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女性のライフステージに寄り添う
産婦人科の診療

カラダテラス海老名

(海老名市/海老名駅)

最終更新日:2022/10/14

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  • 保険診療

生理やデリケートゾーンの悩みなどがあるものの、さまざまな理由から医療機関の受診を躊躇している女性は多いのではないだろうか。そんな悩みに対し、「産婦人科の目的は、女性のライフイベントに寄り添うことですから、どんな小さなことでも気軽に相談してほしいですね」と声をそろえて話すのが、「カラダテラス海老名」で産婦人科を担当する小林先生と沼先生の2人だ。同院の産婦人科は、2人の女性ドクターが常勤で診察。検査を担当するスタッフもすべて女性で、院内には女性専用エリアも設置。女性患者が受診しやすい環境を整え、さまざまな症状や悩みの解決をめざす。同院の産婦人科診療について、小林先生と沼先生の2人に詳しく話を聞いた。

(取材日2022年9月8日)

デリケートゾーンのかゆみから生理の悩み、更年期障害まで、女性特有の悩みや症状に対応

Q若い人は、どのような症状でかかる人が多いですか?
A
1

▲生理やデリケートゾーンの困り事など、幅広い相談に応じている

【沼先生】若い人では、おりもののトラブルやデリケートゾーンのかゆみ、できものなど、男性の医師には見せるのがちょっと恥ずかしいということで、「女性の医師を探して来ました」という患者さんが多いです。また、生理痛や生理不順など生理に関することや性感染症も多いですね。妊娠を希望しているけど、排卵をしているのかなどの相談もあります。当院では、不妊治療は行っていませんが家で行える尿検査で陽性になったからという相談は受け入れています。そのまま妊娠が継続できそうであれば、妊婦さんのご希望をお聞きした上で、関連施設である海老名総合病院をはじめ妊婦健診や分娩に対応している医療機関にご紹介しています。

Q中高年以降ではどんな訴えが多いでしょうか?
A
2

▲健診部門も兼ね備える同院では、必要に応じて迅速な検査が可能

【小林先生】中高年以降では、更年期の独特の体の変化や症状のほか、40代を過ぎると生理不順になってきますので、何か大きな病気が隠れているのではないかと心配して受診する人が多いですね。40歳を超えると卵巣の機能が下がり、生理の周期が不安定になるケースが多いです。また、閉経が近くなってくると、更年期障害で体に不調が出てくるのも普通のことで、説明をすると納得してもらえることがほとんどです。中には内分泌の病気や循環器の病気が隠れていたり、精神科の受診が必要だったりする人もいますので、慎重に見極めながらいろいろな診療科と連携を取らせていただき、あらゆる女性のライフステージに寄り添えるように心がけています。

Q子宮がん検診について教えてください。
A
3

▲早期発見につなげるためにも定期的な検診を推奨している

【小林先生】子宮がん検診は子宮体がんと子宮頸がんの検診に分けられます。特に子宮頸がんは早期発見がめざせるがんの一つ。予防目的のHPVワクチンもありますが、ワクチンを受けていても子宮頸がんになることはあります。大事なのは早期発見と早期治療。これから赤ちゃんを授かる可能性のある人はぜひ受けていただきたいです。多くの市区町村では、20歳以上を対象に子宮がん検診のクーポンを配布していますので、ぜひご利用ください。もし、何かしらの症状で悩んでいる方は、クリニックで婦人科を受診し相談しましょう。月経以外の出血などの症状がない方は、検診予約を取って定期的に婦人科検診を受けていただきたいです。

Qこちらのクリニックの特徴、強みは何ですか?
A
2 20220916 4

▲乳がん検診に欠かせないマンモグラフィ

【沼先生】当院の産婦人科には、女性の産婦人科医が2人、常勤で診療しています。また、男性は入ることのできない女性専用エリアを設けているほか、エコー検査やエックス線撮影を行う検査技師も全員が女性、というように、女性が受診しやすい環境を整えています。また、婦人科の病気は内科と関係していることもあり、両方受診したほうが良い場合もあるのですが、普段かかりつけ医を持たない人は、「内科を受診してください」と言われてもどこにいけば良いかわからないこともあるでしょう。その点、当院では内科の診察も行っているので連携もスムーズで、医師同士も直接、相談しながら診療にあたることもあります。

Q産婦人科を受診する際のアドバイスはありますか?
A
5

▲婦人科と乳腺外科は、医師もスタッフも全員女性が対応

【小林先生】皆さん、生理の量や痛みは自分のことしか知りませんので、「これくらいの痛みなら我慢できる」と考えてしまいがちですが、我慢せずに気軽に相談していただきたいですね。また、たとえ半年前に受けた検査で問題がなくても、その後の状態を保証するものではありません。日々の健康管理も大切で、特に若い人はアプリなどで基礎体温表をつけてみてはどうでしょう。日々の記録によって、排卵と生理のタイミングや、こういう時は体調が悪いといった体と心のバランスなどもわかり、受診の際に悩みの解決につながることもあります。

ドクターからのメッセージ

小林 久美先生、沼 美雪先生

【沼先生】婦人科の診察というと、すぐに下着を脱がされたり、内診をされたりというイメージがあるかもしれません。確かに、おりものやかゆみ、出血などの場合には、問診に加えて何らかの検査を行います。ですが、決していきなり行うのではなく、患者さんのお話をしっかりお聞きして、検査の内容や必要性をよく説明してから診察するよう心がけています。また、本当は内診が必要だけど、痛くてどうしても難しい場合には、関連機関の海老名総合病院や座間総合病院で、内診の代わりにCT検査をすることもできます。 【小林先生】不調や症状、悩みなどがあれば、当院を女性のためのかかりつけ医と思って、気軽に相談にお越しください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

子宮がん検診/4400円~

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