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0歳から始める小児歯科
歯科医院に通う重要性を知り虫歯予防を

愛育クリニック麻布歯科ユニット

(港区/広尾駅)

最終更新日:2023/07/28

愛育クリニック麻布歯科ユニット 0歳から始める小児歯科 歯科医院に通う重要性を知り虫歯予防を 愛育クリニック麻布歯科ユニット 0歳から始める小児歯科 歯科医院に通う重要性を知り虫歯予防を
  • 保険診療

小児歯科とは、歯が生え始めた乳児から永久歯に生え替わるまでの小児の歯を専門に治療する診療科。子育ての中で「いつから歯科に通ったらいいのか」「どのようにケアをするのか」と悩む保護者は多いだろう。歯科医師と専門スタッフがチームとなってさまざまな症状に対応している「愛育クリニック麻布歯科ユニット」。小児歯科を専門とする八百板雅子(やおいた・まさこ)先生は、成長とともに変化する小児患者と丁寧に向き合っている。「お子さんの状況や親御さんの心情に合わせて、心配がなくなる頻度で来ていただきたい。赤ちゃんの頃から虫歯予防をしていくことが大切」と話す八百板先生に、0歳から通い始める小児歯科のメリットや重要性、治療の流れや同院が行っている取り組みについて詳しく教えてもらった。

(取材日2023年7月5日)

永久歯になった時の虫歯ゼロをめざして。0歳からの歯科通院を通し正しい知識を持って取り組む歯磨きや食育

Q幼い頃から歯科医院に通うメリットは何でしょうか?
A
愛育クリニック麻布歯科ユニット 広尾駅から徒歩7分のところにある歯科医院

▲広尾駅から徒歩7分のところにある歯科医院

将来、永久歯になった時に「虫歯はゼロ」という状態を保ちながら、自分できちんと歯を磨けるようになることが期待できます。歯に悪い食べ物、歯ブラシやデンタルフロスの使い方、歯磨きの方法など、いろいろな知識を身につけ、培っていけることがメリットですね。親御さんだけでなく、もちろんお子さんご本人も「これを食べると虫歯になりやすい」と意識し、「こんなことに気をつけよう」と知った上で生活を送っていただけたらと思います。普段の小さな積み重ねが大事なんです。

Q何歳頃から通うべきなのでしょうか?
A
愛育クリニック麻布歯科ユニット 気軽に相談してほしいと話す八百板先生

▲気軽に相談してほしいと話す八百板先生

歯が生え始める0歳から、半年から1年に1回の頻度で通ってくださるのが理想です。2歳くらいから始まるいやいや期に、おうちでママやパパが1人で歯ブラシをするのが大変になってしまう場合は、歯科医院での歯磨きを頻繁に利用していただくのも良いでしょう。お子さんの状況や親御さんの心情に合わせて、心配がなくなる頻度で来ていただけたらと思います。「どうやって磨いたらいいんですか」「何を使ったらいいですか」など、親御さんがなんでも気軽に質問できる歯科医院でありたいと思っています。

Q実際の治療の流れについて教えてください。
A
愛育クリニック麻布歯科ユニット キッズルームつきのユニットもあり、親子でも安心して受診できる

▲キッズルームつきのユニットもあり、親子でも安心して受診できる

もし奥歯に虫歯が見つかったら、まずは上下左右のエックス線写真を撮ります。なぜ4枚撮るかというと、同じお口の環境では、1ヵ所虫歯があるとほかの歯にも虫歯があることが多いので、それを見逃さないためです。痛みがある場合は別ですが、いきなり治療を行うことはありません。エックス線写真をお見せしながら保護者の方に説明をして、3歳以上のお子さんならその日に使う治療道具で練習をします。お水やバキューム、エアー、タービンなどをお子さんに見せて、それをお口の中に入れながら「どれくらいできそうか、怖がりそうか」を確認します。また、食後すぐの治療だと嘔吐や窒息が怖いので、2~3時間あけてから治療をします。

Qこちらの歯科医院ではどんな取り組みを行っていますか?
A
愛育クリニック麻布歯科ユニット カプセルトイで子どもが来院したいと思える歯科医院に

▲カプセルトイで子どもが来院したいと思える歯科医院に

頑張ったお子さんには、カプセルトイのご褒美を用意しているので、これを楽しみに来てくださるお子さんは多いですね。小児専用の検診や治療部屋、親御さんが安心して治療を受けられるようキッズスペースを設けたファミリールームもあり、寝転んだまま天井に設置してあるDVDやテレビを見ながら治療ができるようになっています。きょうだいや親子で来ていただいても一緒に治療できますから、広々とした環境でリラックスして受けてもらえたらと思います。歯科が初めてのお子さんが多いので、ドキドキというよりは楽しい気持ちで来てもらいたいですし、最後は皆さんが笑顔で帰っていただけるように心がけています。

Q普段のセルフケアのポイントなどを教えてください。
A
愛育クリニック麻布歯科ユニット 幼い頃からのケアが重要と話す八百板先生

▲幼い頃からのケアが重要と話す八百板先生

歯ブラシに関しては、食後の朝と夜に親御さんによる仕上げ磨きをしていただきたいですね。その際にできるだけデンタルフロスも使ってほしいと思います。低年齢でなければ、おやつは決まった時間に取るようにして、ガムやグミ、キャラメルや飴など粘着性の高い食べ物やジュースは虫歯になりやすいので、なるべく控えましょう。また、食事の時に飲み物で流し込んでしまうお子さんもいらっしゃいますので、きちんと噛んで食べるように注意してあげてください。当院では、お子さんの生活背景をお聞きしながら、一人ひとりに合ったアドバイスをしています。歯科医院に通っているから大丈夫というのではなく、家での過ごし方がとても重要なんです。

ドクターからのメッセージ

八百板 雅子先生

歯科医院は怖いところではなく、楽しんで来ていただきたいと思います。最初は泣いてばかりいたお子さんが、最後には「歯医者さんになりたい、一緒に働きたい」「ありがとう」と言ってくださったりすると、とてもうれしくやりがいを感じます。初めは怖がっていても、通ううちにどんどん慣れていきますし、「これが見たい」とお子さん自身がDVDを選んで渡してくださることも多いんですよ。私は子どもが好きですし、親御さんとのコミュニケーションも大事にしています。小児歯科全般の悩みにお応えできるように、専門の先生と連携を取りながら診療していきますので、安心してお越しください。

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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