通ってくださるのは、うれしいですね。子どもの頃から私を知っている方が、子どもの時の呼び名で私を呼びながら診察室に入って来ることもあるんですよ。



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