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今すぐ抑えたいつらい頭痛
適切な診断で治療と予防を提案

あたまと内科のうえだクリニック

(一宮市/妙興寺駅)

最終更新日:2023/05/31

あたまと内科のうえだクリニック 今すぐ抑えたいつらい頭痛 適切な診断で治療と予防を提案 あたまと内科のうえだクリニック 今すぐ抑えたいつらい頭痛 適切な診断で治療と予防を提案
  • 保険診療

誰もが一度は体験したことがあるだろう「頭痛」。定期的に激しい頭痛に襲われても、「片頭痛だ」と決めつけて放置したり、市販の薬で無理やり症状を抑えようとしていたりしないだろうか。「あたまと内科のうえだクリニック」では、問診や検査を通して頭痛の原因を探り、原因に応じて薬を使った予防法を提案している。「片頭痛だと思っていたのに、検査によって別の種類の頭痛だとわかることも。スマートフォンを使う頻度が増えている現代、身近なところに原因があったりするんですよ」と上田雅道院長。長年頭痛に悩まされていた人でも、原因や自分に合った薬の使い方を知ることで頭痛の頻度を減らすことがめざせ、より快適な生活を送れるようになることにつながるという。検査の内容や診断までの流れ、頭痛の治療方法などを詳しく教えてもらった。

(取材日2023年3月24日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Q日々の頭痛がつらいです。治療法はありますか?
A

当院では、患者さんの症状や頻度から頭痛の原因を突き止め、原因に応じて薬などを使って治療します。頭痛には種類があり、多いのは片頭痛と緊張型頭痛の2つです。片頭痛は、神経や血管、脳内物質などさまざまな要因で起こるとされています。一方の緊張型頭痛は、主に肩凝りや首の凝りが原因の頭痛です。パソコンやスマートフォンを長時間同じ姿勢で見続けて起こることがあり、デスクワークの方に多い頭痛ともいえます。頻繁に頭痛に悩まされていて「自分は片頭痛なんだ」と勘違いされている方もいるのですが、調べてみると実は緊張型頭痛だったということがよくあります。頭痛で受診される方の半分ほどが緊張型頭痛に分類されますね。

Q頭痛は予防できるのでしょうか?
A

個人差はありますが、生活習慣の改善や予防薬の服用によってかなりの割合で頻度を減らすことが期待できます。緊張型頭痛に関しては肩凝りや首の凝りが原因になりますので、こまめにストレッチを行うようお伝えしています。また、そもそもの姿勢が影響している場合もありますから、パソコンやスマートフォンを触る際に意識して姿勢を正すこともお勧めです。薬に比べて時間はかかるかもしれませんが、根本的な原因の改善が望めます。最近は働き盛りの若い世代で頭痛に悩んでいる方が多く、問題だと感じています。一概に仕事や生活様式の変化だけが原因とは言えませんが、自分の生活を見直してみると、身近なところに原因があるかもしれませんよ。

Qどのような時に受診を検討すべきでしょうか?
A

月に2回以上頭痛を感じていて、毎回薬が必要になるという方は脳神経内科を受診するといいでしょう。原因を調査し、薬による予防で慢性的な頭痛の改善が図れます。頭痛持ちで普段と違う痛みを感じた場合や、初めて頭痛を感じた場合にも病院で検査を受けるようにしてください。こちらについては慢性的な頭痛の改善を図るのではなく、脳出血や脳腫瘍などがないかを調べる必要があるからです。頭痛の場合、内科をイメージされる方もいるかもしれませんが、脳神経内科であれば、専門の知識を持ち経験を積んだ医師が診察しますので、より適切な診断が可能です。

検診・治療START!ステップで紹介します

1問診
あたまと内科のうえだクリニック 問診

一口に頭痛と言っても、患者によって症状は異なる。頭のどの部分が痛むのか、痛みが続く時間、頻度といった頭痛の詳しい内容に合わせて、肩や首の痛みの有無、一緒に現れる症状について細かく話を聞く。さらに、職業や毎日の食事内容、睡眠時間、1日にパソコンやスマートフォンを使う時間などの生活スタイルからも原因を探る。原因を突き止めることが、治療への一番の近道になるという。

2検査
あたまと内科のうえだクリニック 検査

医師が必要と判断した患者には、頭のCT検査や首のエックス線撮影を行う。これらは受診したその日に受けることが可能。まずはCT検査を通して脳出血や脳腫瘍の有無を調べ、くも膜下出血などといった重大な病気が原因ではないかを確認。エックス線では、肩凝りになりやすい骨格かどうかもわかるという。場合によっては血液検査を行うことも。甲状腺のホルモンや市販薬による肝臓・腎臓への影響を調べて薬選びに反映させるそう。

3診断
あたまと内科のうえだクリニック 診断

問診と検査結果を踏まえて頭痛の種類を診断。片頭痛や緊張型頭痛を含む頭痛の原因になっている可能性が高い要素と、今後どのように改善を図るかも合わせて伝える。最近はスマートフォンによる10代の肩凝りや頭痛が増加傾向にあり、使い方を一緒に考えることもあるそう。

4治療と予防
あたまと内科のうえだクリニック 治療と予防

鎮痛剤と頭痛の頻度を減らすための薬を処方する。薬だけに頼るのではなく、生活習慣で改善できる部分があれば、根本の原因を取り除くことをめざす。特に緊張型頭痛については、肩凝りや長時間同じ姿勢でいることが原因となるため、適度なストレッチ方法をアドバイスすることもあるそう。ストレッチのタイミングや首や肩に負担のかからない姿勢など、気になることは先生に質問してみよう。

5定期的な通院
あたまと内科のうえだクリニック 定期的な通院

薬の状態が安定するまでは、2週間に1度のペースでの来院が望ましいそう。落ち着いてくれば、1ヵ月に1度、または痛みが強い時だけの通院でも良いとのこと。来院した際には、受診するまでにどれくらいの頻度で頭痛が起きたかや薬を服用した回数を確認。薬の目的は頭痛の頻度を減らすことであり、その効果が現れていない場合には別の薬に変更することもできる。患者の要望や体質に寄り添いながら柔軟に対応していくという。

ドクターからのメッセージ

上田 雅道院長

たまに頭痛を感じる程度であれば、市販の薬を使用するだけでもいいかもしれません。ただその頻度が多いと、いつ来るかわからない頭痛に振り回されて生活や仕事にも影響が出てしまいますよね。通院の手間はあるかもしれませんが、薬で予防することができれば、そういった不安やストレスの解消につながるはずです。頭痛の治療は患者さん自身の努力や生活改善も欠かせませんので、そこをご理解いただき、医師と患者さんが協力して治療を続けるということを一緒に大切にしています。いつでも気軽に相談してください。

上田 雅道院長 あたまと内科のうえだクリニック
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