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成田 健志 院長の独自取材記事

町田歯科・矯正歯科

(町田市/町田駅)

最終更新日:2022/04/15

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町田駅から歩いて3分、商店街に建つビルの2階に「町田歯科・矯正歯科」はある。2021年9月の開業以来、ファミリーから高齢者まで地元住民を中心に多くの患者が訪れている。診療内容は一般歯科、小児歯科、矯正歯科。治療で心がけているのは、なるべく削らず抜かず、歯を保存し守っていくこと。そのためにも、予防メンテナンスが重要であると成田健志院長は話す。さらに歯列矯正やインプラントなど、どんな治療でも大切なのは予防的観点から取り組むことだという。「お口の状態は人それぞれ。患者さんに合わせた適した予防プランをご提案いたします。一緒に頑張っていきましょう」と成田院長。開業後の話や診療に対する思い、こだわりについて語ってもらった。

(取材日2022年3月10日)

治療は患者ファースト。予防的観点で歯を守る

開業から半年以上が経過しました。いかがですか?

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ここは都心や横浜に近く、東京都のベッドタウンといわれるだけあって、患者さんは年齢層も性別も老若男女バランスよくお越しいただいています。少し予想外でもあったのですが、家族で受診に来られる方もたくさんいて、改めてこのエリアを選んで良かったと思います。矯正歯科も当初は成人がメインになりそうだと想定していたものの、圧倒的にお子さんが多いんです。一概にはいえませんが、歯並びの治療は小さい頃から始めた方が費用も期間も抑えられますし、当クリニックとしても大歓迎です。あと印象的なのが、入れ歯の人が少ないということです。歯やお口の健康に関心がある、いわゆるデンタルIQが高い方が多いというイメージですね。

患者さんともよくお話しするそうですね。

はい。歯科治療は相手があってのことですから。押しつけにならないよう、その人が何を求めているのか把握するためにも、コミュニケーションを大切にしています。また僕は予防メンテナンスも重視していて、患者さんによく「入れ歯にならないためには」ということをお話ししています。しかし皆さん反応はいいのですが、自分に限ってはこの先ずっと入れ歯とは無縁だと思われている方も多くいます。ですが年齢とともに歯は衰えていきますし、誰だって入れ歯は嫌なんです。だからそうならないためにも予防をしましょうとお伝えしています。実際、歯を失う時に初めてその重大さに気がつく人もいます。僕はそんな場面を目にしてきたからこそ、予防がいかに重要か、一人でも多くの患者さんにわかってほしいと頑張っているわけです。

なぜ予防メンテナンスにこだわるのですか?

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できるだけ抜かず、削らない治療のためです。定期的に検診に通い、予防歯科に真面目に取り組んでいただくことで、口内環境が一定の状態に保て、健康なお口がキープできると思います。中には削らなくてもいい虫歯もあり、逆に痛みがないまま見えないところに虫歯ができてしまっているケースもあります。日常的なケアで予防ができていれば、必要以上に歯を削らずにすみますし、自覚症状がない虫歯や歯周病なども早期の発見ができ、ダメージも最小限にとどめることができます。また僕はインプラント治療も行いますが、ブリッジなどの義歯に比べて、インプラントは隣接する歯への負担が少ないんです。なので適切なケアさえ続けていれば、その後の口腔内の状態を良く保つことにもつながるんです。どんな治療であれ、共通するのは予防とメンテナンスを怠らないことですね。

矯正歯科で歯並びと正しい噛み合わせをめざす

クリニック名にもある矯正歯科、こちらにも力を入れておられますね。

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歯並びや噛み合わせは審美性はもちろん、お口全体の健康には欠かせない大切な要素となっています。矯正歯科はそのためにも有用な手段であり、大学時代から取り組んでみたいと思っていました。当クリニックには僕を含め3人の歯科医師が在籍しており、ワイヤー矯正とマウスピース型装置を用いた矯正、大別して2種類の矯正方法を提供しています。それぞれメリットとデメリットがあるので、どちらがいいとはすぐに決められません。ですが、当クリニックでは症状に応じて両者を組み合わせた矯正を行うことができ、その点も強みとなっています。また他の治療に比べ、矯正には時間と費用がかかります。皆さんが納得して始められるよう、初回の相談は無料で行っています。迷っておられる方など気軽に足をお運びください。

マウスピース型装置を用いた矯正について教えてください。

透明なマウスピース型装置を使って歯の移動を図るのですが、ワイヤー矯正と比べると痛みも少なく、目立たないというのが特徴ですね。取り外しが可能ですので、お食事中はもちろん、例えば結婚式など人目が気になるセレモニーの時などにも便利です。あと歯磨きがしやすいというのもメリットとして挙げられ、それだけでも虫歯や歯周病のリスク軽減につながります。ただ歯を大きく動かすことや、非常に細かな動きを目的とした場合は、ワイヤー矯正の方が適しています。マウスピース型装置を用いた矯正は、どちらかといえばすきっ歯や軽度の叢生向けとなります。期間も比較的短く費用も抑えられるということもあり、近年急速に広まってきています。

矯正のシミュレーションができると聞きました。

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現在、歯科治療にまつわるデジタル機器はたいへん進歩しています。当クリニックでも、3D口腔内スキャナーを導入しているのですが、これを使うと従来の型採りではなく画像撮影により、口腔内の精密な情報をデジタルデータ化することができるのです。それは治療計画を立てたり診断したりする際に便利なツールとなるだけでなく、これまでの臨床データから矯正した後の将来像が、AIによってシミュレーションできる機能もあります。所要時間もおよそ5分であっという間、僕も使っていてすごいなと感心してしまいます。しかも画像データは360度回転でき、どの角度からも確認ができる。患者さんにとっては、どれだけ詳しく説明されるよりも一目瞭然なので、治療への理解がより深まるというメリットがあります。

モットーは「偽りのない誠実な歯科医療の提供」

小児歯科についてはどうお考えですか?

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小さなお子さんにも、かかりつけ医が必要だと思っています。乳歯であっても虫歯は看過できませんし、歯並びや噛み合わせに問題があれば矯正も考えなければいけません。「一生もの」となる歯を手に入れるためには、幼い頃から歯科医院に通い、まずは慣れてもらうことが大切です。当クリニックでは正しい舌の位置や使い方をみたり、口呼吸になっていないかなど、子どものうちからお口にまつわる正しい習慣を身につけるため、MFTという口腔機能のトレーニングも行っています。話している最中に舌が出てしまう、あるいはテレビを見たりゲームをしたりしている時にお口がポカンと開いてしまう、そうした癖をお持ちのお子さんがいましたら、一度ご相談にいらしてください。

先生は院内の感染症対策にも気をつけていらっしゃいます。

特に配慮したのが空気の循環です。待合室から診療室の奥まで、院内の隅々にまで換気が行き届くよう間取りを考え、天井には医療機関向けの空気清浄機を2台設置しました。また受付などは非接触で行えるよう、診察券のアプリ化やキャッシュレス決済も取り入れています。診察で使う器具も、徹底した消毒・滅菌は当たり前のことながら、当クリニックでは一人分ずつパッキングしたものを用意していますし、治療中のエアロゾル感染を予防するため、口腔外バキュームも導入しました。これは患者さんのお口の外に設置する大きくて仰々しい吸引器具ですが、飛沫や粉塵などをフィルターで浄化し、排気ができるので頼もしいですよ。

最後に読者へお伝えしたいことがあればお願いします。

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どんな治療をするのか最終的に決めるのは、歯科医師ではなく患者さん自身であるべきだと思っています。僕たちの使命は、歯科医療のプロとして患者さんをお支えすること。そのためには丁寧でわかりやすい説明が必要です。僕は、例えば根管治療や親知らずの難しい抜歯など、この症状だったらこの先生の方がいいだろうと思う時は、理由をお話しして紹介状を書くこともあります。開業医であっても万能ではなく、得手不得手があります。そこをしっかり見極めることも重要ですよね。「うちではここまで治療するけれど、この先生ならここまでやってくださると思いますよ」と、選択肢を広げてあげるのも僕たちの役目かなと。そしてごまかしや嘘、偽りのない誠実な治療。最終的にはそこに尽きるのではないでしょうか。

自由診療費用の目安

自由診療とは

ワイヤー矯正/77万円~、マウスピース型装置を用いた矯正(部分)/44万円~、インプラント治療/40万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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