特徴

宮前平駅から徒歩1分の医療モールに、2022年6月に開業した「川崎宮前平とくえ内科循環器内科クリニック」。駅から近く、土曜の午前も診療を行っている、通勤・通学の合間に受診しやすい医院だ。同院では感染対策を徹底し、クリニックの出入り口には自動で検温ができるサーモグラフィーを設置。3つある診察室のうちの1つは発熱患者用で、感染者と非感染者の空間がしっかりと分けられた動線設計が特徴だ。徳江政英院長は日本循環器学会循環器専門医であり、日本内科学会総合内科専門医でもある経験豊富な医師。大学病院で長年培った知識と技術を生かし、循環器内科・内科・糖尿病内科の診療や健康診断などに幅広く対応する。地域の医療機関として、時間をかけた丁寧な診療も重視。隠れた病気の早期発見や、不調を引き起こす複合的な要因の解明のため、充実の検査設備を整える。さらに、第2の専門とする睡眠時無呼吸症候群の治療にも注力。「ハートスリープ」を理念に掲げ、循環器疾患の治療と睡眠医療によるアプローチで患者の健康と睡眠の質向上をめざす。

取材記事

ドクターズファイル

「ハートスリープ」を理念に睡眠の質と夜の心臓を守る

徳江 政英 院長

川崎宮前平とくえ内科循環器内科クリニック

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