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先進の設備と専門技術で支援する
不妊治療専門クリニック

桂駅前 Mihara Clinic

(京都市西京区/桂駅)

最終更新日:2022/06/20

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  • 保険診療
  • 自由診療

妊娠を希望している男女が1年以上妊娠しない場合を「不妊症」と呼ぶ。今日では7組に1組は不妊症といわれ、「赤ちゃんが欲しいけれどなかなか授からない」と悩みを抱えている人も多いのではないだろうか。とはいえ、不妊治療は「何をするのかわからない」「不安で行きづらい」「費用がかかるのでは」と、ためらう人が多いのも事実だ。そこで今回、身原病院が2021年10月に開業した不妊治療のサテライトクリニック「桂駅前 Mihara Clinic(かつらえきまえみはらくりにっく)」に取材。「不妊治療を望む声により多くのお手伝いができるよう尽力したい」と語る、日本生殖医学会生殖医療専門医の身原香子先生に、不妊の原因や治療方法、専門クリニックを受診するメリットなどを聞いた。

(取材日2022年3月29日)

経験豊富な医師と、充実の設備環境で、一般不妊治療から高度生殖補助医療まで幅広い選択が可能

Q不妊の原因として考えられるものは何ですか?
A
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▲さまざまな女性の悩みに寄り添う身原香子先生

女性側の主な原因としては、「排卵障害」や「卵管因子」が挙げられます。排卵障害とは、まったく排卵しない無排卵から、排卵がたまにしかしないため月経の周期が長くなるタイプまで、その種類はさまざま。原因として一番多いのは「多嚢胞性卵巣症候群」で、卵子が順調に育つことができないため排卵がうまく行われず、たくさんの卵胞(嚢胞)が卵巣内に留まってしまう病気です。一方「卵管因子」は、クラミジア感染症や子宮内膜症などが原因で、受精した卵子を子宮へと運ぶ細い管が、癒着していたり閉鎖していたりする症状です。また男性側の原因としては、精子の数が少ない、精子の運動量が悪いなどの機能障害が挙げられます。

Q不妊治療の種類について教えてください。
A
2

▲ブライダルチェックにも対応

大きく分けるとタイミング療法、人工授精、体外受精の3つです。例えば排卵障害がみられる場合は、基礎体温や超音波検査、尿検査から排卵日を予測する「タイミング療法」を実施。排卵しにくい場合や黄体ホルモンが不足していると思われる場合に内服薬や注射を用いることがあります。男性の精子機能障害が見られる場合などは、排卵期に合わせて、子宮内に精子を注入する「人工授精」、卵管因子の場合は、詰まっていたり癒着している卵管を通す処置や、「体外受精」が選択肢となります。不妊治療は、患者さまそれぞれに合った治療法があります。その方の年齢やご夫婦の考え、置かれている状況などを考慮して、適した治療法を提案しています。

Q不妊治療専門のクリニックで治療を受けるメリットは何ですか?
A
3

▲治療に対する希望を考慮し、必要な検査と診療を丁寧に説明

不妊治療に携わる医師は、多くの専門的知識と経験により積み重ねられた実績が必要です。加えて、不妊治療は日々目覚ましい進歩を遂げています。そんな先進の医療技術、知識を取り入れ、一般不妊治療から高度生殖補助医療までを提供できる検査や治療環境を整えているのが不妊治療専門クリニック。患者さまに対して豊富な選択肢を提供できるのがメリットです。一般的な婦人科診療を行うクリニックでも不妊治療は行えますが、人工授精、体外受精へのステップアップが必要になった場合、不妊治療専門クリニックへ紹介となる流れも考えると、初めから専門のクリニックを受診するほうがより治療の選択肢を理解いただき、選択できるのではと思います。

Qこちらのクリニックの強みや特徴を教えてください。
A
4

▲リラックスして診察が受けられるように配慮がされている

タイミング療法から人工授精はもちろん、体外受精、顕微授精といった高度不妊治療まで手がけている点です。もともとは本院である「身原病院」で不妊治療を長年行ってきましたが、「不妊で悩む方に一人でも多く妊娠していただきたい」という思いから、2021年10月にサテラライトクリニックをオープンしました。採卵・移植・培養は身原病院で行いますが、それ以外の診察や注射等は当院で行い、不妊治療に長く携わってきた豊富な医師が診療しています。栄養面の指導や生活習慣の改善など、妊娠しやすい体づくりのアドバイスも行いこまやかにサポート。妊娠後は、本院と連携して妊婦健診を受けていただき、分娩までサポートすることが可能です。

Qこちらには培養士など専門のスタッフが在籍しているんですね。
A
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▲初期の妊娠相談から高度不妊治療まで対応

体外受精において重要な役割を果たすのが培養士です。桂駅前 Mihara Clinic・身原病院では体外受精や顕微授精のために患者さまからお預かりした、卵子や精子、受精卵の管理をする業務を担う培養士が専属で働いています。不妊やカウンセリングの知識を持つスタッフも在籍しており、現在は体外受精を考えておられる患者さまを中心にアドバイスさせていただいています。不安や悩みをお聞きしたり、高度生殖補助医療に関する複雑な情報をわかりやすく提供したり、何個の卵子を採取するかなど具体的にアドバイスすることもあります。

ドクターからのメッセージ

身原 香子先生

内診が嫌だったり、男性側は不妊の事実を認めたくなかったりと、不妊治療を踏み出すにあたって、一歩を踏み出すのは大きな勇気がいることだと思います。ですが、治療の開始が遅くなるほど、妊娠の成立が難しくなるのは事実です。「忙しくて、時間がとれない」などの理由から先延ばしにしてしまいがちですが、妊娠にはリミットがあるので、できるだけ早く相談にきていただければと思います。当院は不妊治療の経験が豊富な医師がそろっており、また皆さん穏やかで優しい先生ばかり。治療方針を押しつけることはありませんので、不妊についてお悩みの方は勇気ある一歩を踏み出していただけたらと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

ブライダルチェック/1万6500円(税込)~※初診料込み

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