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胃・大腸内視鏡検査
前日や検査後の過ごし方

池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニック 東京豊島院

(豊島区/池袋駅)

最終更新日:2024/04/03

池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニック 東京豊島院 胃・大腸内視鏡検査 前日や検査後の過ごし方 池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニック 東京豊島院 胃・大腸内視鏡検査 前日や検査後の過ごし方
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胃や大腸の内視鏡検査を受ける場合、どちらもクリニック滞在時間は2時間から3時間が一般的。受診する人が多ければ、待ち時間の可能性もあるだろう。しかし、説明を受けた事前準備をしっかり行い、注意事項を守れば不要な心配をすることなく、スムーズな検査につなげることができる。胃内視鏡検査、大腸内視鏡検査、それぞれ事前準備は少しづつ異なるが、いずれも大切なのは前日の食事だ。食べ物が胃や大腸に残っていると検査の精度や痛みに影響を与えることもあるという。「池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニック 東京豊島院」の院長で消化器内視鏡を専門とする柏木宏幸先生に、知っておきたい内視鏡検査の流れと注意事項について詳しく聞いた。

(取材日2024年3月7日)

内視鏡検査を安心して受けるため、知っておきたい事前準備と注意事項

Q内視鏡検査を行う前の注意点を教えてください。
A
池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニック 東京豊島院 安心して検査を受けるために事前準備が大切

▲安心して検査を受けるために事前準備が大切

胃内視鏡検査の場合、しっかり胃の中を診るため検査前は絶食が必要です。午前中の検査の場合は前日の21時まで、午後の検査の場合は検査当日の8時間前までに食事を済ませていただきます。食事は脂っこい物や刺激物を控え、消化の良いものを心がけてください。水分に関しては、水や透明な飲み物であれば摂取していただいて大丈夫です。食べ物が胃の中に残っていると病変の見逃しにつながってしまったり、検査中に嘔吐すれば窒息などのリスクになりますから、検査前の食事の管理はとても大切です。糖尿病の薬などは絶食すると危険が伴うので中止のうえ、その他の服用している朝に内服している薬に関しては朝6時に内服するようお伝えしています。

Q大腸内視鏡検査の事前準備について教えてください。
A
池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニック 東京豊島院 さまざまな症例と向き合い研鑽を積み続けてきた柏木院長

▲さまざまな症例と向き合い研鑽を積み続けてきた柏木院長

大腸内視鏡検査では腸の中を空っぽにしなければいけないため、検査前日の3食は、おかゆやうどんなど消化の良いものを取っていただきます。キノコや豆などの繊維類は残ることがあるので避けましょう。また、当院では検査当日の下剤負担を軽減させるため、専用の検査食もご案内しています。スタッフ全員で試食して決めた検査食セットです。検査食が苦手という方には、食事例をリストアップし説明しております。検査当日、できるだけ早く腸をきれいな状態にするためにも検査前の食事には注意していただきたいですね。前日の夜、クリニックからお渡しする錠剤の下剤を服用していただき、前日までの事前準備は終了です。

Q大腸内視鏡検査当日の注意点は何でしょう?
A
池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニック 東京豊島院 院内の下剤服用スペースで安心して過ごすことができる

▲院内の下剤服用スペースで安心して過ごすことができる

検査当日の朝は食事を取らず、水分は必要に応じて摂取してください。下剤を飲むタイミングは、ご自宅や職場、またはクリニック内を選択することができます。当院の場合、初めての大腸内視鏡検査で、飲み方に不安があるという方や、ご自宅が遠くて来院するまでの間のトイレが心配という方は院内で下剤を服用していただくのがいいでしょう。検査の3~4時間前から下剤を服用し始めます。スムーズな人は1~2時間で検査可能な状態になりますが、やはり時間がかかる人もいらっしゃいますので、3~4時間が目安です。当院は、下剤を服用する専用のスペースやトイレつきの個室を備えているので、安心して検査までの時間を過ごすことができます。

Q大腸内視鏡検査の流れと検査終了後の注意点を教えてください。
A
池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニック 東京豊島院 個別のリカバリールームを完備

▲個別のリカバリールームを完備

大腸がきれいになれば、あらかじめご予約いただいた時間設定をもとに検査室へ移動します。予想よりも早く腸内がきれいになり、検査室が空いている状況であれば検査が前倒しになることもありますし、予定の時間になっても腸内がきれいにならない場合は検査時間が後ろにずれることもあります。ですから、前日からの食事はしっかり管理しましょう。検査後は寝たままストレッチャーでリカバリールームへ移動し、鎮静剤を使用した場合は15分程度お休みいただきます。きちんと歩けるか、覚醒状態を確認した上で外来に来ていただき検査結果を説明します。鎮静剤を使用した場合、検査当日は車や自転車の運転はできないので注意が必要です。

Q内視鏡検査を受ける際にリスクはありますか?
A
池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニック 東京豊島院 円滑に内視鏡検査が受けられるよう配慮している

▲円滑に内視鏡検査が受けられるよう配慮している

内視鏡という機器が体内に入るため、一定のリスクはあります。例えば、胃の経鼻内視鏡であれば鼻や喉を傷つけてしまう恐れや、非常に少ない確率ではありますが粘膜を傷つけて穿孔(せんこう)という状態になることが全国的には報告されています。大腸内視鏡検査においても屈曲したところをスコープが通るので同様のリスクがあり、ポリープ切除後は出血の可能性もあります。安心して内視鏡検査を受けていただくためには、医師の技術と操作性の高い先進の内視鏡がとても重要ですね。そのため当院では大学病院で使用するレベルの先進の内視鏡を導入し、内視鏡を扱う医師は合併症に注意し、受けて良かったと思っていただける検査を心がけています。

ドクターからのメッセージ

柏木 宏幸院長

おかげさまで、現在、当院には多くの患者さんにお越しいただいています。できる限り待ち時間が発生しないよう、消化器内視鏡を専門とする先生に検査を担当してもらい、円滑な検査体制を念頭に置いて診療を行っています。また、患者さんの利便性を考え、朝は8時半から、土日も検査をしているので、忙しい子育て世代や働き盛り世代の方にも積極的に検査を受けていただきたいと思います。胃と大腸内視鏡の同日検査にも対応していますので、一度に検査を受けたいという方はご予約ください。患者さんご自身が事前準備や注意事項を理解しお守りいただけると、よりスムーズに安心して負担の少ない内視鏡検査を受けていただけると思います。

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