ゆうあいクリニック

ゆうあいクリニック

片山 敦理事長
頼れるドクター掲載中

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北新横浜駅から5分ほど歩くと、パームツリーに囲まれた「ゆうあいクリニック」が見えてくる。理事長である片山敦先生は、内科の医師として総合病院などで研鑽を重ねた経験から、「納得」と「満足」を提供する質の高い医療機関を追求。画像診断機器による、がんや脳疾患、心疾患の検査に特化した同院を立ち上げた。MRIやCTはもちろん、PET検査機器を導入し、精密かつ幅広い検査に努めている。「ここで受診して良かったと思っていただけるような医療機関でありたいですね」という片山理事長に、じっくりと話を聞いた。
(取材日2019年3月18日)

質の高さにこだわった検査で実績を重ね、信頼を築く

―こちらは一般的なクリニックとはかなり違うようですね。

当院は検診や検査を専門としたクリニックですので、基本的に治療は行いません。病院でがんと診断された方の病期診断(ステージング)や再発診断、健康な人を対象とした人間ドックやがん検診を行っており、開業から非常に数多くの診断を行ってきました。MRIやCT、超音波に加え、がんの位置や進行具合をより精密に確認し、PETとCTの同時撮影ができるPET‐CT、乳がんに特化した乳房専用PET装置などの機器を駆使し、精度にこだわった画像診断が可能です。そのため、がん診療を行っている大きな病院をはじめ、多くの医療機関からの依頼を受けています。

―PET検査とはどのような検査なのですか? MRIやCTとの違いを教えてください。

いずれも画像検査ですが、MRIやCT検査は臓器の形の異常を見る形態画像検査であるため、腫瘍の存在を確認しても良性か悪性かまではわからないことがあります。一方PET検査は、ブドウ糖によく似た成分であるFDGという検査薬を用います。がん細胞など活動性が高い細胞に集まる性質があるため、がんの有無や位置、大きさに加え進行度を調べることができるのです。またPET検査では、全身を一度に短時間でスキャンできるため、思わぬ部位への転移や、体内の複数の種類のがんを発見できます。さらにPETカメラで撮影するとがん細胞に集まったFDGを映し出すことができるので、患者さんにとってもわかりやすいことが特徴です。

―PET検査は発見の難しいがんにも有用だそうですね。

ある患者さんはCT検査で肺がんが見つかり、その病期診断のためにPET検査をし、病院での手術後は当院でフォローを行いました。術後フォローは5年をめどにしていますが、その方は5年目に膵臓にがんが見つかったのです。膵がんは発見が難しいので、PETでなければ見つからなかったと思います。早期発見ができたため経過は順調で、今もご存命です。また右の胸に乳がんの疑いがあると診断されたものの、4回の生検がすべて陰性という患者さんがいらしたのですが、担当医から「画像上がんの疑いがあるから切除しましょう」と言われ、悩んでいらっしゃいました。そこで乳房専用PET装置で検査をしたら、組織の違うがんがあちこちにあったんです。そのため納得の上、大学病院で手術をされたのです。がんであれば、組織の種類が違っても発見できることもPETの強みですね。

自由診療費用の目安 自由診療とは 自由診療とは

人間ドック/4万5000円(税抜)、がん総合診断/ベーシックコース:10万5000円(税抜)、スタンダードコース:16万円(税抜)、プレミアムコース(女性特有のがんや婦人科疾患、アルツハイマー病といった脳疾患):28万円(税抜)



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