機能性と審美性を追求した
専門の歯科医師が行うインプラント治療
大橋駅前アロハ歯科 小児・矯正歯科クリニック 九州インプラントクリニック
(福岡市南区/大橋駅)
最終更新日:2026/03/13
- 自由診療
ブリッジや入れ歯と並んで、虫歯や歯周病で歯を失ってしまった場合の治療の選択肢として挙げられるインプラント。自費診療となるため、保険診療と比べて費用がかかるものの、その分、機能面や審美面など、期待できるメリットは大きいといわれる。「大橋駅前アロハ歯科 小児・矯正歯科クリニック」2階に新設されたインプラント専門フロア。そこのチーム責任者である城戸寛史先生は30年間、福岡歯科大学で教授としてインプラント治療の発展と技術革新に努めてきたエキスパート。「患者さんの状況はそれぞれ違いますので、一人ひとりのご希望に添えるよう最適な治療法を提案したいと思います。大学病院レベルの設備と専門技術により、どんな症例にも対応していきたいです」と話す城戸先生に、インプラント治療の有用性や特徴などについて詳しく聞いた。
(取材日2025年8月6日)
目次
正しい知識を持った歯科医師が正しく処置することが鍵に。多くのメリットが期待できるインプラント治療
- Qインプラント治療とはどのような治療方法ですか?
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A
▲わかりやすい丁寧な説明を心がけている
抜歯後の治療として行う欠損補綴の一種。具体的には歯を失った箇所の歯茎を手術で開いて、歯槽骨に穴を開けてチタン製の歯根を埋め、人工歯をかぶせる治療法です。人工歯に用いる材料はポーセレンが一般的でしたが破損する可能性があるという難点がありました。しかし、近年では医療が進歩し、強度が見込め、奥歯部分にも対応しているジルコニアが主流となっています。歯根にチタンを使うことで金属アレルギーの心配を軽減できる他、骨と結合することで強固な安定性が望めます。これにより、天然の歯と遜色のない自然な噛み心地の実現をめざせるのが特徴です。正しく専門的な方法で遂行すれば、とても有用性の高い治療であるといえます。
- Qどういった方にインプラント治療はお勧めですか?
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A
▲白を基調とした清潔感のある診察室
年齢的には骨が成長しきる18歳以上の方に推奨されます。一般の方は失った歯のすべてにインプラントを施すイメージをお持ちかもしれませんが、下4本、上6本くらいまでを上限とした治療が通例です。特に総入れ歯の方には、インプラントと義歯を併用することで、強い固定を図るオーバーデンチャーという治療がお勧めです。また、インプラント治療には適応があり、歯根の埋入に必要なだけの十分な骨があることが条件の一つ。専門の歯科医院であれば、歯周病で失った骨やもともと骨が薄い方の骨の造成を目的とした治療を行っており、当クリニックでもそうした「GBR」や「ソケットリフト」、「サイナスリフト」といった手法に対応しています。
- Q大学病院での長年の経験をどのように生かしていますか?
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A
▲経験豊富な専門性の高い歯科医師が対応
私は1984年に福岡歯科大学を卒業後、九州歯科大学で入れ歯を専門として15年間研鑽を積み、1999年からは福岡歯科大学にてインプラント学を深く研究してきました。現在はこれまでの経験を生かし、一人ひとりの患者さんのお悩み解決に全力を注いでいます。また当院ではCTによる精密診断からガイデッドサージェリー、ナビゲーションシステムまで、デジタル技術を駆使した安全性の高い治療をめざしています。さらに麻酔科の先生との連携により、患者さんが安心して治療を受けられる体制を整えています。骨が少ない方への骨造成技術や、他院で難しいと言われた症例にも対応できるのは、長年の大学病院での経験があってこそです。
- Qインプラント治療はどのような流れで行われますか?
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A
▲先端の設備が整った手術室
まず、CTによる精密な検査・診断を行い、患者さんのご希望を詳しく伺いながら治療計画を立てます。当院の特徴は、先端のデジタル技術を活用した治療です。CT画像をもとに3Dシミュレーションを行い、適切なインプラントの埋入位置や角度を事前に決定します。手術では、ガイデッドサージェリーという技術を使用し、計画どおりの位置にインプラントを埋入できるよう丁寧に行います。さらに、エックスガイドというナビゲーションシステムを使用し、車のGPSのようにドリルの位置をリアルタイムで確認しながら手術を行います。手術に不安がある方には静脈内鎮静法も対応しており、リラックスした状態で治療を受けていただけると思いますね。
- Q治療後はどういったケアが重要ですか?
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A
▲インプラントは治療後のメンテナンスも重要
インプラントは人工歯ですので虫歯にはなりませんが、天然歯と同じように歯周病の危険性はあります。専門的にはインプラント周囲炎と呼び、特に歯周組織への影響が強い「レッドコンプレックス」という3つの菌が原因であるとされています。予防するには日頃からの適切なプラークコントロールとメンテナンスが重要です。自宅での正しい歯磨きによるセルフケアと併せて、歯科医院でのクリーニングをお勧めします。当クリニックでは、3ヵ月に1回の通院を推奨して超音波洗浄を施している他、定期的なエックス線撮影で歯槽骨の確認をするなどして口腔内を管理しています。きちんとケアすれば長く使用することも望めますので、ぜひ実践しましょう。
自由診療費用の目安
自由診療とはインプラント治療/44万円~、骨造成/11万円~、ソケットリフト/11万円~、サイナスリフト/15万円~、4本のインプラントを用いた義歯治療/275万円~、6本のインプラントを用いた義歯治療/330万円~、インプラントオーバーデンチャー/66万円~
※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

