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気になるあざの除去
皮膚科で診てもらうメリット

きぬ皮フ科クリニック

(流山市/流山おおたかの森駅)

最終更新日:2023/02/15

きぬ皮フ科クリニック 気になるあざの除去 皮膚科で診てもらうメリット きぬ皮フ科クリニック 気になるあざの除去 皮膚科で診てもらうメリット
  • 自由診療

生まれた時からあるあざ、いつの間にかできていたあざ。特に顔など目立つところにあるあざは、とても気になるもの。できれば取りたいが、レーザー治療というと、痛そう、治療費が高そう、というイメージが先行して治療に対して及び腰になってしまう人も多い。流山おおたかの森にある「きぬ皮フ科クリニック」の川﨑ゆりか院長は、先進の治療法や機器を駆使しながら、患者の不安に寄り添う繊細できめ細かな診療で、多くの患者の肌の悩みに寄り添ってきたドクター。そんな川﨑院長に、あざに関する基礎知識から、実際のレーザー治療のことまで、詳しく聞いた。

(取材日2022年1月24日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Q「あざ」には種類があるのですか?
A

大きく分けて茶あざ、青あざ、赤あざがあります。茶あざには、生まれた時からある扁平母斑(へんぺいぼはん)やカフェオレ斑、思春期頃に発症し多毛症状のあるベッカー母斑があり、カフェオレ斑が多発する場合には遺伝的な疾患である神経線維腫症を疑います。青あざの代表格である蒙古斑と太田母斑で、お尻や腰以外のものは異所性蒙古斑と呼び、太田母斑は思春期以降に顔の片側にできます。赤あざにはイチゴ状血管腫や老人性血管腫があります。紫色の多くは打ち身などの外傷性で、加齢に伴い前腕などにできるものは老人性紫斑です。茶あざは自然消退することは少なく、赤あざの中には自然消滅するものもあります。

Qあざに対処する方法にはどのようなものがありますか?
A

当院では茶あざ・青あざにはQスイッチルビーレーザーを用います。生まれつきのものは物心つく前の施術もお勧めしています。成長に伴いあざの面積が大きくなってしまう前、また施術に対する恐怖心を感じる前に行うことができるからです。生後3ヵ月頃から行えます。乳幼児は皮膚の新陳代謝が活発なので、傷の回復が大人と比べて早いんです。あざの面積が多いなど、当院で対処できない場合は適切な医療機関をご紹介いたします。炭酸ガスレーザーは、皮膚・軟部組織の止血・凝固・切開が可能なレーザー治療機器で、赤あざの一種・老人性血管腫に用います。

Qこちらでの治療の特徴を教えてください。
A

レーザー治療というと、高額、美容のための施術というイメージがある方もおられるようですが、疾患により回数制限がありますが保険治療でも使え、さまざまな疾患に活用されています。当院では、診察時に丁寧に問診を行い、必要なら触診で確認し検査を行い、治療に際しては、メリットだけでなく、すべての方に効果が出るわけではないことなどデメリットもしっかりお話ししています。事前の問診はとても大事で、患者さんが加齢のしみや油跳ねによる色素沈着だと思っていたら、よく伺ったら幼少期からある茶あざだったということがわかったことがありました。時には幼少期の写真を探していただいてあざの発現時期を推測したこともありました。

検診・治療START!ステップで紹介します

1診察と施術内容の説明
きぬ皮フ科クリニック 診察と施術内容の説明

目で見て、触って膨らみなどを確認、あざがいつからあったのかなどを丁寧に問診する。またダーモスコープと呼ばれる特殊な拡大鏡を用いた検査、ダーモスコピーを行い、皮膚表面から内部にかけて観察し鑑別診断を行う。診断がついたら、今後の治療の流れを同意書に沿って説明していく。診察当日にそのまま施術はできない。

2麻酔クリームを塗布。レーザー施術前の準備をする
きぬ皮フ科クリニック 麻酔クリームを塗布。レーザー施術前の準備をする

あざは皮膚の表面やごく浅い部分にあるため、表面麻酔と呼ばれるクリーム麻酔を患部に塗布する。レーザー照射の痛みは、輪ゴムで肌をパチンとはじく程度。麻酔クリームはさらにその痛みを軽減するために用いられる。患者によっては麻酔クリームによる刺激を感じる人もいるため、同クリニックで患者に刺激の有無を確認しながらクリームを塗布していく。麻酔クリームを患部に塗ったらラップで覆い1時間ほど浸透させる。

3レーザー治療を行う
きぬ皮フ科クリニック レーザー治療を行う

約5ミリ、六角形の照射スポットで、レーザーをあざ全体に当てていく。所要時間はあざの大きさにより異なり、小さいものだと5分程度、大きいものだとレーザー照射が100発200発となり、15分程度。また、1回の照射で済むこともあれば、数回行うこともあるという。保険適用の施術回数は茶あざで2回、青あざで5回。病気や色調の濃さにもよるが、数回の照射であざが薄くなることが期待できる。施術間隔は3ヵ月程度あける。

4術後
きぬ皮フ科クリニック 術後

照射後は患部に軟こうを塗ってガーゼで覆う。患部のひりひり感が強ければ保冷材で一時的に冷やすこともある。3日間は炎症を抑えるために、ステロイドの塗り薬を使う。1週間から10日程度でかさぶたが剥がれ、その後、赤色から茶色の、ジャガイモの薄皮のようなものが剥がれてくる。その間はガーゼやテープ状のばんそうこうで保護。患部は泡立てたせっけんを使い優しくしっかり洗う。入浴も可能。日中の日焼け止めは必須。

5再診
きぬ皮フ科クリニック 再診

かさぶたがすべて剥がれる2週間後と、患部が色素沈着する4週間後にフォローの診察を行う。症状や経過によっては、適切な期間を開けて再度レーザー照射する。疾患や色調の濃さにもよるが、必要に応じて追加の照射を行う。レーザー治療の着地点は、患者が納得できるかどうか。レーザーを打つことにより濃淡や白抜け(脱色素斑)ができるのは望ましくないので、その状態にならないような配慮も必要になってくる。

ドクターからのメッセージ

川﨑 ゆりか院長

当院の「きぬ」という名前は、女性ならではの絹糸のように繊細できめ細かな診療を行いたいという思いから名づけました。診察でも施術でも患者さんのお気持ちに寄り添った丁寧な対応を心がけています。あざは目立つところにできるものもあり、患者さんのお悩みは深いものがあります。レーザー治療は平らなほくろにも行いますし、またあざ同様、しみをケアする方法としても男女問わず多くの方が関心を寄せています。当院にはしみやニキビの予備軍を診ることのできる機器もありますので、今あるしみやあざ、ほくろに対するご相談はもちろんのこと、将来に対する不安もぜひ気軽にお話しください。

川﨑 ゆりか院長 きぬ皮フ科クリニック

自由診療費用の目安

自由診療とは

しみケア/1100円

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